今回は交流電力のお勉強です。
これは第1種電気工事士でもやった内容ですが、その時は電力の三角形を丸暗記して数字を当てはめるだけで突破した記憶がありますが、本来はこんなに複雑な計算をやらなければならなかったんですね(遠い目)
現在は覚える事は多いですがキチンと整理すれば分からないという事はありませんが、第1種電気工事士の筆記試験の時は今の様な計算力もなければ数的理解力も皆無だったのに何で試験を突破できたのか不思議でなりませんwww
例題を解いていて思ったのは、確かに電力の三角形から求める事は可能だなと、ただそれ以外の公式を用いて導く事も可能であり、交流の電力は色んな方向から答えに辿り着けるので非常に面白いなと感じました。
今回はちょっと覚える事が多いので無理に先には進まず留まり、繰り返し例題を解いて理解力を深めている所です。
しかし知識が深まれば深まるほど、第1種電気工事士の筆記を一発で通ったのが不思議でなりませんw
だって第2種電気工事士の筆記試験には余裕で落ちてますからね((ボソッ…
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