下記画像の大会が、秋田で開催されます。
ご来店時に、関係者様と証明できるものをお持ちの場合、ワンドリンクサービスいたします。ご予約の上、是非ご来店下さい。
・2019年 6月19日(水)、ワイン会「Bon Vin Club」の130回目となる例会が開催されました。
テーマ:ブルゴーニュ
・・・・・・Wine Lists・・・・・・
①Louis Picamelot Cremant de Bourgogne Brut
②Bourgogne Chardonnay Paul Garaudet 2014
③Georges Rave Bourgogne Pinot Noir 2008
④Remi Jeanniard Chambolle Musigny Vieilles Vignes 2007
⑤Lucie et Auguste Lignier Morey-Saint-Denis Vieilles Vignes 2007
⑥Dmaine Michel Guillard Gevrey Chambertin Vieilles Vignes Aux Corvees 2007
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①ルイ・ピカメロは、コート・シャロネーズ地区のリュリー村に、1926年に現当主の祖父が創設したドメーヌであり、現在の当主は3代目のフィリップ・ショタール氏です。
1975年にAOCクレマン・ド・ブルゴーニュの原産地統制呼称が制定される前から、シャンパーニュと同様の瓶内二次醗酵方式のスパークリング・ワインを生産していたという屈指の歴史を誇る生産者であり、さまざまなワインコンクールにおいて多数の受賞歴があります。
いきいきとした繊細な泡が立ち上り、柑橘類のようなフルーティな香りがあり、フレッシュな果実味と心地良い酸を持ち合わせます。
ふくよかな味わいかつ、バランスのよい仕上がりで、すっきりとした余韻を残します。
②モンテリーに居を構え、同村の生産者組合長を務め、コント・ラフォンの醸造長を務めた事でも知られるポール・ガローデはこの村の重鎮的存在とされています。お膝元のモンテリーに4つの1級畑を所有するだけでなくヴォルネイ、ポマール、ムルソー、ピュリニー・モンラッシェにも畑を所有し、赤と白の面積割合は約半々で、合計10.5haです。
テロワールの特徴を引き出すため、リュット・レゾネでぶどうを栽培し、農薬の使用は可能な限り抑えています。
ムルソーの、異なる2つの区画の完熟したシャルドネを手摘みで丁寧に収穫し、優しく圧搾し小樽での発酵後、15~18ヶ月の熟成を経て瓶詰されます。
レモンやローストしたナッツ、蜂蜜を彷彿とされるアロマ、加わる穏やかな樽香は僅かにムルソーを感じさせます。
膨らみのある果実味とピュアな酸の調和が見られ、濃縮感とミネラル感を持ち併せ、バランスが良い、エレガントな仕上がりと言えます。
③ボーヌで古い歴史をもつネゴシアン(農家から原料ぶどうやワインを買い付け、自社で熟成・瓶詰めをして出荷をする生産者)であるクレルジェ家は、ワイン業界でもギネス記録に残る長い歴史を持つ一家で、ワイン造りの歴史は1268年まで遡ります。
1994年、パトリック・クレルジェは夫人と共に、自身の「セレクション・パトリック・クレルジェ」を設立し、グラン・クリュからAOCワイン、ヴァンド・ペイ(地酒)、テーブルワインまでを幅広く手掛けており、ジョルジュ・ラーヴも同社の一角を担うブランドとなっており、ワインが飲み頃を迎えるまで出荷しないという信念を持っています。
明るいルビーカラーで、イチゴやチェリーフランボワーズ等の赤い果実、お花を感じさせる華やかなアロマを放ちます。
程よく酸を感じさせるアタックから、華やかな果実味と熟したタンニンの調和が見られ、柔らかく、エレガントな余韻を残します。
④モレ・サン・ドニに登場したレミ・ジャニアールは、もともとはジャニアール・マルセルというドメーヌでしたが、2004年、父マルセルの引退を機に8人の子供のうち長男レミと次男がドメーヌを分割相続し独立しました。
父の下で20年以上の経験を積んでおり、親友のオリヴィエ・ジュアンらとも常に情報交換を重ねながら腕を磨いてきたため、いわば満を持して登場した「ベテランの新人」と言える存在です。
