11/22のBlog記事
言い訳は通用しない世界なんだよ、と。
に対していくつかコメントをいただいて、その中で、
+++(そのまま全文を引用します)
4 ■通りすがり
こんな所で言い訳している上司がいたら
まあ、部下は反省しないでしょうね。
理由
と
言い訳
の区別、判断が付かない訳で
理由を聞いてやれる、育てていくという
大きな懐は感じませんね。
自分の自己満足で、背伸びした目標に
部下が振りませされて大変。
よくこんな社長についていったね
と将来社員は、自慢話するでしょう。
それを自分の事の実績のようにいうんでしょうね。
上から指摘する事はだれでも出来るし
具体的なその人それぞれの改善策を
打診して上げるのが新の協力、育成だと思います。
こういった人は金の切れ目が縁の切れ目でしょうね。
+++
とまあ、通りすがりさんになんだかすごく心配させちゃって、ごめんなさい。
(たしかに知らない人がこの記事を読めばその通り思っちゃうかも、でした。)
まるっきり社外の方だったら別にどうでもいいっちゃいいんですが、もし万が一、社内(身内)に誤解を招いたらいけないのでちょいとここで補足説明をしておきます。
今回の件の部下とは当日飲みに行って、この件を中心に他の件も含め具体的に色々と課題について話し合っています。なので本人に直接何の指導もしないでBlogだけでいきなり反論した訳ではないです。(Blogは単なるネタとして使っただけでした)
そもそも普段からコミュニケーションが取れていて何でも言い合える環境を作ってないと、社長の全スタッフ宛メールに全員に返信で「オレは違うと思います」って意見なんか普通に気楽に返信できないだろうしね(笑)
僕はメールやBlog、twitterなど文書によるコミュニケーションツールをめちゃめちゃ多用しますが、一方でフェイストゥフェイスで直接話し合いをするコミュニケーションも欠かせません。やはり人と人ですし、約20年間たくさんの部下達と関わった経験からも、直接会って話し合いをすることの重要さも身に染みてわかっているつもりです。
うーーーん。
Blogとか、こう発信をする・アウトプットをする時の表現の難しさを、改めて再認識。
気を付けようっと。