旧友や知人で、半年とか1年（数年）とかたって、久し振りに会うと、
・昔と変わらない人
・昔と変わった人
に分かれます。見た目じゃなくて中身の話です。（見た目もちょっとあるかな？）
ふだん毎日接している人達の中ではわかりにくい変化が、積もり積もった月日の中で変化に気付きやすくなるんでしょうね。
・やんちゃで自分勝手だった人 → 落ち着いた考え方に変わった
・大人しくて自分の意見を言わなかった人 → 自分の意見をハッキリ言うようになった
・すぐにキレてた人 → 我慢強くなった（ちょっとやそっとではキレなくなった）
・すぐに行動していた人 → いろいろ考えて慎重に動くようになった
まあ、その人の生活環境や職場環境、その中で関わる家族関係や人間関係などの影響により、じわりじわりと変化して行くのでしょう。もちろん変化しない人もいますが、その人は職場環境や生活環境であまり変化がないからなのかも知れませんね。
そこで、自分自身が周りの人（久しぶりに会う人）に言われてウレシイのが、
「大井（さん、ちゃん、くん）、前より断然良くなったなー」
※良くなったは、かしこくなった、偉くなった、いい人になった、尊敬できるようになった、などなど。
ってことですね。逆に、
「大井（さん、ちゃん、くん）、昔と全然変わらんねー」
この言葉だけは聞きたくない！
（お前はさっぱり成長していないな！）
って言われてるみたいで、めちゃめちゃイヤです。
うーーーん。
自分自身、常に変化（進化）を続けることが大事です。
がんばろうっと。