前期試験お疲れ様です。自信がある人、ない人それぞれいると思います。

国立の場合、後期試験がまだあります。後期試験なんか合格するわけがないと一点張りにするのはよくないです。センター試験が820点あれば、面接・小論文で逃げ切れる医学部は多くあります。あと昭和医学部ではⅡ期試験も行われます。


<昭和Ⅱ期を受験される方へ>

・この時期の昭和医学部は国立受験者・私立受験者ともに受験倍率が急激に上がります。つまり、1点のミスが命取りになるといっても過言ではありません。多くの医学部専門予備校では

昭和Ⅱ期の対策が行われています。特に国立受験者の方に注意していただきたい。

私立医学部と国立医学部とでは入試形式が大幅に違います。英語が特に顕著です。

国立は英文解釈や英作文や長文読解を中心とした記述形式がメインです。しかし、私立医学部では、大幅に試験形式が異なります。つまり、私立用の対策の有無により合否がわかれてしまう恐れがあるのです。2012年の昭和Ⅰ期の問題があれば最適ですが、なければ過去問でもいいので、必ず演習しておいてください。


<岐阜・山梨などの学科試験メインの大学を受ける方へ>

山梨や岐阜を選んだ方は2次試験や学科試験に自信があるから出願したと思います。とにかく

過去問演習や慈恵や日本医科などの過去問にもぜひチャレンジしてください。

浪人生の勢いが最も強いので、覚悟してください。


<センター試験勝負で地方医学部を狙う>

センター試験が820点あれば、狙える医学部は格段に増えます。センター試験に自信があればぜひ挑戦していただきたい。都会に行きたい気持ちはわかりますが、合格できるチャンスがあれば最大に活用してください。


<東大理科Ⅲ類受験者へ>

後期の選択に迷う方も多いと思います。阪大医学部あたりを選択する人もいるかもしれませんが、阪大は前期京都医学部の連中が押し寄せます。京大と阪大は形式が似ているため

京大生の方が若干有利かもしれません。東大後期を狙うことをオススメします。


今回のテーマは「時間」についてです。医学部受験において、現役生が圧倒的に浪人生と比べて不利な部分は、「学習時間」だと思います。現役生は高校が終わって、16時・17時から多くても7時間程度が限界だと思います。


面談や体調が悪い日であれば、5時間を切ることは結構あります。私自身も面談がある日などは4時間程度しかできなかった日もありました。私は徹夜が苦手で最高でも朝4時程度が限界でした。しかし、夜遅くまで学習した日は次の日は頭が働かない日が多かったです。


現役生がどうやれば時間をひねり出すかは様々な受験対策書籍でも多く取り上げられてきました。そこで、いろいろ読んだ書籍の中で、オススメなものを紹介したいと思います。


(1)理系であれば、世界史などの直接受験に必要のない科目で暗記モノをやってみる。しかし、直前は集中して取り組んで点数を稼ぐ。


→この方法は授業をしている人にとって非常に不愉快であることはわかっています。しかし現役生にとって時間をひねり出さないと浪人受験生には勝てないのが現実です。しかし、この学習方法にも1つポイントがあります。それは、テスト直前3回の世界史の授業は世界史に集中してください。なぜならば、理系の世界史の授業は文系の世界史に比べて、内容がそこまで深いことがすくないし、範囲も比較的狭いです。問題も選択形式が多いので勉強したら80%は可能です。理系の世界史で80%得点できれば、ほぼ平均点の2倍近くは取れます。偏差値も60を

優に超えるでしょう。テストの点数がある程度とれていれば、さほど悪い評価はもらうことは

ありません。評定が高ければ、公募推薦入試にも挑戦できます。


(2)数学の場合、スタンダードや4STEPなどの問題集を高速で解いてみる。またはできない範囲を教科書の例題などで復習してみる。


これは特にオススメです。高校3年生の数学の授業の多くが、入試演習が多いです。その時は

ぜひ苦手な単元の復習に当ててほしいです。数学Ⅲの微積分は1カ月程度では習得できません。たくさんの計算練習とたくさんの問題演習が必要となります。


(3)理科などでは、教科書の用語定義を確認する時間にしてみてください。


用語の暗記は時間をかけないとなかなかできるようにはなりません。生物は特に論述練習を重ねてください。知識論述がある程度できれば、模試や入試でもかなり強いです。


このように時間は作り出せるものです。このほかにも、役立つことはたくさんあります。

欲張りな受験生になってください。(笑)

