社長は従業員みんなに細かく観察されています。ま、部長も課長も店長も主任もリーダーも社員も先輩も、部下は上司を細かく見るんですね。
朝から頭の中がショートしそうで知恵熱で煙が出そうなくらい考え事(1人作戦会議)をしていたとします。あまりに集中しすぎて、顔が強張るばかりか、近くで名前を呼ばれても気付かないくらいの集中タイムの時、
とある部下が出社、
部下A「おはざーす」
上司「・・・。・・・。ブツブツ。・・・(あーでもない、こーでもない)」 ←気付いていない
部下A (あれ?挨拶かえしてくれないし、なんか顔が怒ってるぞ?)
部下A「今朝、上司におはようって言って無視された。今日めちゃめちゃ機嫌が悪いんちゃう?」
部下B「なんかヤバイことでもあるんちゃうか?誰かなんかやった?」
ま、たかが「挨拶」、されど「挨拶」だったりします。
理想は、部下の挨拶に気付くことですが、僕も経験ありますが、すこぶる集中してる時って本当に周りの声が聞こえない時がありますからね。冷静に元に戻ってからスグに、
上司「おはよう!さっきゴメンなー、めちゃめちゃ考え事してたー、すまん!」
って謝るのも円滑なコミュニケーションなのかな。後はそこに気付けるかどうか、気配りや配慮を考えているかどうかってところ。
うーーーん。
わかる。わかるよ。わかるさ。わかるとも。
しかし部下の観察ってほんと細かいー!(笑)
ガンバろうっと。