レストランおいしんぼ  Petit Bon -31ページ目

レストランおいしんぼ  Petit Bon

秋田市八橋本町 けやき通り の
フレンチレストラン“おいしんぼ”のブログ形式のホームページです。

ワイン、食、秋田の日々を綴っています。

当店は<ダイナースクラブ フランス レストランウィーク 2017>の参加店となりました。詳しくはダイナースクラブのホームページhttps://francerestaurantweek.com/をご覧ください。

 

9月23日(土)~10月9日(月)まで特別コースをご用意しております。

 

◇スペシャルコース内容:前菜、スープ(当店のスペシャリティ・・・スープ・ド・ポワソン)、魚料理、肉料理(秋田錦牛とフォワグラを使用した一皿)、デザート(自家製のガトー盛り合わせ)、オリジナルブレンドのエスプレッソコーヒー、自家製フランスパン

 

・提供時間帯・・・ディナータイム

料金:お一人 \5,000税込(完全予約制)

*ダイナースクラブ会員様はもちろん、非会員様もご利用いただけます。

*ランチタイム時ご希望の方はご相談ください。

 

 

2017年9月19日に行われた「Bon Vin Club Special」の第5弾には・・・

Chateau Lafite Rothschild 1982(パーカーポイント100点)が登場しました。

・・・・・・・・・Wine Lists・・・・・・・・・

①Pol Roger Brut Reserve
②Chateau de Fieuzal Blanc 2009
③Chateau Lynch Moussas 2009
④Chateau Duhart Milon 1996 
⑤Carruades de Lafite 1996
⑥Chateau Lafite Rothschild 1982

 

Pol Roger

ポル・ロジェ社は1849年に設立された家族経営のシャンパン・ハウスであり、約5,200社とも言われるシャンパーニュメーカーの中で、僅か9社しか認められていない「三ツ星生産者」に名を連ねています
 ポル・ロジェで注目すべき点は、エペルネで最も深い地下セラーの存在です。全長は7キロにもおよび、最も深いところで地下33メートルです。温度約9度と、他のメゾンよりも1-2度低く、よりゆっくりと熟成が進むため、泡のきめが細かく、口当たりもやわらかさを増します。

 また、ストックは約6年分とも言われ、シャンパーニュメーカーでは随一と言われる、安定した品質を誇っています。
シャンパン愛好家だった当時のイギリス首相チャーチルをも虜にし、2004年にはエリザベス女王二世から英国王室御用達の証である「ロイヤル・ワラント」を授り、ポル・ロジェはより格式高い存在となりました。

 

①ポル・ロジェのスタンダード・キュヴェでありながら、ローラン・ダルクール社長が「最も労力がかかるキュヴェ」と発言しています。
毎年同じスタイル、味わいを追求するためのブレンディング(アッサンブラージュ=ワインの調合)は非常に誇り高く複雑な仕事であり、伝統的にポル・ロジェ家とセラーマスターだけがその作業に携わります。
 外観は淡いイエローであり、繊細で豊かな泡が立ち、洋ナシ、マンゴー、ジャスミンの花、後からブリオッシュやヴァニラの香りも広がります。ピノ・ノワールの骨格や深み、ピノ・ムニエの豊かな果実味、そしてシャルドネの繊細さやフィネスが見事に融合しており、アフターには滑らかでエレガントな余韻をもたらしていました。
 2011年のウィリアム王子ご成婚晩餐会で振る舞われた事で、世界中から注目を浴び、ポル・ロジェの地位を確固たるものとしました。

 

②300年以上の歴史を持つシャトー・ド・フューザ
ルは、ボルドーのペサック・レオニャン地区に位置しドメーヌ・ド・シュヴァリエやマラルティク・ラグラヴィエール等とともにこの地域を代表するシャトーとして知られています。
 白ワインは格付けこそされていませんが、品質の高さからボルドーの白の中ではトップクラスとの評価を受けています。
 やや明るい色調のレモンイエローで、白桃、レモンピールなどの柑橘系の香りに、はちみつやパイナップル、クリーミーな樽の香りが複雑に絡み合い、非常に心地良い上質な酸と豊潤な果実味が巧みにバランスし、奥行きのある味わいを実現ていました。余韻は、バニラやローストしたナッツの様な香ばしいものでした。

 

