とあるエギングロッドの物語 | 両軸愛者 ~引金派~

両軸愛者 ~引金派~

I am the bone of my bait casting reel .
――― 体は両軸で出来ている

先日ウチの武器庫から引っ張り出してきた『対海水用中通し覆面回転投竿』なのですが





数人から気になる的な声掛けがあったので過去記事を発掘してきました。





始まりはウチのじっじから壊れたルアー竿貰ったという所が全ての始まりでしたw


じっじの「ガイドが全部取れちょっとよなー」発言にはクスリときましたw

 



私はエギングもしないし、かつてはインターラインロッドに3度ほど痛い目をみせられてるので、自分の考えるままに作れば失敗は無いだろうと安易な考えから始まったインターラインエギングロッドのビルドそしてカスタムしました。

 



改造といってもガイドを付け替える必要がなく、ただグリップ周りを付けるだけなので慣れた人なら1日も掛からずに完成するのでは無いのでしょうか?


そして上様が仮面ライダービルドにハマっていた影響でカラーリングを見てラビットタンクまんまということで命名『ビルド』となりました。


しかし仮面ライダービルドってもう6年位前の作品だよね?放送終了後に改造に着手したロッドだから5年も前なのが驚きですw
 

 



『インターラインエギングビルドロッド(ベイトキャスティングカスタム)』という大層な名前を次男さんと考えましたw




改めてみてかなりのリアグリップがロングですが、私にはかなりベストマッチしています(ビルドだけにw




次男さんは少し長いかなと言っていましたが、今の体格なら問題無さそうな気がしますね。


暫く次男さんが使った後に使う機会に恵まれずに居ましたが、先日の爆風時にクランキーダーターを巻くのにストレスフリーな釣りを展開したく、考えに考え抜いた結果再び白羽の矢が立つに至りました。




ビルドカスタムから5年の歳月を経て、今年から復刻したクランキーダーターと共に、今シーズンはフィールドに持ち出して楽しんで行きたいと思います。


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