モレ・サン・ドニのグランクリュであるクロ・ド・ラ・ロッシュを含む6.1haを所有しており、ジュヴレ・シャンベルタン、シャンボール・ミュジニーにも畑を所有しています。
華やかな、洗練されたアロマを持ち、柔らかく純度の高い、甘みをたっぷりと含んだ赤い果実味に、土やオークのニュアンスが上手く溶け込んでいます。品のあるミネラルとしなやかなタンニンが融合し、シャンボール・ミュジニーのもつ繊細で優雅な味わいに、モレ・サン・ドニを思わせる適度な厚みも加わっているかのようです。
⑤2004年、34歳の若さで天国へ旅立ったドメーヌ・ユベール・リニエの元当主ロマン・リニエは生前、自分に万一のことがあった場合、実質的なドメーヌ運営の一切を妻であり、弟子であり、同志であったケレン・リニエに託す手続きを済ませていました。
ロマンから4年間にわたって栽培と醸造をみっちりと学んでいたケレンは、新たにDRCの薫陶を受け独自に研鑽を重ねる等、確固たる醸造家の道を歩みはじめ、ドメーヌは2人の子どもの名前、リュシーとオーギュストの名を冠したものに改めました。これは故人ロマン・リニエの意志によるものです。
赤い果実の香りがあり、時間とともにキノコ、湿った下草などのニュアンスも現れます。柔らかく豊かな果実味と綺麗な酸、きめ細かいタンニンが一体となり、滑らかな舌触りから長い余韻へと続きます。
⑥ジュヴレ・シャンベルタンに5ha弱の畑を所有する小規模ドメーヌであり、同ドメーヌを妹とともに運営する現当主のミッシェル・ギーヤールは「ワイン作りに専念しすぎて、結婚するのを忘れた」と笑いながら話すほどワイン造りに一生懸命です。
父親はかつて、ジュヴレ・シャンベルタンの名門ドメーヌである「ピエール・ダモワ」で修行した経験を持ち、物心がついた頃から父親の下、ワイン造りに関わってきました。ル・ギド・アシェット・デ・ヴァン雑誌に毎年掲載されるなど、高い評価を得ています。
樹齢64年の古樹から造られるワインであり、明るいガーネット色で、赤い果実、ハイビスカスなどの花の香りに、次第になめし皮や茸、ほのかに煙草を感じさせるニュアンスも加わります。
凝縮された果実味に、コクのあるタンニンが滑らかに溶け込み、エレガントな印象ながら、やはりジュヴレ・シャンベルタンらしい肉付き、力強さも感じられます。
休業しておりましたランチですが、営業を再開することと致しました。
ご予約は5名様以上から、前日までの受付とさせていただきます。
・2019年 5月28日(火)、ワイン会「Club31」の112回目となる例会が開催されました。
テーマ:フランスの庭園 ロワール
・・・・・・Wine Lists・・・・・・
①Domaine Michaud Cremant de Loire
②Sancerre Blanc Les Belles dames Gitton Pere & Fils 1995
③Sancerre Les Romains Rouge Gitton Pere & Fils 1995
④Savennieres Les Bel Ouvrage Damien Laureau 2013
⑤Sancerre Rouge Le Grands Champs Alphonse Mellot 2011
⑥Bourgueil Les Perrieres Catherine Et Pierre Breton 1999
⑦Vouvray Le Haut Lieu Moelleux Premiere Trie Domaine Huet 2003
・2019年5月21日(火)、ワイン会「Bon Vin Club "Special"」の15回目となる例会が開催されました。
テーマ:オーストラリア
◇Wine Lists
①House of ARRAS Grand Vintage 2005
②Cullen Chardonnay 1998
③Torbreck The Steading 2001
④Clarendon Hills Hickinbotham Cabernet Sauvignon 2005
⑤Clarendon Hills Blewitt Springs vineyard 2001
⑥Penfolds Grange 1994
・Comments
