家で多忙な業務をこなしていると
突然、じっじが尋ねてきた
「おい!竿はいるか?この竿やっちゃけんど」
んー?なんの竿…?
ってこれエギングロッドやん!自分はエギングせんどw
「エギ…ングロッド…?知り合いから貰ったちゃけど、こら壊れて使えんとよ」
ええっ!壊れてんのかい!w
見せてん!どこが壊れちょっと?
「えっとなー、ガイドが全部取れちょっとよなー」
ちょ!!?ガイドが無いってどゆことよ?w
「ほれ、これよ」
ほう………!!?
確かに箱はガイドモデルだけど…
中身はこれ、別物のインターラインロッドやがねwwwwww
じっじ、これはロッドの中にライン通すとよ!
「そうかそうか(笑)おら、こんなのよう糸を通さんから、この竿はお前にくるっわい(笑)」
うん、じっじ、ありがとうねw
さて、今年の秋はエギングにチャレンジしなければなりませんかねw
前々回の記事で新兵器追加の告知をしましたが、予告通り詳細を書いていきますね!
無事に転職が成功したというが事で
嫁が釣具を色々と買ってくれました!
新品ルアーを購入するのは年に一度あるか無いかの私がルアーを大量に仕入れてたのは、串間にある某ショッピングセンターにて半額になっていたの発見したのでゴッソリと頂きましたw
プロックス バルトム BC-2 100H
私の一番好きな時期のプロックスのエース機ですね!
アングラーに復帰する切っ掛けになったリールの一つであるプロックスのリール
バルトムBC-1レフトモデルは、アングラー復活に大躍進してくれましたね!
ビセオ(通称:勇者ビセ男)も初めてのデイシーバスを連れて来てくれた名機
バルトムBC-SALTは、約120メートルの驚異的な飛距離を叩き出すモンスターマシン
当時飛距離厨だった私には、実際は十分過ぎるほどの飛距離なのに、何か物足りなさを感じており、メカニカルにベアリング突っ込んで売りに出したら、販売価格の倍くらいの値段ついたので手放してしまったバルトムBC-2ですが
正直に言いますよ?
最近のプロックスのリールは面白く無いんですよ…
BC-2の頃の機種は、ぶっ壊れるし(サムバーが)、ぶっ飛ぶし(パーツ的な意味で)、だけど安価な廉価機の中では、頭一つ抜けてて好きだったなぁ(遠い目)
今のは無難過ぎてオモロクないんですよ…
原点回帰
アングラーとしてレベルアップするには、原点に帰り、見直さなければならない所にきてるんだなと感じています。
なので、タックルもデイシーバスをバンバン仕留めていたあの頃のプロックスを…
バルトムBC-2を選びました!
アングラー復帰から6年、その中で蓄積してきたアングラーとしての全てをコイツにぶつけたいと思います!