こんにちは。明日はいよいよ国公立2次試験の日です。


早速今回のテーマでもある「自分の実力を知るツール」について書いていきたいと思います。

みなさん自分の実力を知るのにどうしていますか。評定平均を基準に考える人や模擬試験の偏差値を基準に考える人や模擬試験の判定を基準に考える人や過去問の素点を基準に考える人など自分の実力を知るためには多くの手段が存在しています。


それぞれのツールについて書いていきたいと思います。


(1)評定平均を基準に考える人

→学校の成績を重視する人は、医学部受験において非常に強いです。国立医学部の推薦入試は評定平均が4.3以上必要です。私立医学部でも同じように評定平均が必要です。

よく一般試験で合格した生徒の方が賢いと思われる方も多いと思います。しかし、大学入学後の成績比較では圧倒的に推薦合格者の方が強いです。医師国家試験でも推薦合格者は非常に好成績を獲得しています。一部の私大医学部では、指定校推薦があります。指定校推薦は

評定平均で勝負が決まります。慶應医学部の場合、慶應系列高校内で5位以内の成績を修めることが条件となります。評定平均が高い人は推薦入試を受験できるので、その分だけ受験の幅が広がります。


(2)模擬試験を基準に考える人

→河合塾の全統マークや全統記述模試は日本国内で最も信頼されている模試の1つです。

何十万人のデータをもとに作られている模試なので、問題の精度は極めて高いです。

その模試で高偏差値をたたき出せるのは、実力がある証拠です。しかし、模擬試験の偏差値が

さほど高くなくても心配する必要はありません。なぜならば、入試で合格点を取れば合格できるからです。


(3)過去問の素点を基準に考える人

→受験する大学の形式に合わせて受験校を選択してください。

記述形式・マーク形式など。ここで注意してほしいのは、その問題は偶然できたかどうかです。

得意な問題であれば、得点できますし、苦手な問題であれば、得点しにくいです。

そのあたりを注意してください。


自分の実力を過大評価・過小評価せずに正しく判断してください。

受験対策はここから始まります。

いよいよ国立入試まで1日を切ろうとしています。この時に出来ることをまとめておきたいと

思います。前日にブログを読んでいるほど暇では受験生が大半でしょうがぜひ電車や車の中で

読んでみてください!!ブログを読んでくださる医学部受験者が一人でも多く合格できますように!!!!


①信頼できる参考書を各教科1冊持っていこう!



②会場には1時間前には到着して座席にいるようにしよう!!


③普段食べないモノは絶対口に入れない!!!


④使い慣れない文房具は持っていかない!


⑤受験票・筆記用具などの荷物を入れたカバンは必ずチャックできるようにしておこう!

→カンニングと間違えられ可能性を0にするためです。


⑥携帯やスマホの電源を切るだけでは突然なる可能性があるので、電池パックを抜いておこう


⑦腕時計を絶対携帯しておこう!!!!!!

→試験会場には時計がない可能性が高いです。


⑧消しゴムは3つ、シャープは3本、鉛筆も緊急準備!!!


⑨受験会場の下見を絶対!!


⑩大学職員の方にはさわやかな挨拶を!!!


⑪塾関係者が配っている入試傾向や入試情報は必ず目を通す!!!

→面接や小論文に関して、いい情報が含まれていることが多いです。ぜひご確認を!


<英語>

(1)試験会場では、過去問長文を高速で読む練習


(2)英作文の気泡構文を最後までチェック!!


(3)英作文は完全に解答しよう


(4)英文解釈はまず日本語を書いて読み直してみて不自然でないかをチェック!


<数学>

(1)苦手な問題ばかり集めた過去問集を目で見て心の中で解答書いてみよう!


(2)微積分計算を最後までチェック


(3)公式を最後まで確認しておく


(4)頻出範囲をもう一度確認しておく


<生物>

(1)知識を最終確認


(2)過去問直しノートを大いに活用


(3)知識確認には論述が最適


(4)過去問使って計算問題もチェック


<化学>

(1)無機の知識を最終確認


(2)有機の試薬と反応機構をチェック


(3)天然有機化合物の暗記は詰め込み!!


