■打てば響く
って人がいます。
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働きかけるとすぐに反応する。「―・く受け答え」
すぐ、その反応・効果が現れる。 「―・くような返答」
反応があるさま。効果があるさま。刺激を与えればその分だけ成果を挙げる様子を表すことも多い。
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この「打てば響く」って、「仕事」では、ものすごく大事で、ものすごく重要なんです。(それを知っている人、認識している人自体が少ないのかな。)
仕事をしていると、早いレスポンスが重要です。
・「○○ある?」→「はい、ここです」
・「□□はあと何分?」→「はい、あと5分程です」
・「△△にしよう」→「はい、でも更に+@こんなことをしてみると良いかと思います」
などなど。いちいち「無反応」だったり、「何も言わない」と仕事がはかどりません。まさにツーといえばカー、でないとね。
で、組織の中には、この「打てば響く」人達は比較的たくさんいるんですが、「打つ」人達が圧倒的に少ない。。。(そこが弱点)
■打たねば、響かず・・・。
おいおいおいおい!
打て打て打て打てー(笑)
これが「リーダーシップ不足」の状態だと思っています。リーダーシップの概念などは最近読んだ本で詳しく書かれていました。
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自分の意見を口に出して言う、間違っていると思えば間違っていると言う、こっちが正しいと思えばそう言う、意見をしっかり言って、意見をしっかり聞いて、総合的に客観的に考える、そして組織にとってのベスト、を選択し、全員をぐいぐい引っ張っていく。打つ打つ打つ打つ。
うーーーん。
人財育成はムズカシイけど、なるべくムズカシイことぬき!で、
ガンバろうっと。