今現在ほぼすべての大学で小論文や面接試験が行われている。
最近多くの体験記を読んでいるのだが、それらの記述にやたら出てくる「面接&小論文は一般常識が・・・・・」と。
彼らの意見を解釈してみると、社会や政治や医療問題などの誰もが興味を持つ&持つべきである分野を指していると思う。
ところで、みなさんは医学部面接&小論文対策をどう行っていますか。
名前は敢えて出さないが、丸暗記すればいいような文をまとめたような内容が書かれた本が出版されているが、面接官はあなたという一人の受験生に対してそんな回答をもとめているのだろうか。
以前の記事でアメリカの医学部制度について言及したことがある。多分前回の記事だと思うが、参照していただきたい。あのブログでは最後まで書かなかったが、アメリカに限らず世界医学部事情はどうも面接重視型になっているようだ。学力重視なのは、日本だけかもしれない。
最近の日本の医学部面接も多様化するようになってきた。面接試験はもともと、面接だけで合否を判断してはならないという原則の下で動いている。しかし、何のために面接するのか。
それは、その受験生が医師として適切かどうかを判断するためだ。国家は1人の医師にするために約1億円を投じている。そんな大金が動く事態だ。やる気や志のない受験生に支給する必要などないのだ。そんな原則の下で動いているため、面接試験は医師適合試験と呼んでもおかしくない。むしろ、正しいかもしれない。
よく点数さえ取れば合格するという噂が流れているが、もしそうであればわざわざ面接&小論文をやる理由など見当たらない。
私はこのブログを書くとき、長さを意識して書くようにしてきた。受験生は時間制限の中で生活している。私のブログを読んでいただいている受験生に迷惑かけないよう、今日はここでペンを置きたいと思う。