本日の夕まずめに次男さんのスピニングタックルを借りてスピンムーブシャッド1本縛りを敢行してきました。
出撃前は色々と迷ってたんですよ。
まずベイトキャスティングタックルではなく、スピニングタックルになりますからね。
当時のセッティング近いタックルを用意するのか、それとも今の最新に近いタックルを用意するのかで迷っていました。
正直やりたいのはLクラスのロッドでナイロン8lbを巻いてローギアのリールで高速トゥイッチングを一生懸命ピシンピシンとやっていた当時のセッティングですが、それを今のタックルにフィードバックさせるのが今後にも生きてくるのかなと思って次男さんのタックルを借りてやる事になりました。
次男さんのロッドはLクラスですがシャキッとしてハリがあり、PEの0.8号巻いたハイギアリールですから、極々最小の動きでキビキビとスピンムーブシャッドが動いてくれます。
過去に何千と激しくトゥイッチングを繰り返してきた感覚をアジャストさせるのに困惑しましたが、短時間でルアーの動きとしては当時に近い物になったのではないでしょうか？
そして魚を狙います！
シュッ、シュッ、シュッ、ピタ……ドンッ！
ほらやっぱりこれなんだよなぁ！
小さいですがゴマフエダイでした。
使い方ぜんぜっっっん変わんねぇわwwwwww
マングローブジャックの2本の歯がカッコイイ良くて好きやわぁw
魚と道具は違えど、私とスピンムーブシャッドと築いてきた物が20年前と何ら変わらず通用するというのが凄く嬉しかったですw
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