明日は幕張メッセでPet博2016。とっても楽しみ、猫マニアぶぅパパです。
今回は、キュウリ接ぎ木苗定植の様子をお伝えします。
4月2日に接ぎ木したキュウリの苗が大きくなってきたので、ハウス内に定植することにしました。品種はシャキットと夏すずみです。その後ハモグリさんは成りを潜めています。その代わりナメックさん登場で、左側の株は本葉を少し食べられちゃいました(笑)
根鉢はこんな感じ。根が回りきっていないので、台木の黒種南瓜さんは定植されたのに気が付かないハズです。ぶぅパパ、ウリ科の野菜は出来るだけ根が回る前に定植するようにしています。
こんな感じで定植完了!! この時期、定植から活着までの1週間くらいの間だけ30℃くらいのヌルマ湯をあげます。暖まっている地温を下げないためです。オマジナイみたいなもんです。
今朝は4月23日に定植した露地キュウリのお世話もしました。これは定植時の写真です。
今日で定植から9日目、本葉の数も増え脇芽や花芽も出てきました。ぶぅパパ、活着が確認出来たら、台木と穂木の子葉と5~6段目くらいまでの脇芽や花芽を取っちゃいます。
こんな感じで少しスッキリしました。柔らかい茎を少しずつ写真右側に張ってあるネット方向に誘引していきます。強引に引っ張るとポキッといっちゃいますから慎重に~
ぶぅパパ菜園も夏野菜で賑やかになってきました。ハウス内ではイチゴの収穫が終わり、太郎苗が採れれば全てが夏野菜に切り替わります。次は第2弾のトマトの定植ですよー!
ゴールデンウィーク中は出来るだけ車の運転を控えている、サンデードライバーが怖い、ぶぅパパでした。
お付き合い頂き有り難うございました。また遊びに来てくださいね!