医学部受験の面接は、一般常識以上の知識が必要とされている。当然かもしれかもしれないが

医学知識はもちろん政治・経済や倫理知識も必要とされている。


医学知識についてもう少し詳しく書いていきたい。面接で問われる医学知識は「地域医療」が圧倒的に多い。過疎化の深刻さだ。多くの受験関連書籍を読んでいるとやたら、地域医療を連呼しているように感じる。確かに「地域医療」は非常に重要な問題だ。


しかし、それは医師になってから具体的な行動ができるのではないかと思う。

高校生や際受験生が医学生になる上で最も必要なことを考えてほしい。


それは医学生として勉強しようとする心であると思う。

地域医療なども医師としての知識は当然必要となる。

医師は頭のてっぺんから足の先まで覚えなければならないことが膨大にある。

記憶力と思考力両方求められるのが医学部だ。



また医師は様々な職業や思考を持った人と接する機会が多い。国籍すら違う方も多い。

小論文は思考力を必要とする科目だ。

自分の主張を題意に沿って書いていく。


構成も非常に重要なツールだ。構成が下手な文章は読む相手に対して、迷惑をかけてしまう。

小論文に関してはまたの機会に書くつもりです。


英語の受験勉強を始めようとするときに、多くの人が単語から学習するか文法から学習するかどちらか迷うことが多く、両方やってみるものの中途半端な状態になってしまい、英語に対して

苦手を意識を持ってしまう受験生がたくさんいることも事実です。


しかし、英語に関する勉強法論を書いた本がたくさん出版されるようになりました。

今回はそんな書籍の中から興味深いモノをいくつか拾ってみたいと思います。


安河内の〈新〉英語をはじめからていねいに 1 入門編 (東進ブックス 名人の授業)/安河内 哲也
¥1,260
Amazon.co.jp

安河内の〈新〉英語をはじめからていねいに 2 完成編 (東進ブックス 名人の授業)/安河内 哲也
¥1,260
Amazon.co.jp


安河内哲也 先生 

東進初期のころから活躍する英語科講師。音読を非常に重要視し授業中にも音読を連呼している。彼のテキストは非常に精度が高く、他の予備校の講師からの評価も高い。

またセンター試験や有名大学の試験の分析にも非常に力を入れている。


この参考書は安河内式で英文法を丁寧に学習していく形式の参考書。文法学習は長文学習や精読学習にもかなり影響を与えるのでぜひ丁寧にかつ正確に学習していきたい。

そんな最も重要な文法を安河内先生は懇切丁寧に解説していく参考書です。


今度こそ「英語は、大丈夫。」―高校生のための英語道 (東進ブックス)/今井 宏
¥1,050
Amazon.co.jp


今井宏 先生

河合塾・駿台・代ゼミの3大予備校を制覇した講師。今現在は東進に在籍し、特設単科を多く持っている。東進でも絶大な人気を誇っている。特設単科講座ではレベル別に細かく分けられている。特にB組・C組は人気を誇っている。B組・C組は文法中心でセンター試験85%を目標にテキストが作られている。今井先生のテキストでは、英語科の講師では珍しく、補充問題を豊富に解説していく講師だ。今井宏特設単科授業だけで文法・精読・長文まで学習できる豪華な内容だ。また今井先生は雑談も豊富で、英語嫌いな生徒でも食い入るようにみるという逸話を持つ。


この本では英語学習論が掲載されている。英語の学習方法に迷っている受験生やこれから受験勉強をしていく高校低学年には適した参考書だ。

医学部・東大受験では多くの学習論本が出版されているが、個々の教科で出版されるのは珍しい。


東大家庭教師の 必ず結果が出る英語トレーニング/吉永賢一
¥1,785
Amazon.co.jp


アメブロでも活躍されている吉永賢一先生が執筆されている英語参考書だ。


今現在ほぼすべての大学で小論文や面接試験が行われている。

最近多くの体験記を読んでいるのだが、それらの記述にやたら出てくる「面接&小論文は一般常識が・・・・・」と。

彼らの意見を解釈してみると、社会や政治や医療問題などの誰もが興味を持つ&持つべきである分野を指していると思う。

ところで、みなさんは医学部面接&小論文対策をどう行っていますか。

名前は敢えて出さないが、丸暗記すればいいような文をまとめたような内容が書かれた本が出版されているが、面接官はあなたという一人の受験生に対してそんな回答をもとめているのだろうか。

