釣りを控えるのでは…? | 両軸愛者 ~引金派~

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I am the bone of my bait casting reel .
――― 体は両軸で出来ている

どうも3月に第三種電気主任技術者の試験(通称電験三種)が迫っている者です。



釣りを控えると言ったのに釣りばっかり行ってないか?と聞かれることも多々ですが…釣りブログなのに勉強の記事なんて書いても誰も読みたくないと思うので敢えては書きませんw



ただ今日は超絶爆風だったので家に篭もり勉学に励みましたよ。



取り組んだ科目は理論で





テブナンの定理




ミルマンの定理


ついついミノルマンって言いそうになってしまいますが…w


それと電力と電力量についてやりました。


テブナンとかミルマンとか正直わけわかめでしたが、電力と電力量に関しては第二種と第一種電気工事士でやっていたのもあるし、日々仕事でデマンドとの壮絶な戦いを繰り広げているので、これに関しては特に困りそうな部分ではありませんでした。


こんな風に少し分かる部分だと一気に楽になるので、電気工事士の試験の時の勉強は無駄じゃなかったなと感じます。


今回の電験三種の試験勉強の話をする度に言うのでもういいわって読者さんもいらっしゃるかもしれませんが、年明けに小学生の分数でつまづいていた事が判明して、それから高校数学までを半年掛けてやり直したのは回り道所か大正解でしたからね。


逆に電気工事士の試験だと小学生の算数レベルの分数が理解を出来てなくても合格している訳ですが…電験三種は最低でも中学数学がある程度理解し、それをスムーズに引き出せる位にならないと無理ですね。


電験三種の動画学習をしていて講師の先生達が数学の部分を端折ったりするのでそれを見始めた頃は解説しろよ!不親切だな!って思って見ていたのですが、現在は算数は当然の事ながら数学が理解出来てないならスタートラインに立つ資格すら無い試験だと思っています。


テキストに掲載されていた電験三種アナタのレベル診断みたいなをやったら「数学を1年間してそれから電験三種を1年間勉強する」みたいな結果が出てそんな馬鹿な話があるかと思いましたが本当でしたw


第一種電気工事士の試験勉強を始めた頃はテキストを5分眺めるのも辛かったですが、それから毎日1行で良いからと1行読みから始め、電気に関する問題を1問でも良いから解くという2つの事を毎日コツコツ継続して1年以上になりますかね?


それが今では自然と勉強する事が習慣となり、殆ど毎日1時間以上机に向かう様になってますからねw


継続は力なり、習慣は人生を変える。


30歳過ぎてからやり直しても遅くはないですけど、もっと早く小学生の頃…いや中学生の頃に勉強を習慣化出来てたら良かったですねw


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