別れ話で、飲みました。

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(再掲載)

呑ん平の皆さん、こんばんは。まりもままです。
今日は、別れ話を肴に(?)呑んだお話です。

とあるバーで、すごい光景を見てしまいました。
カップルの女性が男性を平手打ちにしてね。

バッシーン!

てな具合で音まで響きまして。(汗)

私は友人と二人、カウンターのすぐ横に座ってたので
最初何が起きたのか、わかりませんでした。

女性はすっと席を立ってそのまま出て行ってしまいました。
残された男性は、何事もなかったかのように
シングルモルトを注文して(ラフロイグだったと思う)
無言で呑んで(でも表情は別に暗くないのよ。淡々という感じ)
30分位で飲みほしてから会計を済ませて出ていきました。

私たちはですね。
オドロキつつも、その男性がいらっしゃるうちは、見てみないふりを
しつつ、でも気になるから横目でちらっとね。(笑)

出て行ったとたん、やはりこらえきれなくなって
バーテンダ―さんに聞いてしまいました。

「どしたの?」って。

そしたら「お別れになったみたいですね」って。(笑)

「びっくりなさったでしょう?」と私。

「いえ。慣れてますから」とバーテンダ―さん。

え?慣れてるんだ。

「今日のような場合はまあ、見守るだけでよろしいのですが・・・
殴り合いを始めてしまわれるとか、
男性が女性を・・・というときは困りますね。」

「えええええ?殴り合いですか?」

「そうです。」

バーテンダ―さん、グラスをふきふきしながら
「私くし、男性に殴られた女性がばったーんって、床に倒れて・・・
というのを見たことあります。」

「え~~~~っ。どうするの?そういうとき?」

「男性を止めます。『おやめください!』と言って後ろから
はがいじめにして。店中必死です.」

「へええええええ。すごい。」と相方。

「それよりも残された女性の方に泣かれるのが一番困ります。
どうお慰めしていいか・・・。声をおかけしたほうがいいのか、
そっとしておいた方がいいのか、判断がつきかねるときがありますし。」

「そうでしょうねええ」

「そういう場合って、出て行った男性が戻ってくることは
ないんですか?」そうも尋ねる相方。


「出て行った女性が戻ってくることはありませんが、出て行った
男性が戻ってくることはあります。お見えにはならなくても
女性に電話があったりするみたいです。あと、ご本人にはなくても
私どもの方に無事帰ったかどうか確認の電話があったり。」


へええ。男性って別れた相手にもそんなことをするんだあ。
あたしは考えもしなかったけどなあ。

そう口に出してみると

「やっぱり女性一人残す場合はねえ。男は責任あるしねえ」と
バーテンダ―さんと二人そろってボソボソ。あらま。(笑)

「男性からのフォローが何もない場合って、どうなんですかね」
と相方。

「電話も何もない場合は、残された女性が
余計に落ち込んでしまわれて、どうにもなりません。」

「そういうケースって最後どうなるの?」と私。

「時間はかかりますが。それでもじょじょに気を取り直されまして。
少し呑んでから帰られる方がほとんどですね。」

ほえええええ。そうなんだあ。
バーってドラマのワンシーンみたいなことが
本当にあるんだあ。

二人とも感心してしまいました。
そんな話を聞きながら飲むのは、やはり、強めのお酒でしょう。(笑)

最初はサンドイッチやチーズと一緒にビールとか呑んでいたんだけど、
そんなこんなから私はカルバドスを注文。
相方はグラッパのストレートをおかわり。


ゆらり、ゆらり、グラスの中の濃い液体をくゆらせながら
いつまでの男と女の話をしておりました。

そんな、別れ話を肴に呑んだ晩のお話です。

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あのバーに行きたい!2

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行けないと、余計に
行きたくなります
(ってまた?)

「馬車道十番館
英国風酒場」



これは私がたまに頼む
月変わりのオードブルひと皿と
よく頼むダイキリ


辛い時につい思い出してしまう・・・
そんなバーです。

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行けない時は余計に行きたくなります。

鎌倉は小町にあるバー
「TIPPLE」

これは私が良く頼む塩豆。
この時はソルティドックだったかな。

ほの暗い灯りに浮かび上がるグラスが
とってもキレイ。
お酒の味と佇まいが美しいバーです。

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(再掲載)


骨董通りで打ち合わせ相手と別れたときは夕刻。

次の打ち合わせは世田谷だし、地下鉄の時間を
考えても、まだかなり時間があるなあ。

と、いうわけで行ったことのないバーを探して
通りをひとり、フラフラと。


今さらなんですが、私、バーが好きなんです。
え?
そんなのブログ読んでりゃわかるって?

でもね。
別にレストランや居酒屋が嫌いってワケじゃありませんよ。

カクテルばっかり呑むわけじゃなし
毎日バーというのもねえ。

え?
毎日行けなんて、ダレも言ってないって?
それは失礼しました。(笑)

で、
青山の路地にて。

バーらしき看板を見つけたので行ってみました。


かの有名なジャズクラブ「ブルーノート」
の近くにあります。

入り口といっても、下りの階段が見えて、その手前に
譜面台のようなものが置いてあり、スポットライトが
当たっているだけだから、ものすごくわかりにくい。

この階段を降りていって、本当にこの先に店があるのか?
ドキドキしながら行くと・・・

打ちっぱなしのコンクリートの壁に沿って
植えられた木立が綺麗な陰影を作り、
その中にぼ~~
っと
大きくオープンテラスのように開いたガラス越しに
照明が浮かび上がる、美しいバーがありました!