<全体>

・試験時間に合わせてバランスよく解く!!

・要点ノートを作成しておく!!


<小論文・面接>

・自分が遅いと思うスピードで話してみる

・声の大きさも!!

・語尾まではっきり!!

・予期しない質問が飛んでくる可能性も大いにあります。ある程度予想していくこと。



センター試験を乗り越えてきたみなさんです。得意な英語・数学・理科を78%とれば多くの大学を合格できます。2次試験ですので、全部解答しようと思わないでください。

標準問題でミスしないことが2次試験を勝ち抜くコツです。


また英語・生物ではあまり差がつくことがありません。

差がつくのは、数学と化学です。特に数学は顕著です。

解法を知っているか知らないかで決まってしまいます。

数学はヒラメキではありません。だからこそ、やれなやるほど伸びます。


現役受験生の人は直前まで伸び続けます。浪人すればいいや・・・と思った瞬間

勝ち取れる入試でも負けてしまいます!!


<最後に>

今まで受験を通して、たくさんの思い出があると思います。泣き出しそうになったらそれを

思い出してください。頑張っているのは自分だけではありませんよ!!!!

ぜひ頑張ってください!!!!!!



この生物Ⅰ・Ⅱ(私大・2次)では、受験生物攻略法やみなさんがつまずきやすいところなどを

アドバイスできればいいなと思い始めました。


特に医学部受験において、生物を選択する人は年々増加傾向にあります。理由はいくつか

考えられます。


①女子受験生増加による要因


→女子受験者の多くが、生物を選択していることが多いです。医学部をあきらめて他学部に進学する場合工学部以外は今では進学できる状況になっているので生物を選択したからといって

不利に働くことはさほどないからです。


②生物を受験できない大学が減ってきた。


→2006年の新課程入試以降、今まで受験できなかった新潟医学部や筑波医学部が受験できるようになり生物受験の幅が広がったことによるからだと分析しています。


③生物の受験参考書・問題集のバラエティーが増加したこと


→かつて、生物の参考書・問題集は少なかったです。特に問題集の数が少なく敬遠される傾向があったのですが、最近では多くの生物問題集が増加して演習環境が良くなったことも

考えられると分析しています。


医学部の生物ほど入試問題形式に富んでいて、対策も個々の大学に対応していく必要が

あります。暗記が多いですが、理論で考えないと難関大学では太刀打ちできません。


<生物に考える問題が存在するのか!?>

生物=暗記というイメージを持っている方も数多くいるとおもいます。しかし今では実験考察問題が多く出題されるようになってきました。センター試験でも実験考察問題が毎年出題され

その割合は若干でありますが増加傾向にあります。


そんな実験考察問題に対応していくためには、ある程度の練習量も必要となります。


<大学によって全く違う!?>

生物はどの科目よりも大学のクセが顕著に表れる科目でもあります。

生物の出題パターンは主に、

論述(20字~300字)・計算・グラフ解析・作図など・・・・・

バラエティーに極めて富んでいます。そのため


生物は最も過去問対策が必要な科目と言えます。


今回書いていくテーマは非常に違和感や嫌悪感を覚える方もいることを承知して書くつもりである。実際の現実には起こりうるまたは起こっていることなので十二分に承知していただきたい。


多くの受験生に接する中でふと思ったことがある。

受験生の中には、「やればできる。」、「本気でやればできる」などスポーツ精神の一種からでる言葉を連呼する生徒が多くいる。確かに彼ら彼女の意見を聞くと「今まで部活や趣味に没頭していたので、勉強を本気でやったことがない。だから今から本気でやればうまくいく。」と


私はそんな彼らの意見・主張は否定したくない。模擬試験の偏差値だけで判断するのはおかしいこともわかっている。しかし、医学部合格は精神論だけでは語れない難しさを含んでいること

を理解してほしい。


浪人生や社会人など高校生以外の受験者が圧倒的に多い医学部受験の世界では、並大抵の努力では入学を勝ち取れない。河合塾の全統記述では偏差値72あっても必ず入学できるわけではない。


