夏枯れ相場の底値を掴むのが腕の見せ所! 今日から少しずつ仕事に戻ろうと思う、遊んでいると調子が出ない仕事バカ、ぶぅパパです。
今朝はトマト、オクラ、鷹の爪とうがらし、泉州水なす、よもぎ茄子、ゴーヤーを収穫しました♪ 今年もナスは絶好調! 夫婦2人では食べきれないので、ほとんどお裾分けしちゃってます(笑)
今年も冬至カボチャの種蒔き日がやってきました! 今年も渡辺採種場さんのダークホースを育てます。 去年は連続台風の影響で残念な感じの結果になっちゃいましたが、懲りずに今年も挑戦します!
去年の冬至カボチャ収穫の様子はコチラ!
>> [2016/10/18] 冬至カボチャは残念な結果に~
冬至カボチャと言っても、そんな品種があるわけでは無く、単なる抑制栽培のカボチャです。 適期表に“抑制”と書かれている品種なら、この時期に種蒔き出来ます。 ただし、種蒔き適期がピンポイントなので注意が必要かも?
ダークホースの種はこんな感じで、青く消毒されています。 今年も11粒入りのところ、13粒入っていました♪ 渡辺採種場さん、有り難うございます!
去年の種蒔きの様子はコチラ!
種蒔きに使うのは、毎度お馴染みYポット(サカタのタネ)とセル培土TM-1(タキイ種苗)です。 去年は9cmポットを使いましたが、根鉢の出来がイマイチだったので、1サイズ下の7.5cmポットを使いました。
ポットに培土を詰め、トレーに水を張ってシッカリ給水させました。 表面に水が上がってくるまで、ジョージア・ザ・プレミアムで一服♪
シッカリ水が染み込んだのを確認して網に上げ、水切りしておきました。
水切りしている間にパチっと種を割りました。 割らなくても普通に発芽しますが、割った方が揃いが良い気がします。
何度かご紹介していますが、カボチャの種は尖った方を上にして培土に差し込むと、綺麗に発芽してくれます。 殻が被ったまま発芽しちゃう事って有りませんか? これは、随分前に農家さんのブログで知った種蒔き方法です。
種をギュギュっと押し込みました。 ひとさし指の第1関節あたりまで押し込んだので、深さは2cmぐらいかな?
凹んだ部分に培土を入れて軽く鎮圧しました。 ギューギュー押しちゃうと酸欠になって、種が腐っちゃいます。
最後に優しく水やりして、シッカリ水切り!
真夏ですが育苗器に入れて、日中地温30℃、夜間は電源OFFして発芽を待ちます。 定植は、本葉が1枚展開する8月10日頃を予定しています。
冬至カボチャの出来は台風の影響を大きく受けるので、有る意味運次第です。 強い台風が来ないように祈りつつ、畝の準備を進めたいと思いまーす!
昨日のランチは久しぶりに餃子の王将へ♪ 写真は二人分です(笑)
天津飯の餡は甘酢が好き♪ ぶぅパパでした。
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