①タスマニアは南に広がる南極海からの風を受ける冷涼な気候のため、シャルドネやピノ・ノワールの栽培に非常に適したな地域であり、フランスで言うシャンパーニュ地方です。
生産者であるエド・カー氏は、オーストラリアのスパークリングワイン造りにおいて代表的存在の醸造家であり、1994年から2004年まででベストスパークリングワイン賞を含む2300もの賞を受賞した実績があります。
手摘みで収穫されたぶどうは、やさしく全房圧搾を行い、はじめに自然に流出するフリーラン果汁のみが集められ、各工程を経てた後デゴルジュマン(澱引き)まで最低7年間熟成させます。
非常にきめ細かいた泡が見られ、蜂蜜、ビスケット、トーストやトリュフ、スパイスを思わせるような魅惑的なアロマがあり、ドライフルーツの様な果実味ときれいな酸、ほのかな苦みが織りなすバランスの良さが感じられ、繊細で長い余韻が持続します。
パーカーは、ワイン醸造家エド・カーの努力の賜物によって生まれた世界最高品質のスパークリングワインと評価し、オーストラリアを代表するワイン評論家であり同国ワインの最高権威者のジェームズ・ハリデイ氏より96点のスコアを得ています。
②1966年、精神科医だったケヴィン・カレンと妻のダイアナ・カレンは、マーガレット・リヴァーに土地を購入後ぶどうの栽培を始め、1971年にワイナリーを創設しました。
80年代に入り、本業が忙しくなった夫ケヴィン・カレンよりワイン造りを任されたダイアナは、専門学校のセミナーを受け独学で醸造のノウハウを身に付けました。ワインの出来に順位をつけられることを嫌ったダイアナはコンテストには積極的に出展しませんでしたが、そのワインの評判は瞬く間に広がり世界有数のブティックワイナリーの一つとなりました。
わずかに緑がかった黄金色で、ライム、グレープフルーツのアロマに加え、ミネラル、ヘーゼルナッツ、西洋梨の香りが漂います。
熟したたっぷりの果実味に、酸味を帯びたオークの風味が混ざる、バランスのとれたエレガントなスタイルです。
③オーナーであるデイヴィット・パウエル氏がローヌワイン(ポール・ジャブレ・エネのエルミタージュ・ラ・シャペルとシャーヴのエルミタージュ)の影響を受け、親戚にワイナリーを所有している人がいたものの、全て独学でワインを学び、1994年からワインを造り始めました。
現在、オーストラリアにおけるローヌ・スタイルの傑作ワインを生み出す天才醸造家として、その名は非常に広く知れ渡っており、ロバート・パーカーは「デイヴィッド・パウエル氏は、間違いなく世界で最も素晴しいワインの造り手の一人である」と絶賛しています。
ザ・ステディングはフレンチ・オークとアメリカン・オークの300リットルの古樽で18ヶ月熟成させて造られます。
熟した黒い果実、紅茶、タバコ、土、西洋杉、胡椒などの様々な香りが複雑に交錯します。深みのある果実味に、しっかりとした酸としなやかで熟れたタンニンが溶け込んでいます。バランスにも非常に優れ、まるでヨーロッパの繊細さ、エレガンスも感じさせます。
④ワイナリーは1989年、オーナー兼ワインメーカーのローマン・ブラタシックによってアデレードの南から約40Kmの位置に設立されました。2003年8月、ロバート・パーカーはクラレンドン・ヒルズをオーストラリア、また世界で最も素晴らしいワイナリーとして名を挙げており、2008年にはワイン・スペクテーター誌の選ぶ25のオーストラリアワイナリーにも名を連ねました。
土壌が異なる自社畑は19あり、ヒッキンボッサムはそのうちの一つです。
1960年に植えられたカべルネ・ソーヴィニヨンを開放式ステンレスタンクにて発酵後、フレンチオークの新樽にて18ヶ月熟成させます。外観は暗い紫色で、新樽率の高さからくるナッツ、トーストのニュアンス、そしてスパイス、チョコレート、ブラックベリー、黒スグリなど複雑な芳香があります。濃く凝縮された果実味は非常に深みがあり、タンニンは力強く、がっしりとした骨格を持ちます。
⑤ブルーウィット・スプリングス・ヴィンヤードは、クラレンドン・ヒルズのグルナッシュの元来の供給畑で最も有名なものです。
ぶどうは平均樹齢60年を超える古い樹からのもので、潅水(かんすい=水を注ぐこと)を行わないために、収量は極端に低くなっています。