③1855年のメドック格付けでは5級に格付けされ、
18世紀頃は今日よりも巨大な所有地を持っていました。しかし後にシャトー・ランシュ・バージュとシャトー・ランシュ・ムーサの2つのシャトーに分割・縮小され、その後次第に荒廃していきました。
 その後1919年に当時シャトー・デュアール・ミロンを所有していた、名門カステジャ家の手に渡り、1970年にエミール・カステージャの代になると大規模な修復が行われ、以降の高品質なワイン造りにより、往年の名声を取り戻しつつあります。
 外観は深みのあるガーネット色で、ブラックベリー、ブラックチェリー等の黒系果実に腐葉土、枯葉、なめし皮、きのこ、スパイスのニュアンスも加わり、柔らかい果実味と穏やかな酸、シルキーなタンニンから構成され、ポイヤックの中では稀に見る、繊細で女性的、エレガントなワインでした。

 

④シャトー・ラフィット・ロートシルトの所有するシャトー・デュアール・ミロンの畑は、ラフィット、ムートンの両方に隣接している、非常に恵まれた立地です。

メドック格付け4級ながら、ロバート・パーカー氏に「3級に昇格させてもよいかもしれない」と言わしめました。畑の場所が異なるため、ラフィットと全く同じ味わいというわけにはいきませんが、ラフィットと同じ醸造チームが手がけ、醸造作業についても全く同じ行程で、伝統に則った厳格な収穫管理、手摘み収穫、多種多様な作業を年間通じて手作業で行われ、熟成に使用する樽は一度ラフィットで使用されたものが使われています。
スタイルはまさにラフィットそのもので、バランスが取れていて、力強さの中にもエレガンスとフィネスが重視されているスタイルです。

 そのクオリティから、かつてはラフィットのセカンドワインとして扱われるされるほどでしたが、現在のラフィットのセカンドは、カリュアド・ド・ラフィットとなっています。
 漆黒に近い深い色調で、ブラックベリーとチョコレート、甘草、西洋杉、乾燥したハーブの香りに幾つかのスパイスが加わったような見事なアロマは、まさにポイヤックのワインの特徴と言えます。黒系の果実味と豊かな酸に、凝縮感とボリュームのあるタンニンが溶け込み、長く力強い余韻をもたらしていました。
 このヴィンテージは、90年代では最も髙い、パーカーポイント90点が与えられた、傑出した品質と評価されています。

 

⑤カリュアド・ド・ラフィットは「シャトー・ラフィット・ロートシルト」のセカンドワイン(セカンド・ラベルとも言われる)です。
 ボルドーのシャトーにおいてファーストワイン(シャトーのトップに位置するワイン)が造られますが、それにあたり厳しい基準に達しなかったぶどうをセカンドワインの原料として使用するのが一般的です。
また、別のケースとして発酵・熟成後に瓶にワインを詰める段階になり、生産者の厳しい選択により、ファーストワインとして認められる品質にまで達していなかったものも、セカンドとして扱われる事もあります。
セカンドワインの存在によりファーストワインの質、価値が高まるというのも、紛れもない事実です。
 ファーストのラフィットよりメルローの比率を高めており、ラフィットの特徴を残しつつも、よりしなやかなスタイルに仕上がっています。
 深みのある濃いルビーカラーであり、ブラックベリー、西洋スギ、鉛筆の芯、スミレを思わせるアロマ、芯の通ったミネラルと赤~黒系の果実味、滑らかな酸が溶け込み、濃縮度の高いタンニンがワ
インにボディと複雑味をもたらしていました。
 力強さと優雅さを併せ持ち、まさにラフィットの片鱗が垣間見えると言えます。

 

⑥シャトー・ラフィット・ロートシルトは、1855年のパリ万国博覧会で行われた「メドック公式格付け」において、第1級格付けの筆頭として最高評価を受け、現在に至るまで世界中のワインラヴァーの垂涎の的となっています。他の1級シャトーに比べ圧倒的に流通量が少なく、更に近年中国での人気も高まったことから、価格、希少価値ともに急上昇し、入手が非常に困難となってしまいました。
 かつてはセギュール家(カロン・セギュール)が所有していましたが、を1868年からロスチャイルド家が所有、同時にシャトー・ラフィットは「シャトー・ラフィット・ロートシルト」と改名さました。
 第二次世界大戦時には、メドック地区はドイツ軍に占領されるなど、苦難の時代が続きます。1945年に一族はシャトーを取り戻し、1950年代になり、エリー男爵の指揮の元でようやくシャトーの再生が始まり、本来のラフィットとしての姿を取り戻す事となります。
 ラフィットは外部から購入した樽は一切使用せず、自社製造の樽のみを使用するという徹底したこだわり見せます。
 82年は、ラフィット・ロートシルト自身も20世紀の最高傑作と語り、世界で最も著名とされるワイン評論家「ロバート・パーカー」も100点のスコアを付けています。
 35年の熟成を経ても衰えておらず、むしろ若々しい、凝縮感、しっかりとした厚み、骨格が感じられました。同時に非常に滑らかな舌触りで、まさにラフィットの真骨頂とも言われるエレガントさには、うっとりとさせられました。アフターの長い余韻は、たまらない「口福感」という表現がふさわしいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感激!!

