仕事の話。
「今」は常に何かしらの問題があるはずです。
「今」は何の問題もないってことはまずありません。もしもそう思ったのなら、問題を見過ごしているか、問題を発見出来ていないだけです。絶対に問題は存在するものなんです。もの凄い数の問題が山積みなくらいの現状が「今」なのです。
そして、問題を整理しながら順番に効率よくマネジメントしていく訳です。
<マネジメントの基本原則>
・何を変えるか?
・何に変えるか?
・どのように変えるか?
「マネジメントしていく」=「変えていく」
常に問題がたくさんあり、それら現状を「新しい何かで変えていく」必要があります。新しいことをやり続けないと新しい問題には対応できません。
長い会議が終わり、「現状維持」「保留」「ペンディング」などと訳の解らぬ答えじゃない答えが出た時は、それはダメダメ組織の末期症状です。何を何にどのように変化させるか?の話し合いで、結論「変化なし」はありえない。
変化を求める人は「改革派」「革新派」、変化を求めない人は「保守派」とか、そんな政治家風に分けると話がややこしいので、そう言う呼び方は止めた方がいいかも。とにかくビジネスにおいては常に革新し続けることしかないのです。そうしないと常に利益を出し続けられないのです。
うーーーん。
もっともっと変化(進化)するぞー!