以前の記事でアメリカの医学部制度について言及したことがある。多分前回の記事だと思うが、参照していただきたい。あのブログでは最後まで書かなかったが、アメリカに限らず世界医学部事情はどうも面接重視型になっているようだ。学力重視なのは、日本だけかもしれない。


最近の日本の医学部面接も多様化するようになってきた。面接試験はもともと、面接だけで合否を判断してはならないという原則の下で動いている。しかし、何のために面接するのか。

それは、その受験生が医師として適切かどうかを判断するためだ。国家は1人の医師にするために約1億円を投じている。そんな大金が動く事態だ。やる気や志のない受験生に支給する必要などないのだ。そんな原則の下で動いているため、面接試験は医師適合試験と呼んでもおかしくない。むしろ、正しいかもしれない。


よく点数さえ取れば合格するという噂が流れているが、もしそうであればわざわざ面接&小論文をやる理由など見当たらない。


私はこのブログを書くとき、長さを意識して書くようにしてきた。受験生は時間制限の中で生活している。私のブログを読んでいただいている受験生に迷惑かけないよう、今日はここでペンを置きたいと思う。

漢文の学習って何するのと思われる方も多いと思います。漢文はまず句法を完璧にしないと

文章読解ができません。句法は英語で言う文法みたいなものなので非常に重要です。

漢文に関しても最近多くの参考書&問題集が出版されているので、紹介します。


漢文ヤマのヤマ 増補改訂版―三羽邦美の超基礎国語塾 (大学受験超基礎シリーズ)/三羽 邦美
¥966
Amazon.co.jp


三羽先生の漢文学習テキストです。説明部分を重視しています。解説部分では受験でよく問われる間違いなども解説されていますので、使いやすいですよ。

人気も高いです。


田中雄二の漢文早覚え速答法―試験で点がとれる (大学受験V BOOKS)/田中 雄二
¥945
Amazon.co.jp


若干古い参考書ですが、人気はすごいです。漢文学習において送り仮名でミスする受験生が多く、送り仮名を重視して学習する参考書です。2次・私大にも対応していますので、漢文が出題される方はぜひ使ってみてください。センター試験&2次への対応についてもアドバイスが書かれています。すごく参考になりますのでぜひ読んでみてください。

比較的薄い本なので、2週間があれば1回転目は完成します。


漢文句形ドリルと演習 (河合塾SERIES―ステップアップノート10)/高橋 健一
¥800
Amazon.co.jp


この問題集はページ最初に解説があり、次のページは書き下し文と口語訳の練習ができるようになっています。次のページには習った句法を使った文章題が1題~3題収録されています。

このテキストでは、文章問題もあるので読解演習にも使えます。

読解問題は記述形式や選択形式などバラエティーに富んでいます。


それぞれ特徴がありますので、ぜひ使ってみてください。

チャート式 基礎と演習数学1+A 改訂版/著者不明
¥1,680
Amazon.co.jp

チャート式 基礎と演習数学2+B 改訂版/著者不明
¥1,922
Amazon.co.jp


今回は白チャートの使い方について詳しく書いていきます。


<レベル>

・初学者対象 ・苦手意識が強い方


<対象>

・基礎から正確に学習したい。 教科書のような説明ではなく、教科書の教科書のイメージで使っていき例題と一緒に解いていき基礎的な解法を習得したい方


医学部受験において、数学は命です。しかし、多くの方が苦手意識を持っていることも事実でもあります。基礎向け参考書では意味がないと思われているかもしれませんが、苦手であればわからない位置まで戻って学習することは非常に重要です。頭良く見せたいために、基礎向けの参考書を使わないのははっきり言って、時間とお金の無駄です。


<使い方>

数学に苦手意識ある方はイメージがわかない可能性が高いです。白チャートは基礎から書いてあるので、イメージ理解にも役立ちます。

例題を解く際は、答えから見てもかまいません。

しかしここで注意しておきたいのは、ただ解答を覚えるのではなく、一行ずつ丁寧に解釈していくイメージでお願いします。


<白チャートを終えた後に演習書>

せっかく解法をみにつけたのだから練習して自分のものにする作業が必要です。数学が苦手な人の多くが演習不足による不慣れも多いです。数学の問題は教科書に載っている公式をそのまま利用して解ける場合といくつかの公式を利用して解ける場合とがあります。