おお~。

探してた店だ~。

さっそく入ります。


「いらっしゃいませ」


「ひとりなんだけど、いいかしら?」


「もちろんです。どうぞこちらへ」


なんて会話が交わされまして。



カウンターの端に座りました。

マティーニから始めます。
バーテンダーは、若いけれど、手馴れた感じ。

さすがに場所柄なんでしょうね。
そのあと注文したオーセンティックなメニューも
私に酸味などの好みを聞きつつ
レシピ通りに次々とこなしていき・・・

黒を貴重としたインテリアは、
あたたかい色味の照明がよく映えて心地いい感じ。

でも、この先まだ仕事があるので、それも告げて
ほどほどに呑んでいたのですが・・・

私が座ったのと反対側の

長いカウンターの端は、お洒落な感じの50代くらいの
おじさまがいらっしゃいまして。

バーテンダー二人にお説教をね。

お説教する50代男性はあまりに多いので
そういう光景はある意味日常的なのですが

聞いているとその内容が凄い。
私が注文出すたびに

「おまえら、しっかり作れよ!」
「腕がなっとらん!」
「ちゃんと働かねぇんだから。しょうがねえ店だ。」

お上品な容姿に似合わず、口が悪いのなんの。
(これ以上のことはここには書きませんが・笑)

あんまり命令口調なので、最初、このお店の
オーナーかと思いました。

でも、よくよく聞いてみると、常連さんなの。
このご近所にある、あるブランドショップの店長さんらしい。


ほほう。
おもしろい。

まりもままは、この悪口雑言紳士との会話を肴に
呑むことにしました。

話してみるととってもいい方で。
私に対しては(なんたって初対面ですしね!)
すごく丁寧なお話しぶりで。
でもけっこう酔っていらっしゃるようでした。(笑)

1時間半くらい、そこに居たかしらね。

新鮮な果物がとっても美味しそうだったので
最後にもう一杯。

と、ゆうことで
ホーゼスネックを頼みました。

ブランデー と
ジンジャーエールと
レモンの入ったカクテルです。

レモンの皮を
螺旋状にむいて
端をグラスの縁にかけて、材料を注ぐのですが

ブランデーに限らず、ウィスキー、ジン、ラム
など、色々なスピリッツがベースに使われます。

「ジンジャーエールは辛口と甘口と
ございますが、どちらがお好きですか?」と聞かれたので

「辛口を」

「あの・・・うちはウィルキンソン社のジンジャーエールを
使っておりまして・・・とても辛く感じる方もいらっしゃるのですが
大丈夫でしょうか?」と心配そうなバーテンダーさん。

「あ。だいじょうぶ。ウィルキンソンのジンジャーエール
大好きだからあ」と、まりもまま。


ごくごくごく。

あ~。おいち~。


レモンの酸味がジンジャーの辛味と合わさって

とっても爽やか。

でも、ブランデー使ってるからコクがあります。

ジンジャーエールのみでノンアルコールのホーゼスネックも
あるので、気になった方はぜひお試しください。

ホーゼスネックは、「馬のたてがみ」
という意味なんですって。
だから螺旋状に作る、レモンのカットが重要。

ここのバーテンダーさんはとっても上手でしたよ。
でも、混雑している店や注文がたてこんで
いる時にオーダーしない方がいいと思います。

むきむきするのに、時間かかりますからね。(笑)



そんな、青山の見知らぬバーで見知らぬ人と
呑んだ、お話でした。

(画像は、鎌倉クルベルキャンのホーゼスネックです)

ぶらっとこだま

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京都滞在中「ぶらっとこだま」の

チケットを購入しておきました。

各駅停車のこだまゆえ

時間は余分にかかりますが

なにせ安い!

しかもビール付き。

 

「竹中さん、大丈夫ですか?」

「大丈夫、大丈夫。

ちゃんとドリンク券ここに持ったから~

駅ビルの売店もOKだし

ホームの売店でもOK!

でもこだまは車内販売ないから

乗る前にゼッタイ引き代えなきゃね!」

「そうじゃなくて!

荷物の引換券持ちました?