ハイレベルなワイン会「Club 31」の皆様から、当店の<ダイナースクラブ フランスレストラン ウィーク>の参加を祝して、豪華なお花が届きました。
 とにかく鮮やかで、圧巻ともいえるスケールのバラです。
本当にありがとうございます。心から感謝いたします。

 イベントが盛況となるよう、スタッフ一同努めてまいります。

 

◇9月23日(土)~10月9日(月)まで特別コースをご用意しております。

詳しくはダイナースクラブのホームページhttps://francerestaurantweek.com/をご覧ください。

 


 

 

下の画像の二大会が秋田で開催されます。

 ご来店時に、関係者様と証明できるものをお持ちの場合、ワンドリンクサービスサービスいたします。

ご予約の上、是非ご来店ください。

 

◇9月27日(水)の<Bon Vin Club>(毎月開催のワイン会)はイタリアをテーマに開催致します。

メインには・・・「バローロ・エリオ・アルターレ2007」が登場します。

 近年、イタリアではスーパートスカーナが特に注目されていますが、イタリアワインの不動の帝王と言ったら「バローロ」に間違いありません。

 パーカーポイント94点を獲得した、非常にスケールの大きい濃密な1本です。是非ご堪能ください。

 

9月27日(水)19:00~

会費:¥10,800(税込) 完全予約制

◇ワイン

・スパークリング(プロセッコ)1銘柄

・白1銘柄

・赤3銘柄(バローロ含む)

 

□お食事

・前菜・魚料理・肉料理(自家製フランスパン付き)

 

ご予約をお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

年に一度のお楽しみ!

おいしんぼでは、11月16日(木)、17日(金)の2日間、「ボージョレ・ヌーヴォー」の解禁日に合わせまして、スペシャルなイベントを開催いたします!


厳選した「ボージョレ・ヌーヴォー」5銘柄(飲み比べ)と、秋田流フレンチのマリアージュ、そして楽器による華やかな生演奏が加わり、きっと素敵なお時間を過ごしていただけることでしょう。

 

音楽を聴きながら、ゆっくりと「ボージョレ・ヌーヴォー」を堪能してみてはいかがでしょうか?

是非ご予約お待ちしております!

 

 

2017年 8月25日、CLUB 31の100回目記念となる、スペシャルワイン会が開催されました。

 

・・・・・・・・Wine List・・・・・・・・

Ruinart Blanc de Blancs
Delamotte Brut NV
Salon1997
Dom Perignon OEnotheque 1996
Vire Clesse EJ Thevenet Domaine de la Bongran 2005
Corton-Charlemagne Domaine Bouchard Pere & Fils 2005
Vosne-Romanee Robert Sirugue 2011
Charmes-Chambertin Tres Vieilles Vignes Joseph Roty 2011
Chateau Pontet-Canet 2008
Chateau Latour 2004
Chateau Margaux 1992
Chateau d’Yquem 1998

 

 

 

2017年 8月23日 "Bon Vin Club"の108回目となる例会が開催されました。

テーマ:シャンパーニュ

・・・・・・・・Wine Listu・・・・・・・・

①Pierre Callot GRAUVES Reserve Brut 1er Cru 

②Bourgogne Blanc Domaine Thomas Morey 2014 
③Monthelie Rouge Chateau de Puligny Montrachet 2010
④Pierre Callot Brut Millesime Vigne Ancienne Avize Grand Cru 2009 
⑤Pierre Callot Clos Jacquin

 

Comments・・・

ピエール・カロ

シャンパーニュ地方、コート・デ・ブランのアヴィーズ村に本拠を構えるピエール・カロは、1985年に設立と同時に、元詰めシャンパーニュ製造を開始しました。1987年には、醸造学の免状を取得後、ボルドー、そしてシャンパーニュのテタンジェやヴランケンなどで働いていたティエリーがドメーヌに参画し、1996年にドメーヌの当主に就任しました。
   アヴィーズ、クラマン、シュイイ、グローヴの4つの村に合計7.25ヘクタールの畑を所有していますが、そのうちの2.25ヘクタールで栽培
するぶどうはすべてボランジェが購入しています。また、ボランジェがアヴィーズ村に所有する0.6ヘクタールの区画の栽培も任されており、カロの造るぶどうはボランジェも惚れ込むほど、極めてクオリティの高いものである事に間違いありません。
  しかし、自身のドメーヌ・シャンパーニュもフランスを代表するワインガイド誌で高く評価されると同時に、その卓越した技術から、同村のジャック・セロスとは何かにつけ頻繁に比較されています。
生産量は年間4万本程と少なく、毎年フランス国内の古くからの顧客を中心に直販されるため、日本をはじめ海外への輸出は僅かな、非常に稀少なシャンパーニュとなっています。
 現在、フラッグシップ・キュヴェのクロ・ジャカンを
はじめ、6種類のキュヴェが生産されています。

