今日も勉強しつつ、合間でリグを組んでいたら思いついたので出撃しました。
今年はサーフチニングに真面目に取り組もうと思っていて、チニングのフリーリグってあるじゃないですか?あれをサーフで導入しようかと考えていました。
これまである程度釣果を得られるまでは試してきたのですが、2年間それを一度も記事にせず使用を頑なに拒んできた幾つか理由があるんですよね。
・流行り物が嫌
・シンカーストッパーの用意が面倒
・ジグヘッドやオフセットフックにもスナップ使う派なのですが、それをやると折角のフリーリグの利点が失われるから、結局直リグでやっている
・地元だと釣果に差が出ない
この4点なんですけど、これは別にチニングのフリーリグを批判してる訳じゃないから、ここら辺で沸点上がっちゃった人はこの先も読まない方が良いかもです。
その中でもシンカーストッパーとスナップを使えないのが、自分の中で最大の壁として立ちはだかっている訳です。
超絶意識低い系のアングラーなので、リールもスプール径が云々とか、ロッドもソリッドがチューブラがとか、ワームのサイズや形状にカラーとか、フックサイズとか、ラインの太さがどうとか、あまり小難しい事を考えたくないし、釣果もサイズも数も真剣に考えてないので面倒な事は極力避けたいんですよね。
ただそれらを全く何も考えないというのも成長に繋がらないので、楽して得たいという気持ちから改善するという心は持ち合わせていますw
でシンカーストッパーとスナップを共存と言えるのかは定かではありませんが、今回思い付きまして今はそれを試している所ですが、中々良い感じです。
共存という言い方はちょっと違うかもしれませんが、シンカーストッパーという存在を消す方法を見つけたと言うのが正しい言い方なのかはまだ分かりません?w
そうするとこれまでのフリーリグの為にチニングタックル用意していた面倒臭さがタックル1本で遂行出来る様になった時点で負担が半分になって、ハードプラグの時はスナップを介して、フリーリグやる時は巷で言われる様なリグを扱える様になり、自ずと釣果を得られる機会が増える事になるんじゃないかなと思いますね。
今回はフリーリグでしたが、実際はどんなリグでもメソッドでも面倒な事は基本的にやりたくなくて、面倒臭さが釣果に勝ってしまうと得られる喜びを感じなくなってしまうという、とても面倒な私なのでしたw