河合塾のスーパー医進コースの入学基準は全統記述偏差値72.5以上である。確かにこのコース自体、東大理科Ⅲ類、京大医学部、阪大医学部、慶應医学部、慈恵医大など超難関医学部対象であるが、合格率は70%程度である。


模試の偏差値だけで言えば、彼らは十分医学部に入学できる。しかし、現実無理な部分は多い。様々な理由が考えられる。


今の医学部は模試だけができる生徒はいらないという方針が出ているように私には感じてならない。


私だけでなく受験生の神と崇拝されている和田秀樹先生の著書「医学部に合格する生徒が必ずしていること」の裏カバーに「医学部ほど個別対策が必要な学部はない」と書いてある。


名古屋大学や九州大学などの難関大学でももちろん戦略が必要となるが、医学部受験では

特に戦略が必要となる。


そのことをわかっている生徒ほど短絡的な発言が少ないし、少ないどころか全くないに等しい。


自分の本当の学力をはかるテストはなかなか見つけられない。

受験は点数さえ取れば、合格できる。しかし、面接や小論文では思想や考え方(医学にふさわしいか否か)も見られていることもぜい留意してほしい。





(河合塾センターリサーチより作製された医学部医学科出願予定者の成績分布表です。)


赤太実線で表現されているのが、今年(2012年度受験生)の成績分布です。青破線が昨年度の成績分布です。今年と昨年ではいくつかの点で異なる点があります。


①今年度の5-7理系型の平均点が昨年度に比べて、上昇したことで強気の出願が増えたことが国公立医学部受験を加熱させた。

→センター試験の平均点上昇は、国立医学部受験に多大な影響を与えます。最低でボーダー83%程度なのでそれ以上得点できた生徒が医学部転換した可能性。


②2011年の震災被害により後期受験を受けることができなかった受験生が多くいたこと。

これも大きな要因を占めるように感じます。特に後期試験はセンター試験のみの判断であるところも結構多く・・・不利な受験状況であったことは考えられます。


③昨今の不景気により資格職業への希望

→慶應や早稲田を出ても就職できないなど就職不景気は加速するばかりです。そのため、薬学部や看護学部などを含め医療系の希望は以前に比べて人気は高まっています。


④東大・京大よりも国立医学部の時代に

→難関高校では、かつて東大・京大が1番人気でした。しかし今では、東大・京大の理系学部であれば国立医学部に進学する時代になってきました。国立・私立ともに以前に比べて偏差値が急上昇した大学は数多くあります。


早速今年の分析をまとめてみたいと思います。


生物受験者や女子受験者の増加の結果、生物受験者の割合が増えたことによって、生物受験生との間で2極化したと思われます。全統記述模試の生物の得点分布を見ていても、平均点は

昔と変わらないのですが、得点率の低下は顕著になってきています。

かつて、偏差値70を取ろうと思うと75点以上必要でしたが、今では68点程度で取れます。

物理では、80点程度取らないと偏差値70は超えません。

偏差値換算で行う大学(東北大学?事実確認とれていません。)では生物はすごく有利ですが、

物理が相対的に簡単な大学は若干不利になります。


今年は数学ⅡB第1問後半がとても難しい年でした。平均点が大幅に下落すると予想されていましたが、中間発表ではさほど平均点は下がることなく、高得点層ではさほど第1問はよくできていたそうです。


また今年のセンター試験は昨年度と比べて大幅な変更が少なく、過去問対策や模試が有効活用できる年でもありました。


各国立大学の対策に邁進してください。特徴ある大学も数多くあります。

過去問対策を侮ることなく、頑張ってください。

国立医学部受験は、苦手な範囲があったら相当きついです。しかし一部の大学を除いて

得点率77%~83%程度で合格できます。(ほとんど7割代)

苦手な科目をなくすよう頑張ってください。心から応援しています。

隙間時間を有効活用する話は聞いたことがあると思います。

今回のテーマは隙間時間で何をすれば一番有効かということを検証していきたいと思います。


<英単語・英熟語>

前日の夜に覚えた単語を朝の列車の中で暗記チェック!