 

①プルミエ・クリュの「グローヴ村」のシャルドネ100%から造られています。グラン・クリュ程の厚み・スケールは感じられないものの、上質な味わいから、ピエール・カロの実力の高さがうかがえます。

 

②かつてDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)のモンラッシェの栽培責任者を務めていたトーマス・モレ。

シャサーニュ・モンラッシェ村のぶどうから造られるAOCブルゴーニュで、クラスを超越したクオリテティーです。

 まさにシャサーニュ・モンラッシェを彷彿とさせます。白桃、パイナップル、白い果実、ハーブなどの香りが豊かに広がり、芳醇な果実味にしっかりとした酸、豊かなミネラルが溶け込み、複雑性の高い見事な味わいです。

 

③モンテリーはヴォルネイとムルソーの間に位置する、人口わずかに200人程の村であり、ワインは赤が約9割、白は僅かな生産量となっています。
涼しい気候の元で造られるピノ・ノワールであり、赤い果実はフレッシュに香り
、ピュアな酸味と繊細でしなやかなタンニンが調和した、エレガントな味わいでした。

 

④アヴィズの「リュー・ディ・"レ・ザヴァ"」に1952
年に植樹された、古樹のシャルドネから造られる、
ヴィンテージ・シャンパーニュです。
 明るいゴールドカラーであり、白い花、ブリオッシュ、焼リンゴ、シトラス等が混ざり合うアロマは実に華やかな印象です。
リッチな果実味に、構造を支えるしっかりとしたミネラル・酸が絶妙にバランスし、アヴィズのテロワールをストレートに体現していると言えます。

 

 

ピエール・カロのフラッグシップ・シャンパーニュであり、アヴィーズ村に存在するわずか0.07ヘクタールの単一畑「クロ・ジャカン」のシャルドネから造られます。

生産量は年間わずか800本と非常に希少です。また、某誌のプレステージ・シャンパーニュ特集にてサロン、ボランジェ、エグリ・ウーリエといったシャンパンを押さえて、第一位に輝いた実績もあります。
 使用されるぶどうは1975年に植樹されたものであり、10%のリザーヴワインがアッサンブラージュ(ブレンド)されています。
 淡いイエローで、持続性のある泡は柔らかく立ち上り、香りはリンゴ、パイナップル、ナッツ、蜂蜜、ヴァニラ、ブリオッシュ、クルミ等が複雑に混ざり合うかのようで、さらに古酒のニュアンスも感じられます。
 テロワールを感じさせる豊かなミネラルにしっかりとした酸、凝縮感のある果実味が融合し、力強さとフィネスを兼ね備えており、シャンパーニュのモンラッシェと呼びたくなるような、
非常にスケールが大きい、極上のブラン・ド・ブランでした。

リッチな余韻も非常に長く、うっとりさせられます。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月18日(月)、敬老の日のお祝いに、特別なコースをご用意致しましたキラキラブーケ1

 

敬老の日特別ランチ

お一人様 3000円(税別)<予約制>

内容:前菜、メイン(魚料理or肉料理どちらかを選択)、デザート、エスプレッソコーヒー(自家製フランスパン付き)

特典:皆様にワンドリンクサービス

    お祝いの方は、デザート1品プラス、メッセージカード、記念写真、お花のサービスがございます。

 

敬老の日特別ディナー

お一人様6000円(税別)<予約制>

内容:前菜、スープ、魚料理、肉料理、シャーベット、デザート、エスプレッソコーヒー(自家製フランスパン付き)

特典:皆様にワンドリンクサービス

    お祝いの方は、デザート1品プラス、メッセージカード、記念写真、お花のサービスがございます。

 

 

※先着で個室でのご予約も承ります。

※当店はお箸もご用意しておりますので、普段フレンチのお食事に慣れていない方もご安心ください。

※日曜日が定休日の為、申し訳ございませんがお電話がつながらない状況となっております。当日にご予約の方は、恐れ入りますが午前中までにお願いいたします。