まずは、公式を素直に利用する問題の反復が必要です。


スタンダード数学I 教科書傍用 改訂版/著者不明
¥390
Amazon.co.jp

教科書傍用4STEP数学1+A 改訂版/著者不明
¥680
Amazon.co.jp


多くの高校で配布されている問題集だと思います。スタンダードと4STEPです。

4STEPはスタンダードに比べて若干難しいです。

ポイントはこれらのテキストのA問題のみをまず解いてみてください。

A問題は公式をそのまま使う問題ばかり収録されています。

教科書の練習問題では演習量が足りないので、このような問題集を使って公式を自分で使えるように練習していきます。


数研出版社は解答が略解程度しか乗記載されていないため、わからない場合は質問できる人を用意する必要があります。


<解説が詳しい学校配布問題集>

フォーカスゴールド数学2・B+解 改訂版/著者不明
¥2,100
Amazon.co.jp

数学I+A―新課程対応 (ニューアクションβ)/服部 晶夫
¥1,600
Amazon.co.jp


これらは一部市販されています。市販されているものは解答がついていますので自主学習にも効果的です。



模試を受ける前日はいつもどうしていますか。私の受験生時代はとても憂鬱だったことしか記憶にありませんが、早く寝たことだけは覚えています。


今年浪人生になる方に特に読んでほしいです。

模試の前日は模試の範囲を中心に勉強してください。

模試だけで医学部合格可能性ははかれません。

しかし、模試の問題は非常に良問なので、復習を必ずしてください。

模試の問題は自分の受ける大学に傾向があっているかわかりません。


私がいつも言っていることがあります。模試で高い偏差値が出れば、その教科に自信を持て。

基礎・標準学力が確実に身についているので、過去問演習もスムーズに進む可能性があることだけは事実です。

だけど、偏差値が高くないからといって、自信を失う必要は全くありません。

過去問に対応できる学力形成を考えていけばいいからです。

受験は自信を失ってはいけませんが、自信過剰はもっと危険です。


模試を大事な試験日だと思って受けに行ってほしい。ただその一言を言いたくてこの記事を書きました。

世界の医学部事情について最近多くのことを学ぶことができた。アメリカ合衆国の医学部事情について考察記で多く書いてきた。日本でも大阪と東京で受験できるようになったらしいので、英語力や語学力に自信のある方はぜひ挑戦していただきたい。


某アメリカ医学部で教授をされている日本人の記事を読んだ。最近面接担当者になっての出来事をつづっているのだが、その内容が興味深いモノであったため、思わず読んでしまった。


アメリカの医学部で重視していることは、受験生の医師適正だ。学科試験があるが、参考程度にしか判断されないため、推薦状や本人の医師適正が非常に重要になるのがアメリカ医学部受験の鉄則だ。


日本の医学部も最近、小論文や面接を取り入れるようになって、以前よりも重視するようになってきた。


しかし、この面接は日本とアメリカでは大きく異なる意味を持つ。日本では、学力試験が最優先に考えられて、面接は医師に不適切な人間だけを切るようにしているのが現状だ。


医師に不適切な人間というのは、医学に関心を持たない人間を指すことが多い。そのため、日本の医学部面接では医療問題に関する受験生の意見を聞くようなことが多い。

地域医療などが代表だ。グループ討論がある大学では、お題となるシチュエーションも凝っていて、傍観者としてみるだけであれば興味深いモノだ。


受験生本人たちにとってはグループ討論は非常に厄介だ。同じ意見を出さないように意識する必要があるため発言案をいくつか考えておく必要があるからだ。


私が今回の記事で強調したいことは、医学部の面接官に受ける印象ばかりを気にして発言している受験生が多い。確かに非常に重要なことであることはわかるが、ドラマのように流れを変えるような意見を出すのはNGであることを認識してほしい。


グループ討論の趣旨を再確認する必要がある。グループ討論は、医療現場において様々な視点を持って患者さまに接することができるかを見ている試験だ。


自分と違うからといって、困惑しているようでは、なかなか難しい。

もちろんそれも訓練を積めば必ずできるようになる。

面接対策をきちんとしてほしい。ただその言葉に尽きる。

アメリカの医学部ランキングをまとめてみました。ただし、アメリカの医学部は日本と制度が全く違うため(詳しくは、前回の考察記を参照してください)参考程度にご覧ください。


