キュウリ初収穫♪ | ぶぅパパの家庭菜園 ー ときどき猫

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趣味の園芸と我が家の猫たちの様子を綴っていきます。
知恵と勇気と少しの薬で美味しい野菜作りを目指します!
基本は種から!接ぎ木にも挑戦中!!

胸焼けってナニ? 胃もたれってナニ? どちらも未経験、お腹は10代のまま♪ ぶぅパパです。

 

 

 

 

 

いや~ まだ5月半ばだというのに毎日暑いですね! 朝7時には外気温20℃超え!ハウスの中は30℃オーバーのサウナ状態でした。 皆さん、熱中症には十分注意して作業してくださいね~ 私も気を付けまーす!

 

 

 

 

 

さてさて、4月9日に定植したキュウリ(夏すずみタキイ種苗)の様子です。ツル先が1.8mのネットの天辺を超えてきました。ここ数日で一気に大きくなった感じです。

 

 

 

 

 

前回5月10日の記事では開花前だった雌花が、立派なキュウリになりました♪ まだ小さいめですが、木を育てるために摘果を兼ねて収穫しちゃいます! 6~7節目に着いた実です。

 

 

 

 

 

去年20cmオーバーで収穫したのですが、今年は小さめで収穫しました。今夜、マヨをつけて丸かじりしまーす! それにしても不細工なキュウリですね(笑)

 

 

 

 

 

収穫に合わせて、中段より下の子ヅルを整枝しました。夏すずみは子ヅルの1節目に雌花が着くので、その先に葉っぱを1枚残して摘心しました。ぶぅパパ、これを繰り返しながら収穫を続けますよ~ ※中段以降は基本的に放任します。

 

 

 

 

 

子ヅルにも沢山実が着きますが、混み合うと病気の原因になるので、収穫の時に剪定するようにしています。子ヅル孫ヅルがワサワサしてきたら、親ヅルの葉っぱも摘葉しちゃいます。

 

 

 

 

 

草勢判断は成長点の葉っぱの包み具合を見ることが多いのですが、摘心すると判らなくなるので~

 

 

 

 

 

開花節の上に葉っぱが5~6枚展開しているか確認したり~

 

 

 

 

 

開花節から伸びた子ヅルを見て判断しています。写真の子ヅルは、ぶぅパパ的に丁度良い長さかな?と思っています。木に勢いが無いと、子ヅルが極端に短くなります。※写真の雌花は今朝開花したものです。

 

 

 

 

 

肥料は十分効いていそうですが、このあと同時着果が進むので、即効性有機化成肥料を追肥しました。このあとは様子を見ながら7~10日おきに追肥します。

 

 

 

 

 

最後に地面に着きそうな下葉を摘葉しました。今年は下葉が綺麗です♪ さすが定番夏すずみ!病気に強いですね~

 

 

 

 

 

接ぎ木箇所はこんな感じ、短足過ぎて穂木が地面に着きそうです(笑) 次は台木の胚軸を長く残してみまーす!

 

 

 

 

 

2番果は綺麗な形で収穫できそうです♪ さてさて、この後はキュウリ祭りの始まりです! 奥さん、ぬか床の準備はOKかな?

 

 

キュウリは超短期決戦ですから、そろそろ第2弾の種蒔きをして苗を仕立てたいと思います。今年も沢山のキュウリを植えますよ~ その様子は、また後日ご紹介しまーす!

 

 

 

 

 

昨日の晩ごはんは、お気に入りのお蕎麦屋さんで冷たいお蕎麦天麩羅のセットを♪

 

 

 

 

 

美味しいデザートもいただいて大満足♪ うどんより蕎麦が好き! ぶぅパパでした。

 

 

 

 

 

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