昨日はお休みで、ずっとFF13ジャンキーな1日でした。あと家の近所に小さな小さな昔からお気に入りのパン屋さんがあるんですが、最近ちょっと有名になってきたのか、思いのほか売り切れになるのが早くなっていたり、店内に入れないで外で並ばないといけなくなったりしてきました。ここのパンは美味い!と思うファンになった人が多くなることはウレシイ反面、並ばないと買えないとか買い物が不便になってきたので残念だなーと思ったり。
パン屋さんでまだあったかい焼き立ての食パン(僕は4枚切り派、嫁サンは5枚切り派なので、普段は5枚切り派。)を、買ってスグにトースターで焼かずに、バターもつけずにそのまま食べるのがめっちゃ好きです。その日食べない分は風味を閉じ込める意味も含め、すぐに冷凍します。※冷凍食パンを焼くときは、始め表面に焦げ目がつかない程度にトースターで軽く焼いて5分ほど置き、もう1度焼き色がつくまで焼けばバッチリです。
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<結果というものの重要さ>
仕事って、プロの世界です。
とあるプロ野球の球団に2人同時に入団した新人ピッチャーで、1年目の今年1年間の成績が、
A 11勝5敗 (リーグ新人賞受賞)
B 6勝10敗
だったとします。Aは練習を無断で遅刻したり、あまり一生懸命さや、やる気や努力が感じられない性格です。服装も派手で髪の毛は金髪です。逆にBは、真面目で坊主頭で、練習熱心でやる気と根性は誰にも負けません。常に全力投球でチーム内でも人望が高い選手です。
では、この球団のトップの判断として、A・Bそれぞれの年俸(年間給与)はどうなるでしょうか。結論から言うと、ここはやはり「結果」重視の査定(=給与)となるのがベストです。Bがどれだけ将来性が高かろうが、人望があろうが、努力しようが、やる気があろうが、一生懸命であろうが、結果が6勝の選手と10勝の選手では、10勝の選手の方が高い評価(=給与)を得られます。
やっぱ結果ってのが一番大事なんですね。じゃあ、
・一生懸命さ
・やる気
・まじめ
・努力
・根性
・人柄(人望の高さ)
とかってまったく意味が無いのかって言うと、そうでもないですね。プロセスが充実していれば、最終的に必ず結果につながって行きますし、たとえ結果につながらなくても、目に見えない評価の価値はあります。目に見えない評価ってのは、目に見える評価が年俸だとすると、さっきのプロ野球の投手のたとえで言うなら、
・リーグ消化試合の最終戦、がんばってるBを登板させよう。(チャンスを多く与えられる可能性が高い)
・提携する海外チームで数週間の強化練習を受けさせよう。(長期育成のプランに組み込める)
など、経営者側からすれば、直接的な給与面以外で、間接的に何かと評価をしていることを形に表すようになると思います。
でも、あくまでも「チャンスを多く与えらる可能性が高い」だけで、それでも結果を出せないなら、結果を出せる人にあっさり負けちゃいます。いくら人の2倍・3倍、遊ぶ時間を削って、必死で努力をしたとしても、です。これがプロの世界。結果の世界。結果が最重要な世界。
ってな訳で、
仕事はがんばって”結果”を残しましょう!
結果にこだわりましょう!
結果を変えましょう!
結果を変えるには?
・何を変えるか?
・何に変えるか?
・どのように変えるか?
です。何も考えずにただひたすら、ウサギ跳び・タイヤ引きをやってりゃ結果がよくなる訳はないんですよね。(何もやらないよりはマシですが、もっと効果的な方法がきっとあるはずですから。)
がんばろうっと。