ビールで頭いっぱいになって

駅でトランク引き取るの忘れないで

下さいね!」

「あ。はい・・・(汗)」

 

京都駅の上の方にある

中庭で結婚式に遭遇。

エスカレーターも壮観ですが、空中通路が

すごい眺めでした。

 

大船「くげ庵」



『湘南を無料で食べつくす方法』
掲載の大船
「そば酒房 くげ庵」に行ってきました。

49Pに載っている
新潟越後料理3点盛り(1058円)が無料に~。
わあい。
と、いうわけで日本酒や焼酎呑みつつ
鴨焼き、馬刺し、天ぷら、〆のお蕎麦。
スタンプ押してもらって帰ってきました。






蕎麦屋ダラダラ論




(再掲載)
呑ん平のみなさん、こんばんは。まりもままです。

今日は、鎌倉八幡宮そばにある、一茶庵で呑んだお話です。

もの書きの友人とご一緒しました。
彼は、作家というよりも評論家ね。文学者でもある。

書いたものを読むとかなり哲学的な感じです。
見かけは人のいい教授なんだけどさ(笑)
心の奥底にかかえているものがあって
そのため、粛々と、そしてたまに鬱々と
思索と瞑想に生きているような。そんな感じ?

まりもままは、昔
美学や哲学書にのめりこんだ時期があり
そういう人のお話は大好きです。

といってもご一緒した美術館で作品について
ちょこっと話したり・・その程度なんだけど
したたり落ちるような緑を
背景に、抽象的なことを語り合うのが似合う・・・
それがまあ、鎌倉という土地柄でございますから。

でね。昼間からおそばやさんで呑もうと。
そういうことになりましたのよ。(笑)

「12時近くなると混雑してきちゃいますから
11時くらいには入りましょう。竹中さんは午前中から
呑み出すことに抵抗ありますか?」

「ないない。(笑)それで、昼どきの
客たちをやり過ごして夕方まで呑み続けるわけね。
先日N先生がおっしゃってた、『そば屋ダラダラ論』よね」

「そうそう。(笑)」

てなわけで店に入ります。古都にふさわしい堂々たる店構え。
老舗の佇まいっていいよね。

お庭が見える一角に陣取り、まずは生ビールから。

それと
アナゴの白焼き
板わさ
自家製さつま揚げ
そばみその杉板焼
ひな鳥焼(塩で)

日本酒は冷酒で「たまか」(純米)と、「満寿鏡」を。

もり蕎麦も頼みました。

「竹中さんは田舎そばと更科とどっち好き?」

「さらしな~。ほそいのがいいの~」

「そうですか。ぼくもですよ。」

「おいしいいいい」

ひたすら呑み、食べるまりもまま
哲学的命題はまあ、あとにしようっと。(笑)

昼食の客がひいて、少なくなってきた頃
「河岸変えましょうか」

ということになり小町通りへ
移動したのですが、そのお話はまた今度。(笑)

そんな、鎌倉の一茶庵で呑んだお話でした。


(この店はなくなりました。長谷に移転する
って当時は聞いたけど、その後音沙汰なし。
が、東京駅そば丸ビルの中に支店があります)

(再掲載)

呑ん平の皆さん、こんばんは。まりもままです。

今日は井の頭線渋谷駅のとこにある、
マークシティのイタリアンで呑んだお話です。

ここはねえ。
某IT産業の社長インタビューんとき行きました。
若くてハンサム&お金もち。イケイケ。

ご自身の著書もあるし、考え方もわかりやすいし、
有能な美人秘書は補足してくれるし
そういう意味ではメチャメチャらくな取材でした~。(笑)

だから終わったあと、かえって疲れちゃってさ。(え?)


ちょうど夕方だったし渋谷に勤めていた友達に
電話したらヒマだというので、来てもらって呑みに。
(思いっきり、言い訳・笑)

イタリア魂「食べて、歌って、恋をして」。
この地に生まれたからには、最大限に人生を楽しむことが基本。
大地の恵に感謝しながら、愛する人たちと幸せな時間を過ごす。
それがイタリア人の考える人生。なんですと。
別に見習ってるわけじゃないけどさ~。
こういうレストランはやっぱ男性がいいでしょ。
それも気さくな年下ね。(笑)

前菜は
鰹と焼ナスの冷製前菜 黒オリーブのソース
穴子のフリット バルサミコソース
フルーツトマトのカプレーゼ
タコのピリ辛トマト煮込み
を、分けっこ。
ピザは
季節の野菜とアンチョビ
パルマ産生ハムとフレッシュ野菜
パスタは
魚介の煮込み
卵黄入りベーコンのトマトソース

「なんで、あんなに仕事できんのう」

「今日の人たちですか?」

「そうそう!あんまし仕事出来すぎ。もうムカつくう」

「竹中さんだって仕事できるじゃないですか」

「できにゃ~い。あんなに稼げにゃ~い」

「ははは。それは僕だって無理ですよ~」

なんて言いながら呑んだ呑んだ。
ワインは白、赤、赤、の順番で3本いただきました。

だから最後のエスプレッソをいただく頃には
もう閉店のお時間で、周りに誰もいなくなっちゃったデス。(笑)

「そうそう。ここの料理長って、TVチャンピオンのピッツァ職人選手権で
優勝してますけど、日本にイタめしブームを
起こしたって言われてる人です。たしか竹中さんと同じ歳ですよ」

「歳の話をするにゃ~っ」

「はいはい」

ちょっと呑みすぎたかもねえ。(笑)
でも呑んでしゃべって、たくさん食べて。
ストレス解消。元気回復。ああ、よかった。(笑)

そんな、渋谷のマークシティで呑んだお話でした。

(残念ながらこのお店、今はないみたいです)