つきこの湘南・もの書き日記

湘南在住、もの書き稼業の武蔵野つきこがつづる日記です。

イラストレーター、ライター、マンガ家やってます。

つきこは、酒ライター&イラストレーターです。 日本酒が大好きで、毎日着物を着て暮らしています。


この酒ブログは、愛知県の蔵元、鶴見酒造さん

http://www.tsurumi-jp.com/

の提供でお送りしています。


着物のブログはこちらです。 http://musasinotsukiko.blog64.fc2.com/



テーマ:

つきこの湘南・もの書き日記 つきこの湘南・もの書き日記


ふたつの出版の集まりの報告を。

(すすき野原の写真は本文と何の関係もありません・笑)


ひとつは

2011年の11月に友人のすずきともこさんの

自然食通信社『赤ちゃんはおっぱい大好き』の

出版記念パーティ。昼は弘明寺、夜は桜木町の

ワインバー「クレア」にて。


魚柄仁之助さん(酒の師匠なので師匠とお呼びしています)

が、アジをぶら下げて来てくださり(その場で調理して

見事なタタキをふるまってくださいました!)

母乳育児や自然食関係者が集い、大賑わいでした。



ふたつめは

つい先日、2012年2月にライターズネットワーク湘南

の再開を。

新生湘南会の一回目ということで鎌倉の喫茶店

「門」(閉店後のお店をお借りしてケータリング)にて。


ジャーナリスト、作家、画家、会社員、ライター、友禅作家、

さまざまな人が集い、異業種交流会のような様相に。


二次会は鎌倉バルで。

とても楽しかったです。


出版不況で仲間が元気が出ない中、

何か前向きなことをしよう、と再開を決意した湘南会ですが

今はどんなギョウカイもくまなく悪い。


そんな中でみなさん、がんばっているのですね。


私も執筆業、もっとがんばろうと思いました~。


以下の写真はまんが家のすずきともこさん。彼女が

手に持っているのは魚柄仁之助さんの本

『うおつか流 みんなで体験、台所塾』(合同出版)


真ん中が師匠、手に持っているのはすずきともこさんの本

『赤ちゃんはおっぱい大好き』(自然食通信社)


私竹中恭子が手に持っているのは自分の本

『家族のためのおっぱいとだっこ』(春秋社)です。


ともこさんが主役のパーティだったので洋服着ています。

最近、着物を着る人が増えて珍しくなくなり、

逆に私は洋装が増えました~。





つきこの湘南・もの書き日記



テーマ:


