日経平均株価というのがあります。
本日は、16,747円(前日比+88円)です。この数値は、東京証券取引所(東証)市場第1部に上場されている銘柄のうち、225銘柄の株価を平均したものです。
1949年5月から日々計算されています。
今までの最高の日経平均株価はいくらでしょうか?
答えは、1989年12月の大納会で、38,915円(終値)という史上最高値を出しています。いわゆる”バブル”と言われた時代(1986年~1989年頃)です。
さて、今年はいったいどれくらいまで上がるのでしょうか?
僕なりの予想というか、イメージですが、
→2006年・・・20,000円↑
→2007年・・・25,000円↑
となると予想しています。安直ですが、まず簡単に、「個人投資家の人口増加」があると思います。今まで、パチンコや競馬にお金を使っていた人が、株に投資をし始めると言う風に考えています。
株を始めると、まず1番始めにするのが、「株を買う」という行為です。
(当たり前ですが・・・。)
その「株を買う」という行為自体の人口が増えるので、必然的に株価は上がるんです。(わかります?)
もともとモノやコトに「価格」を付けること自体が、実は「あいまい」なコトなんですw
何か1つモノがあって、これ1,000円でどお?
と言われたら、
A.安い!欲しい!1200円でも買いたい!!!
B.妥当な値段やな、それください。
C.高いよ。いらない。
と分かれます。これは人それぞれの価値観や家計の資金状況等によってそれぞれ変わることと思います。でも、この情報が、対百人と対1万人と対百万人では、それは変わってきますよね?
・・・そういうことなんです。
ま、それがどうした?と言われたら、それまでなんですけど・・・。ヽ(¬_¬ )