語学の学習は基本反復です。特に英単語は反復して覚えないと定着しないです。そのため

記憶が定着が浅いうちにしっかり復習すればより深く定着します。


・赤シートなどを利用して英語→日本語をチェック!

定番のやり方ですが、地道な作業が重要です。

・長文の問題集を再度高速で読み直してみる。

センター試験や私大入試では早さが重要視されますので、ぜひその訓練を!

<社会>

・穴埋めの問題集を活用して因果関係を理解する。(日本史B)

辛い作業ですが、一番力がつく方法です。

・用語の定義を徹底的に確認!(社会全般)

用語の定義がわからない状態で論述対策しても無駄です。社会や理科は用語の定義をしっかり確認してからすべてが始まります。

・頻出史料を確認しておく(日本史B)

センター日本史や早稲田法学部などでは定番である史料問題が多く出題されます。史料問題の対策の参考書は多く出版されていますので、ぜひこの機会に対策を!


・マンガを読み通す(日本史B・世界史B)

授業中にマンガを読むことは禁じられていると思います。好きなマンガであれば通学時間も楽しくなりますし、マンガはぜひオススメ!特に導入時期は!


<生物>

・生物用語の定義を確認!

論述の多くが用語の定義などを答える問題です。用語の定義がわからずして、考察問題は太刀打ちできません。生物は特に用語の学習が重要となります。

・教科書のグラフを読み直す!

生物の入試問題では多くのグラフが登場します。見たことないグラフであれば、前文とグラフから解くことができます。グラフの読解の基本は縦軸と横軸の確認です!

<化学>

・無機化学の暗記事項を徹底確認

水溶性の有無・沈殿の色・生成法など覚えているだけで得点できる部分はたくさんあります。

センターでも同様です。2次・私大では1点が命取りになります。

私が書いた記事の中で、間違いが一部ありましたのでこの場で訂正しておきます。なお、ブログ本文は先ほど訂正して、正しいものをUPしておきました。訂正してくださった方にはこの場を借りて、再度感謝の意を述べたいと思います。本当にありがとうございます。


<訂正欄>

阪大医学部医学科 (誤)セ試:2次=600:600→(正)500:600です。


<補足>

阪大医学部医学科のセンター試験傾斜配点


国語:数学:理科:英語:社会=100:100:100:100:100です。


2次試験の傾斜配点


英語:数学:理科2科目(物理Ⅰ・Ⅱと化学Ⅰ・Ⅱと生物Ⅰ・Ⅱから2科目選択)

=200:200:200 です。


※現社・倫理・政経などの2単位科目選択不可です。



前回の記事でセンター利用入試について書いていきました。

今回は国立一本の方について書いていきたいと思います。


私立を全く考えないのであれば、高2の時に社会の対策を始めてください。

なぜならば、センター社会でも90%が求められる国立医学部だからです。正直なこといえば

社会は満点で行ってほしいところです。これも国語で大きく落としてしまう可能性があるからです。


社会の科目選択にもよりますが、一般的に地歴B・倫政は覚える量も多いですし、演習も必要となります。社会はわかりやすい参考書を1冊読みとおしてしまえば、後は細かい知識を肉付けして、演習を積めば80%は切りません。この作業を高2のうちに単元別学習が終わっていれば

かなり強いです。


<社会の特徴


地理B→医学部受験者の中でも多くの人が選択している科目です。暗記量は少なく、理論的に考える科目でもありますが、演習を積まないと90%はきついです。


倫政→国立文系・旧帝理系学部など受験層のレベルが比較的高い科目なので、要注意です。

倫理と政経単独は暗記量が多くないですが、2つ分あると結構な暗記量になります。


現社→保険科目としてかつて扱われていたが、事前登録制度により難易度が急激に上昇する可能性がきわめて高い。大半が政経分野で構成されているが、現代社会特有分野や時事問題が出題されるため90%は極めて難しい。


世界史B→得意な方限定です。通史がきちんと終わっていれば70%は可能ですが、地域史の対策など細かい知識が問われます。無理して取る必要はありません。精度次第で満点も可。


日本史B→得意な方もしくは日本史好きな方に限ります。日本史は通史対策+文化史対策が重要となります。満点が難しい!!90%以上は努力次第で可能。