つきこの湘南・もの書き日記


私の恩師、岡松和夫先生が1月21日に亡くなられました。80才でした。


芥川賞作家でありながら謙虚で穏やかな方でした。


私が関東学院短大の国文科に在籍していた10代の頃、先生は学科長で

とても教育熱心。「作文」の授業では、毎回凄い枚数の宿題が出て苦労しました。


私はそれまでそんなに長い文章(原稿用紙20枚とか30枚とか)を書いたことが

なかったので悪戦苦闘の連続で、句読点を増やしたり修飾語を延々と並べてみたり。もちろん、そんなことでは何千字もの字数を埋めることができるわけもなく

さんざん悩み、さんざん書き直し・・・


結果、幼いながらも「構成」というものを考えるようになりました。


そうなんです。文章は構成がキチンとしていれば

長くても短くても読ませるものを書くことが出来るのです。


それがのちにライターになってから(特に新聞記事を書く際に)どんなに

役にたったか、知れません。


当時、何も知らない私に文章を書くコツを教えてくださった。

それが岡松先生でした。

先生のおかげで私は文章のプロとして仕事することができた

と言っても過言ではないでしょう。


岡松先生は1931年、福岡市出身。旧制福岡高校を経て

東京大学文学部に進み、高校や大学の教員をしながら執筆を続け

1976年に小説「志賀島」で芥川賞を受賞。

1986年に「異郷の歌」で新田次郎賞、「峠の棲家」で木山捷平文学賞。

中世文学の研究家としても知られ、近著に『実朝私記抄』などがあります。

『少年飛行兵の絵』も先生らしい、いい作品でした。

どれも私の書棚にはあって、先生のサインが入っています。


鎌倉在住で、鎌倉でよくお会いしました。

鎌倉ペンクラブでご一緒した時期もありました。

鎌倉でお食事したり、コーヒーをいただいたりした時の

ことをまざまざと思い出します。


「君は一日に何枚書くの?僕は10枚が限度だよ。

色々な分野に興味をもつのも良いことだけれど

同じことを何度も何度も書くのは、悪いことではないんだ。

大切なことなのかもしれないんだよ」そう、おっしゃっていました。

「それから、自分を褒めてくれる評論家の言葉を

大事にした方がいい」まるで同じプロの小説家に対するかのように

色々なお話をしてくださいました。


私が「小説はキツイです。自分と向き合わなくてはいけないのが

本当に辛いです。先生は本当に血がにじむような努力でご自分と向き合って

書いていらしたのがわかりました。私はそれが嫌で今まで小説から

逃げていた気がします」とお伝えすると


「今からだから書けるかもしれないよ。書きなさい。

持ってきなさい。」と。


私は昨年お会いしてそう言われたにもかかわらず

今書いている作品を仕上げることが出来ず

先生の命が消える前に読んでいただくことがかないませんでした。


でも、先生は私が教えていただいた学生時代から

40代まで生きていられるとは思わなかった

というくらい、お体が弱い方でしたから、私はもちろん、周りの方々も

常に覚悟はしていたように思います。


忘れられないのは、短大卒業のとき、書いていただいた

ご本のサインの横にある、私へのメッセージ。


「まだ、聞こえない足音に耳を澄ましている。」


先生、今までありがとうございました。


ご冥福を心からお祈り申し上げます。





テーマ:


つきこの湘南・もの書き日記


ココログに引越しましたので


お知らせします。


ここ(アメーバ)では、ちょっといつになるかわかりませんが


違うブログ始めますので、そのときは


よろしくお願いいたします。








テーマ:

つきこの湘南・もの書き日記 つきこの湘南・もの書き日記 つきこの湘南・もの書き日記 つきこの湘南・もの書き日記



本店の脇を抜けて江ノ電の線路をまたぎ


墓地の横の細い階段を登ると、江ノ島の灯台や


海が一望できることで有名なアマルフィデラ・セーラ


があります。


お料理はイタリアン。


いつも混雑していますが、記帳してお庭の玄関前にある


木陰のベンチで待つことが出来ます。


ワインをボトルで頼んでのんびり食事がふさわしい感じ。


とても湘南らしい、お店のひとつ。


関西のお友だちを案内した際に行きました。


夕暮れときは、特にカップルにいいと思うけれど


風が強いのと、そこに行き着くまでの階段があまりに急


なので、彼女がヒールだとキツイかも・・・。


それと、髪の乱れが気になるかもしれません。


女性をお連れの際はご注意くださいませ~









テーマ:

つきこの湘南・もの書き日記 つきこの湘南・もの書き日記 つきこの湘南・もの書き日記 つきこの湘南・もの書き日記 つきこの湘南・もの書き日記 つきこの湘南・もの書き日記



久しぶりの蕎麦ブログ。


鎌倉は由比ガ浜駅から徒歩5分


松原庵

http://r.tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14008453/


に地方のお友だちを案内して行きました。


前に行ったときは日本酒を飲んだのですが


ご一緒したお友だちは「昼間は飲まないの」


と・・・(泣)


そこで、珍しくお茶と共にお蕎麦をいただきました(汗)


お昼のコースは7種の前菜


それに野菜の天ぷらとお蕎麦(冷たいのか温かいのか選べます)


2800円。


高いと思う向きもありましょうが


古民家を使ったお屋敷でいただくお蕎麦は


格別です。テラス席でワインや冷酒を


いただきつつ、お蕎麦を楽しむ人たちが


次から次へと。


高級車もどんどん入ってくる。


皆さん遠くからいらしているのだなあ


でも、このお店、実は青山にある「川上庵」


の姉妹店なんです。


鎌倉までいらっしゃれない人は


東京は青山までぜひ。


どちらのお店も魅惑的なメニュー。


特に夜の肴系がすごい数。


出し巻き玉子、くらかけ豆、


刺身系、揚げ物系、鴨肉系、野菜系。


とにかく充実しています。


日本酒いただきつつ、のんびり長時間過ごしたいお店です






テーマ:

つきこの湘南・もの書き日記 つきこの湘南・もの書き日記
つきこの湘南・もの書き日記 つきこの湘南・もの書き日記 つきこの湘南・もの書き日記 つきこの湘南・もの書き日記 つきこの湘南・もの書き日記




逗子駅から海岸まわりで葉山に行くと


なぎさ橋を超えて少々、葉山マリーナの手前の


あぶずり海岸?(漢字が出てこない)に


かの有名な「ラ・マーレ・ド茶屋」があります。


二階三階はレストランでコース料理が主ですが


一階はもう少しリーズナブルなカフェバー。


最近はメニューに結構お安い皿が並び


改装したこともあって、かなり入りやすくなりました。


ただ、ジャズのライブなど、ドラム等を使う本格的な


舞台はなくなって、ピアノ中心のBGM的な演奏だけに


なり、ジャズファンとしてはとても残念です。


その分、硝子張りの扉が出来てオープンな


内装になったのは、素敵ですけどね。



写真はオリーブのマリネ、本日の小魚のから揚げレモン添え。


カクテルはサイドカーと、写真では見えにくいですが


ヴァイオレット・フィズ。


月夜の海辺でいただくサイドカーは素晴しいお味でした。


とっても美味しかったです。


テーマ:

