涼しい日が続いて元気が出てきた、暑くなるとトロけて力が出ない、軟弱者、ぶぅパパです。
今朝はトマト三兄弟とキュウリを収穫しました。大玉の実割れが止まりませんね~ KUR36に3人のメンバーが加わって、KUR39になりました♪ KUR48まで、あと9人のメンバーが必要です(笑)
さてさて、昨日もご紹介したカボチャ(ロロン/タキイ種苗)の様子です。このあとの為に、左からロロン1号、2号、3号と番号を振っておきますね~
右から左に向かって葉色が薄くなっているのがお分かりでしょうか? しかもロロン3号は片方の子ヅルの成長がメッチャ悪いです
ロロン1号は形も大きさも揃っていて良い感じ♪
ロロン2号は不揃いすぎです(笑) 下の実は、これ以上大きくならないでしょね~
問題のロロン3号です。上の実はマズマズの大きさですが、下の実は着果不良を起こしています。これはもうダメですね~
着果不良を起こした子ヅルの先端には沢山雌花が着くものの、どれも開花せずに終わってしまいます。株自体に、何かのトラブルをかかえているようです。
冒頭の整列写真で、短かった方の子ヅルに、大きい実が付いています。実が付かなかった子ヅルは元気よく伸び続けています。ぶぅパパ、どう手当てして良いのか分かりません(笑) 末成りに期待かな?
株元の葉っぱは強風や病害虫によって、きちゃな~くなってきました。
昨日の雨でウドンコ病も蔓延しています。このままだと葉っぱが枯れて美味しい実が採れなくなってしまうので、対策をすることにしました。
用意したのは、料理にも使える重曹です。魔法のパウダーとか書いてますが、ただの重曹です(笑) これを0.1gスケールの天秤で 2g 秤り取りました。
2リッター容器に水と重曹を入れて超シャカシャカ!! お気に入りのダイアスプレーを使って、ウドンコ病の葉っぱや茎に散布しようと思います。
これは農水省が特定農薬として使用を認めている殺菌剤になります。以前は展着剤代わりにオリーブオイルを数滴垂らしていたのですが、オリーブオイルについての記載が見当たらないので、今回は重曹のみの0.1% 水溶液で行きます!
[ご注意下さい]
この薬を使う場合は、農水省のホームページで特定農薬について十分お調べ下さい。食品だからと言って安易な気持ちで使うと、思わぬ健康被害や作物への薬害が出る場合が有ります。
希釈倍率や散布量などが分からない場合は、カリグリーンなど天然成分使用の市販薬をオススメします。丁寧な説明書が付属していますので、こちらの方が安心かも知れません。
と言うわけで、まずは葉っぱの上にプシュ~♪ 右が散布後の写真です。なんとなく白い粉が消えているような~
目視で病変を確認出来る部分だけで無く、ツル先の元気な葉っぱや茎、敷き藁やマルチ、周辺の土にも、満遍なく散布しておきました。
光の加減で色は違いますが、同じ葉っぱのビフォー&アフターです(1時間あけて撮影)。白い斑点が消えているのがお分かりでしょうか?
この殺菌剤は、化学農薬の様な治療効果は無いような気がします。おそらく4~5日すると、ポツポツと再発します。ぶぅパパ、菌を洗い流すつもりで使っていますよ~
ナミテントウさんゴメンナサイ・・・ 重曹は苦かったかな~
と言うわけで、ぶぅパパが毎年実践しているカボチャのウドンコ病対策をご紹介しました。用法用量を十分ご確認の上、ご使用下さい! 効果が薄い薬なので、あまり期待しない方が良いかも(笑)
昨日の晩ごはんの一品は、自家製野菜を使ったトマトと玉ねぎの中華スープとキュウリのきゅーちゃん出来たて版♪ 味の染み込んだキューちゃんも良いけど、浅漬けキューちゃんも好き♪ ぶぅパパでした。
トマトと玉ねぎの中華スープのレシピは、味の素のレシピサイトへGo!!
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