プリンスメロン定植♪ ～サン・フローラさんのトンネルパッカーを使ってみた

連休最終日！　悔いの残らないようにシッカリ遊んでシッカリ食べようと思う、絶好調！　ぶぅパパです。

いや～　10連休も終わりですね～　あっという間に終わってしまった様な気がします。　明日から仕事！　サクッと頭を切り替えて頑張って行きましょう！　

動画とか撮り直していたら、こんな時間になっちゃいました(笑)　今日はユックリめの更新になりました。　明日からは早起きしないと！

さてさて、こちらは3月30日に種蒔き、4月6日に接ぎ木、5月2日に親ヅル（主茎）を摘芯したプリンスメロン（サカタのタネ）です。

草丈が伸び、LED照明に当たって来たので定植することにしました。　このままだと葉っぱがコゲちゃいます(笑)

根鉢は真っ白で良い感じに出来上がっていました♪　これなら定植しても大丈夫でしょう！

育てる場所は露地菜園のビニルトンネル内です。　保温と言うより雨避けの為のビニルトンネルです。　ベッド幅100cm、長さ550cmの畝に、3株植えようと思います。

トンネルオープン！　長いことビニルを閉めきっていたのでホカホカです♪

判り難い写真でスミマセン。　水はけが良い様に、畝肩を5cmほど下げてあります。　ビニルを伝って流れ込む雨水対策です。　　木枠の中に、普通の畝を立てた感じですね～

これから暑くなるので、ツルが焼けないようにワラサラバーを敷くことにしました。　ツルツルマルチの方がツルを捌き易いんですけどね～　

こんな感じ。　北端から南に向かって1株、南端から北に向かって1株、中央から南北に向かって1株ツルを這わせ様と思います。　多少交錯すると思いますが子ヅルは摘芯してしまうので問題無いでしょう。

ワラサラバーを切り取り、マルチに穴をあけて植え穴を掘りました。

おべんとう肥として1000倍液肥をドボドボ！

植え穴の深さを調整して、シッカリ埋め戻しました。

借り支柱を立てて親ヅルを誘引！　子ヅルの伸びが確認し易く、そして誘引しやすくなります。

水ジャーして～

しきわらいらずを敷きました。　これで泥ハネともおさらば♪　まぁ雨避けがあるので水はかからないんですけどね(笑)

さてさて、Twitterで声をかけて下さった株式会社サン･フローラさんから、新作トンネルパッカーのサンプルをいただきました。　今回いただいたのはバネ無しの11mmタイプ。　早速使ってみましょう！

まずは観察！　バージンペレットのみを使用し、ランナーなどのリサイクルペレットは混ぜていないとの事。　これは整形業界では珍しい事です。　国産の高級品です！

リサイクルペレットを使うとハードスポットなどが出て耐久性や柔軟性が悪くなるので、設計者はバージンペレット100％で行きたい所なんですよね～　まぁ原価低減とか言われて却下されますけどね(笑)

肉厚なのに柔軟性があるという、相反する特性を兼ね備えている感じです。　これは期待出来そう♪　ぶぅパパは握力バカなので参考にならないかな・・・　ちなみに、握力は60kgほど有ります。　たぶんリンゴも割れます(笑)

今まで登場したトンネルパッカーは、第一ビニールさん、もしくは渡辺泰さんの製品を使っていました。　近隣のホームセンターで手に入るのは、この2種類のみ。　全く同じ形、商材写真も同じなのでOEMなのでしょうね～　比較する為に新品を買ってきました。　新品で比較しないと意味がないので～

こちらは両方にハネが付いています。　改めて触ってみると、サン・フローラさんの製品よりパツパツ感というか、少し固い感じがします。　これが良いか悪いかは実際現場で使ってみての判断になります。

大きさはほぼ同じ。　サン・フローラさんの方が5mmほど連結部分が長く、ピンチのハネが大きいのが特徴です。　前職の職場なら硬度計が使えたのに・・・　あと比べられるのは重さと比重くらいかな～　

技術者は道具が無いと能書きだけで何も出来ないんですよね・・・　独立して初めて気付きました。　かと言って今の仕事に測定器や3DCADなんて必要ないですし(笑)

ぶぅパパ@boopapasan
サンフローラさんぼ新作トンネルパッカーを使ってみました。柔軟性があり使いやすい！片手で作業しているのでマゴマゴしていますが両手なら楽々です♪ #家庭菜園 #サンフローラ #トンネルパッカー #国産 #ビニルトンネル https://t.co/PSeZ7yip3L
2019年05月06日 09:10