つきこの湘南・もの書き日記
つきこの湘南・もの書き日記
つきこの湘南・もの書き日記
つきこの湘南・もの書き日記 つきこの湘南・もの書き日記 つきこの湘南・もの書き日記




http://www.rans.jp/

http://r.tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14015268/



今、評判の鎌倉イタリアン「ランズ・カマクラ」


小町通りの中ほどを八幡宮に向かって左に折れた


ビルの一階にあります。中庭があって他のレストランも


いろいろあるのですが、ガラス越しにおいしそうなカマクラ野菜が


見えるので、すぐにわかります。


友だちにつれられて行きましたが


少しカジュアルで、若い感じのイタリアンです。


私はイタリアンの中では


どちらかというとキレイ系で高級感のある


リストランテが好きなんだけど


こういうの店は、友だちとワイワイ行くにはいいかも。


もちろんデートの人も多かったです。


それにしても鎌倉はホントにイタリアン激戦区。


なんでこんなにイタリアンばっかしできるの~。


寺社仏閣の多い世界遺産をめざす街としては


イメージ的に和食激戦区でもいいのに・・・


と思ってしまうのは私だけでしょうか。




テーマ:

つきこの湘南・もの書き日記 つきこの湘南・もの書き日記 つきこの湘南・もの書き日記 つきこの湘南・もの書き日記 つきこの湘南・もの書き日記 つきこの湘南・もの書き日記 つきこの湘南・もの書き日記 つきこの湘南・もの書き日記

つきこの湘南・もの書き日記 つきこの湘南・もの書き日記

つきこの湘南・もの書き日記 つきこの湘南・もの書き日記 つきこの湘南・もの書き日記 つきこの湘南・もの書き日記



「幸庵」(こうあん)という店です。

http://www.kouan.info/


湘南随一の和食、美しいお料理、という評判。


しかも

結納にも七五三にも接待にも使えるような

雰囲気のいい落ち着いた店、という噂。


日本三大茶懐石のひとつでもあり

あの吉兆と並ぶ滋賀県の名店「招福楼」

(東京は丸ビルに支店あります)で修行した

人が料理長、メチャ腕がいい、という話。


でも

京都で色々な懐石料理を味わい

東京でも色々な店を取材したことがあるせいか


藤沢駅南口、徒歩5分?

たいしたことないんじゃないの~?

と失礼なことを考えておりましたら。


とんでもありませんでした!


いい店って、こんなとこに隠れてるんですね。

駅から少しだけ歩くと住宅地の

中にひっそりと、でも「浮きまくって」存在しています(笑)


コース8600円をいただきましたが。

でもこれって東京なら3万円コースじゃないか?

と思える内容で。


もしかしたら、私、今までの一生のうちで

いちばん美味しいもの食べたかも?!


と思ってしまったくらい、美味しかったです。

それに本当に美しいひと皿ひと皿なんです。


松茸も、鮎も、雲丹も、青柚子も

すべてが本当に素晴しかった。


日本人でよかった、懐石料理食べれて幸せだった、

神奈川県藤沢市に行けてヨカッタ。


そんな風に思える

季節感のある、雅なゆかしい、お料理でございました。


雅楽が鳴り響く、大仰なHPのデザインは好き嫌い別れる

とは思いますが(笑)


一流店の品を保ちつつも

従業員の一生懸命で温かいもてなしの感じが

湘南らしく、親近感があります。


個室もあり、夜は特に接待に使う人が多いみたいです。


ぜひ一度、お試しください。

でも不定休で要予約なのでご注意を。






テーマ:

つきこの湘南&東京呑み日記 つきこの湘南&東京呑み日記


ろまんちっくな街、横浜。

時折船の汽笛が鳴って、
対岸にはみなと未来のイルミネーションが輝く・・・

大桟橋の突端にあるレストラン「サブゼロ」
http://www.y-navi.jp/yakei/index6.html

で、呑みました。

グラスワインで乾杯し、そのあとは
カクテルを少々いただきました。

なかなか素敵なお店です。

スタイリッシュな内装と、お料理は
ちょいと若向き・・な気もしましたけれどね。

うふふ。



(何年か前の記事を再掲載します。


どうもこの店、人気らしいです。


検索多い・・・)


検索で来てくださった方にひとこと

ご注意申し上げますと・・・


このレストランの入り口にたどり着くためには


建物(大桟橋旅客ターミナル)の入り口から先が遠い!


船の甲板に見立てた、ながあ~~~い


板張りの道を歩かねばなりません。


これはヒールの女性にとってはかなりキツイ。


港周辺を歩き回ってさんざん疲れたあとに


行こうとすると、かなりの確率で

ご機嫌斜めになる危険性が。


せめて建物の入り口まではタクシーにするとか


(旅客ターミナルに着くまでにすでに関内駅から徒歩20分以上かかります)


あまり歩かせない元気なうちに行くようにするとか

なんらかの工夫があるといいかもしれません。




Amebaおすすめキーワード