まとまった雨が降ると期待していたのに、パラパラで終わってしまってチョット残念、毎朝1時間かけて、せっせと水やりしている、ぶぅパパです。
なんだか毎朝同じ様なトップ画でスミマセン(笑) こんな感じで細々と夏野菜の収穫が続いている、ぶぅパパ菜園です。今朝はトマト、キュウリ、ピーマンを収穫しましたよ~
今年のキュウリは秀品揃い♪ 毎朝2~3本の収穫が続いています。運が良いと夕方に2本採れたりするので、そろそろ糠漬けも考えないといけませんね~ ※自家製接ぎ木苗の夏すずみ(タキイ種苗)はの実です。
今朝のピーマンはチョット小さめ。それでも、ヘタは六角形をしていますね~
実は、今朝収穫したのはプランター栽培の実生ピーマン(京ひかり/タキイ種苗)の実なんです。接ぎ木と実生の差なのか、プランター栽培だからなのか判りませんが、実の大きさに差が出ています。
さてさて本題です。5月24日に人工授粉をスタートしたメロン(パンナTF/タキイ種苗)の実が大きくなってきました。でもね、なんだか白い斑点が出ちゃってるんです。これって病気? 教えて!メロン先生!!
[2017/06/07 追記]
上の写真で白く見えていた部分を拡大してみました。どうやら果皮がひび割れてきた部分が白く見えていた様です。果皮を叩くと“カンカン!”と高い音がするほど硬く締まっていますから、プラスチックをグニグニ曲げた部分が白くなるのと同じ原理かも?
これから果皮に亀裂が入ってくるそうなので、その前にオフトンを敷いてあげようと思います。用意したのはシンエツマットM(信越ファインテック)です。写真下の3枚は、左からメロン用、カボチャ用、スイカ用です。カボチャ用は先日ご紹介しましたね~
ちょこんと座らせてあげました♪ なんか写真で見たことのある画になりましたよ~ 改めて写真を見たら果皮に亀裂が入り始めていました! もう少し早くオフトンを敷いてあげるべきでしたね~
なんかプロっぽい(笑)
ちなみに、座らせた実が生っているのは左の畝、右の畝はアリさんの進撃によりグロッキーです。これ以上待ってもダメだと思うので撤収しまーす! ナス苗の置き場も欲しいですしおすし(笑)
その他の実は大小様々。2株で4個採れれば良いかな~といった具合です。やっぱりネットメロンは難しい!! 素人が手を出しちゃ駄目な野菜なのかも。
でもね、なんか楽しいんですよ、こういう実験的な栽培も。 他の野菜も最初はダメダメで、3~4年かけて上手く出来る様になってきました。 ネットメロンは5年ぐらいかかりそうな気がしますけどね(笑)
こちらはプランター栽培のアニバーサリー(ナント種苗)です。左右2株は親ヅル1本仕立て1果どり、中央は子ヅル2本仕立て2果どりを試しています。
親ヅル1本仕立ての実です。綺麗な色形をしています♪ 大きさは横方向で12cm、縦方向が13cmぐらいです。 これって、まだ大きくなるのかな? 良くあるネットメロンに比べてかなり小さいです。
と思って種袋を見たら、約1kgと書いて有りました。プランター栽培のアニバーサリーは、このぐらいの大きさで終わるのかな?
硬化期が終わり果皮に縦方向の亀裂が出てきました。この亀裂を塞ごうとしてネットが出来るんですね~ 以前栽培した ころたん(サカタのタネ)は、こんなにハッキリした亀裂は見えなかった気がします。
ネットメロンは最初に縦方向に亀裂が入って、その後に横方向に亀裂が入るそうです。雨避けが必須なのは、この亀裂に菌が入って傷むのを防ぐためなんですね~
子ヅル2本仕立ての実は ころたんサイズで終わりそうです(笑) この段階でまん丸になっている実は大きくならないと思います。スイカも同じで、鶏卵大の頃にまん丸の実は小さいまま終わっちゃいます。
人工授粉するまで順調だったメロンの栽培も、ここに来て経験不足が露呈してきました。この先どうなるか判りませんが、最後まで諦めずにお世話を続けたいと思いまーす!
昨日の晩ごはんは自家製ピーマンとタマネギを使った、ピーマンの肉詰め♪ ケチャップ味最高!おこちゃま舌を持つオッサン、ぶぅパパでした。
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