講師プロフィール | 母乳110番のブログ

母乳110番のブログ

「母乳110番」は、1992年から始まった、
“先輩ママ”によるボランティアの電話相談です。

第2金曜日・第4金曜日(祝祭日はお休み)
10時~12時  

公式サイトよりLINE追加後お電話ください。
https://bonyuu110ban.com/

村上麻里(むらかみまり)

産婦人科専門医。
新潟大学医学部卒。三姉妹の母。
TBS「はなまるマーケット」にレギュラー出演していた他、「愛、地球博」等で開催したモーハウス「授乳ショー」の司会としても活躍。
「おっぱいの仕組みって、医学的にはこうだけど、ぶっちゃけ、生活上ではこうなるんですよね~」というように、資料やデータを使った科学的根拠と、生活実感の両方を併せもった講演が大好評。

「医師」と「母親」、両方の立場から語ることができる。

「母乳育児の楽しさと面白さ」「ラクチンな授乳方法」を伝えることに熱意を持つ、自称「おっぱいマニア」。
母子へのあたたかいまなざしと、ユーモアある語り口で、ファンから「麻里せんせい~」と親しまれている。

1992年開設のボランティア電話相談グループ「母乳110番」の顧問として、相談活動を支えている。


竹中恭子(たけなかきょうこ)

著述家。イラストレーター、画家。本名同じ。画号は武蔵野つきこ。
東京都品川区生まれ。絵画作品『眠る娘』で1990年『みずゑ展』新人奨励賞。
文章と絵の両方を執筆した書籍『おっぱいとだっこ』で2004年『第9回ライターズネットワーク大賞』を受賞。
一男一女の母。
繊細なタッチの植物画や美人画を得意とし、近年は授乳中の母子を描いた『授乳美人』の作品を多数発表している。

著作:『おっぱいとだっこ』(春秋社)『赤ちゃんおやつ』(PHP研究所)『おっぱいとごはん』『家族のためのおっぱいとだっこ』(春秋社)『だから、生まれてきた。』(二見書房)ほか。

文筆活動のほか、ボランティア電話相談のグループ「母乳110番」を1992年に創設、代表となる。電話相談員および相談員研修講師として、講演や相談活動も行っている。
http://ameblo.jp/marimomama/


すずきともこ

マンガ家。イラストレーター。コウ・カウンセラー。
「心を聴く話し方・聴き方」講師。「子どもが光る、あったかいほめ方・しかり方」講師。
心理や親子関係に深い関心を持ち、20年以上、各種心理学講座で学ぶ。
三女一男の母。親子の心理を大切にする講座と講演が好評。
著書『赤ちゃんはおっぱい大すき ~マンガ母乳子育てライフ』(すずきともこ・著/堀内 勁・監修/自然食通信社・編)では母乳育児の方法を4コ ママンガ188本で解説。

著・小冊子『働きながら母乳育児を楽しむ20のヒント』(NPO子連れスタイル推進協会)は2014年に増刷。ほのぼのした4コママンガで、わかりやすく説明する作風に定評がある。

「かながわ母乳の会」世話人&会報「HUG」担当。1992年開設のボランティア電話相談グループ「母乳110番」相談員&相談員研修講師。
http://ameblo.jp/bonyu-kosodate/