「できない理由」より「出来る方法」を考え実行する | ムズカシイことぬき!

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 ジャイアント・キリングを起こせ!大阪日本橋と東京秋葉原&渋谷ではたらく社長のブログ。

会議なんかで、何かを企画したり、立案したり、計画したり、意見をしたりする時に、

(1)「できない理由」を並べて、いかに出来ないか?いかに出来ないことが正論かを説明する

(2)「なんとか出来ないか?こんなのはどうだ?」と意見する。理論的なことは割と無視する。

あなたは、どちらのタイプですか?

たぶん、昔から優等生で勉強が出来るタイプの人は、(1)に当てはまるんじゃないかと思います。そして(2)のタイプの人はスポーツが優秀だったり、ちょっとバカだけど負けず嫌いだったりするんじゃないかな?(一概には言えませんけど)

面白いブログの記事を見つけたので共有。

■できない理由を指摘する人よりできる方法を考える人が成功する理由
http://ulog.cc/a/fromdusktildawn/4814 

まさに今僕が考えていることを文章にしてくれているので、僕の言いたいことはコレです!(笑)

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最近、仕事でよく思うのが、

「うーーーん、(昔より)スピードが落ちたな~」

って組織としての課題のことです。

組織の人数が、

■2010年1月・・・7名
■2011年1月・・・14名
■2012年1月・・・40名
■2012年4月・・・50名

と増えてきて、組織の最高速度が一気に落ちて来ました。

「決める人が決めない」など役職者の判断力・実行力もありますが、一番のネックは、

「出来る方法」より
「できない理由」 を考え、実行しない

となっているところ。

昔に比べ全員とコミュニケーション取れず、そして人数が多いから、知らず知らずのうちに「賢い」「賢く振る舞う」「賢い演技」になっちゃったのか、自分の出来なかったことに対する正当な言い訳をしっかりと考えて、自分自身を守ろうと思っているのだか。

アホと思われても、なんと思われても、スグにやらないと。そしてやる方法を探し出さないと。


うーーーん。


走りながら考える、の精神です。


がんばろうっと。