【ランキング】

1. ハーバード


2. ジョンズ・ホプキンス


3. ペンシルバニア


4. UCサンフランシスコ


4. ワシントン大学(セントルイス)


6. デューク


7. スタンフォード


7. ワシントン大学


9. イェール


10. ベイラー医科大学


あくまでも参考程度にご覧ください。しかし、日本と異なり、ハーバードが絶対的な位置にいるわけではないです。つまり、アメリカの場合、分野によって優劣がわかれるので比較するのは

難しい側面もあります。

海外で医学部に入学するにはどうすればいいか調べてみた。世界でも大国であるアメリカを今回取材してみた。アメリカでは、医学部は大学院大学という扱いをしている。大学院大学とは、

一般的な4年制大学を卒業してから医学部に4年間通うことになる仕組みを指す。


そもそもアメリカの高校生はどうやって大学に入学していくかを書いていきます。


<米国高校生がカレッジに入学するには>


基本的に入学試験は存在しません。誰でも入れるのかといえばそういうことではなく、入学基準にするのが、日本で課されているような制度ではないのです。


SATという年に何回か行われているテストを受けてから、担当教師の推薦状をもらい、志望動機を書いた作文を出願大学に提出する仕組みをとっています。


大学によって、SATのスコアを重視する大学もあれば、推薦状を重視する大学もあるので、自分にあった大学を選択することができます。

カレッジ入学後は、入学後2年間は一般教養を学び、残り2年間で専門分野を学んでいきます。

トータル4年間でカレッジを終了して、社会に進出するという形をとっています。


カレッジを卒業した人を基準に医学部入学が始まります。医学部に入学する際の専攻カレッジは入学基準に問われません。つまり、文系学部を出ていても医学部に挑戦することができます。医学部の試験は、カレッジでの成績と学部長推薦とMCATと呼ばれる医学部独自の試験を受けることになります。MCATは、、1.文章理解能力、2.物理,化学の基礎知識、3.作文能力、4.生物学、生化学の基礎知識の4 項目の能力を問うテストで、その結果は何段階かに分かれたスコアで呈示される。各大学によってスコアの足切りレベルは異なるが、競争率の高い大学ほど高い。つまり、アメリカ医学部受験者は物理・化学・生物の知識が要求されることになります。


<日本との比較>

アメリカでは高校卒後8年間医学部卒業するのにかかりますが、本当に医師になりたい人間を集めることができます。日本だと、医学部を辞めたような人間を雇う会社はないし、また大学に入学する必要がありますが、アメリカの場合は一旦カレッジを卒業しているので、やめても

人生をやり直すことも十分可能です。


<まとめ>

高校卒業→SAT&推薦状→入学後2年間は一般教養&残り2年間は専攻→カレッジでの成績&推薦状&MCAT→医学部入学を果たす。


医学部受験関連のサイトを見ていると生物関連の記事が多いので、物理選択者の方も見て参考になるサイト作りが重要だと思いますので、記事を書いていきたいと思います。

今回紹介する参考書は、こちらです。


橋元の物理をはじめからていねいに―大学受験物理 (熱・波動・電磁気編) (東進ブックス―名人の授業)/橋元 淳一郎
¥1,155
Amazon.co.jp

橋元の物理をはじめからていねいに―大学受験物理 (力学編) (東進ブックス―名人の授業)/橋元 淳一郎
¥1,050
Amazon.co.jp


私自身は生物選択者であったため、大学合格後物理を勉強するため購入した最初の参考書です。非常にわかりやすく丁寧で例題もついているため、この2冊で基礎知識を固めることができます。読み物系なので1回目は読んでみる。2回目以降細かく理解するように心がけてください。物理は演習して身につけていく教科ですが、最初の理論理解は非常に重要です。


<やり方>

1回目:全体を理解するように、自分が学習している項目をしっかり確認する。


2回目:物理には公式があります。橋元先生は公式に関しても非常に丁寧に解説されるので

よく読んでみてください。


3回目:例題に挑戦してみてください。勘違いする部分も詳しく解説されているので、底の部分も注目して読んでみてください。