どうも勤務明けて家に帰ると子供達の出迎えがなくて寂しさを感じる者です。
息子達は夏休みが25日で終わり学校が始まりました。
父の勤務の都合上、夏休みの2/3は息子達と一緒に過ごしているので特に寂しさを感じるのかもしれませんねぇ…。
で話変わるんですけど、スピンムーブシャッドのビシバシピタドンのネタが思いのほか好評なんですよねw
みんなもスピンムーブシャッドに同じ様な思い出ある?
それとも使った事のなくてスピンムーブシャッドが気になるのかな?
そこら辺は定かではありませんが、今回はスピンムーブシャッドではなく
先日釣れたゴマフエダイ(マングローブジャック)のお話しを少し書こうと思います。
自分が初めて地元でゴマフエダイと遭遇したのは15年以上前になりますかね?
初めて釣り上げた時は周りの人に聞いても見た事ない魚?って感じで、果たしてゴマフエダイが昔から居たのかこの頃から定着したのか分かりませんが、ある時に釣り好きのお客さんから「川シブ」って言われたんですよね。
海で釣れるシブダイと川で釣れるシブダイって事なんだろうと同じフエダイで確かに似てると思いスグにピンときて、それから正式なゴマフエダイやマングローブジャックという名を知ったのはかなり後の事でした。
この頃はシーバスやチニングをやっていて潮が悪い時に釣れる魚という印象であり、それに手のひら位のサイズから上を釣った事がありませんでした。
それから時が経ち、5年10年と経ち年々釣れる魚体がサイズアップしていったんですよね。
今は当時よりも見かける機会が増えて、サイズも40アップが釣れる事もボチボチといった感じです。それと潮が悪い時に釣れる魚ではなくてシーバスに合わない居着かない潮の時に釣れるという印象に変わりました。
過去に写真に残っているゴマフエダイを見てみたのですが
フロント
先日のもフロント
例外無くフロントから真ん中に食らいついているのですが、この辺りを本場のカースビーハンター達のご意見をお聞きしたいです。
もしかしたら自分のスタイルやセッティングが起因しているものかもしれなませんからね。
実は昨日はド干潮の時にやらかしまして
画像の赤マルの辺りをスピンムーブシャッドが通過する時に真下から突き上げるように食いさらい、ジィィィィィィィとけたたましい音のドラグを出される程に為す術なく走られた後フックアウトしたのですが、これもまたフロント当たりを食った様に見えたので多分ゴマフエダイなんですよね。
そして今回も鱸の気配は微塵も感じなかったので、私の中でこれまた確立されつつありますね。
これらを踏まえて本場のカースビーハンターのご意見をお伺いしたいので、是非ともコメントお待ちしております。
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