東証のシステムトラブルで昨日は取引停止・・・ ドコの証券会社の仕業なのか知りたい、寧ろ発表するべきだと思う、ぶぅパパです。
昨日は、ぶぅパパが使っている証券会社で株式の取引が停止しました。 長いこと株取引をしていますが、こんなの初めて! 規約で損害賠償は回避されていると思いますが、これは重大な問題ですよね~
ぶぅパパは売り注文が1件約定しなかっただけで目立った損害はありませんが、あれだけの下げ相場、信用取引している人は冷や汗ものだったでしょう(笑)
少ない種銭で大きく稼ぐには、それなりのリスクがあります。 素人さんの信用取引はオススメしません。
さてさて、今朝は春キャベツの種を蒔くことにしました。 品種はタキイ種苗さんの味春です。 裂球遅めの作りやすい品種です♪
種を蒔くのは128穴セルトレイを8マス分に切り離したもの。 今年は露地栽培せず、ハウス内で少しだけ育てようと思います。 裂球が遅いとは言え、毎年食べきれずに割れちゃう球があるので(笑)
たねまき培土(タキイ種苗)をフワッと乗せて平に慣らし、同じ大きさのセルトレイを押しつけてワッフルにして~
もう1度同じ作業を繰り返しました。 こんな感じにすると素早く均一に培土を詰めることが出来ます。
最後に、こんな感じでトントンすると培土が落ち付きます。 うしろで聞こえる音声は、光永亮太さんのラジオ番組、パワーベイモーニング♪ チャネルはモチロン、地元ラジオのBayFM♪
トレイに水を張りシッカリ底面吸水!
吸水している間にハウス内で栽培しているキャベツの様子を~ こちらは9月3日に定植した秋どり用のサトウくん(ナント種苗)です。 相変わらず外葉が小さいまま結球しようとしています。 これは小玉さんになりそうですね~
こちらは9月23日に定植した冬どり様のサトウくんです。 秋どり用より外葉が大きく育ってきました♪ 大玉に育って下さいね~
こちらは春キャベツを育てる木枠畝、写真右側半分(南側半分)を使います。 左側半分は冬どりブロッコリーを植えるための土作りが完了しています。
葉物移植栽培の場合は種まきと同時に元肥を入れる様にしています。 今回は有機質肥料と有機化成肥料をブレンドしたものを使いました。 追肥型で育てるので、量は全量の1/3程度。 石灰と堆肥は夏の間に入れて有ります。
人力でシッカリ耕耘! 巨大プランターの土をかき混ぜている感覚です(笑) 夏の厳しい日射しでカラッカラに乾燥しているので病害虫も死滅しているでしょう! 前作の根っこもカラッカラに乾いていました。
このまま水やりしても弾いてしまうし、上から大量に水やりすると土が硬くなってしまうので、30cmほど掘り下げた所にタップリの水を流しました。 地中50cmほどの位置まで乾燥が進んでいるようです。
5~6カ所同じ様に掘り下げて水やりを繰り返し、最後に綺麗に整地しました。
最後に上から水ジャー!
乾いた土は、こんな感じで水を弾くので、時間をかけてジックリ水やりしました。
コメントのお返事をしながら朝の珈琲で一服♪ この畝は、均一に水が染み込むように何度か耕耘して定植に備えます。
と言うわけで家に戻ってきました。
味春は裸の種子で消毒もされていません。 オーガニックに拘る方にもってこいでは? ぶぅパパは農薬肯定派なので気にしませんが~
空きセルが出来ると面白く無いので1セル2粒の種を蒔きました。 蒔き穴の深さは5~6mmです。
最後にしっかり覆土して霧吹きで水やり♪ 以上で今朝の作業は完了です! このまま室温で発芽を待ちます。
これで今年度のキャベツ栽培が全てスタートしました。 ハウス栽培だと春を待たずに収穫出来るので、春作の準備もスムーズに進みそうです♪ 今年の春のようにグータラしないように、来年の春はキッチリ畝作りを進めたいと思いまーす!
昨日の晩ごはんは、簡単すき煮丼♪ 甘辛のタレが染み込んだご飯最高! 残り物は今日のお昼ご飯に~ ぶぅパパでした。
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