カシス等の黒い果実、バニラ、コーヒー、チョコレート、タバコ、ブラックペッパーをはじめとするスパイスなど様々な芳香が混ざり合います。
はっきりとした酸と凝縮された果実味は、力強くも緻密で繊細なタンニンと調和し、アフターにはスパイシーな長い余韻がもたらされます。
⑥1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールズ氏が、サウスオーストラリア州マギルで患者向けの酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。
1950年代に、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りに転向します。当時のチーフ・ワインメーカー、マックス・シューバート氏を中心に「グランジ」を生み出し、ペンフォールズの名が世界に知れ渡ることとなりました。
グランジが生まれたのは、マックス・シューバート氏が、フランスのボルドーを訪問したことがきっかけでした。彼はラフィットやマルゴーなどの一流シャトーを訪れ、そこで40~50年物という稀少なオールドヴィンテージを試飲する貴重な機会に恵まれました。
彼はその長命なボルドーワインに感銘を受け、この体験がグランジのその後のスタイルを決定付け、さらにはオーストラリアワインの歴史を変えるきっかけとなりました。
翌年の1951年には、グランジの前身となる「グランジ・ハーミテージ」をリリースし、偉大なるワイン「グランジ」の歴史が始まりました。
しかしリリース当初のグランジはオーストラリアのワイン評論家からは酷評され、一時は生産中止という事態にまでなりました。長期の熟成を前提に造られたグランジの良さは当時の人々には理解されなかったためです。
しかしシューバート氏はグランジのポテンシャルを信じ、オーナーに隠れて密かにワインを造り続けました。数年後、熟成したグランジを飲んだペンフォールズのオーナー達は、その素晴らしい味わいに考えを改め、生産の再開を指示します。
そのワインは評判を呼び、今日の名声を獲得することになったのです。こうして酒精強化ワインが主流であったオーストラリアワイン業界に、ボルドーのグラン・ヴァンのような本格的なワインを持ちこんだペンフォールズは、グランジの哲学を応用した優れたワインを次々とリリースし、60年以上にわたりオーストラリアワインの最高峰であり、その他ワインを牽引する存在としてその頂点に君臨し続けています。
通常フランスのグラン・ヴァンは、単一畑や区画のぶどうから造られるワインが一般的ですが、ニューワールドであるオーストラリアにおいて170年以上にわたる、ペンフォールズのワインメイキングの哲学は「マルチ・リージョナルブレンドとマルチ・ヴァラエタル」です。
つまりフランスのグラン・ヴァンとは対照的に、さまざまな地域や畑から最上のぶどうを集めてブレンドし、最上のワインを造るということであり、これは類まれな果実の選別技能と、卓越したブレンド技術があってのことと言えるでしょう。
「グランジ」も当然ペンフォールド社が擁する各地のワイナリーから収穫されたシラーズを主体とし、厳選に厳選を重ねたもののみを原料として造られます。
畑は南オーストラリアのバロッサ・ヴァレー、イーデン・ヴァレー、マクラーレン・ヴェイル、クナワラなどを始め、複数の場所に畑を所有しており、代表的な畑は標高340mの緩やかな斜面に位置し砂地やローム層、粘土などの異なる土壌を持つ、オーストラリア最高の赤ワインヴィンヤードです。その他に、独立したぶどう農家からの買い入れや、農家に畑を貸し出してぶどう栽培を行い、畑やぶどうのグレードなどによって選別したブドウを別々に醸造。毎年ブラインドテイスティングを経てそのワインのスタイルに合ったブレンドを決めています。
現在は主に4人のチーフワインメーカーが醸造を担当。ペンフォールズの伝統あるワイン造りの技術を継承し唯一無二のスタイルを守り続けています。
赤紫の外観で、チョコレートやコーヒー豆、オリーブ、ローストしたナッツ、西洋杉、ブラックペッパー、スパイス等を彷彿とさせる香りは、芳醇かつ奥行きが深く、非常に複雑で、果実味は黒いベリーをジャムにしたかのように、濃厚でふくらみがあります。
柔らかく厚みのあるタンニンがこのワインの骨格を形成し、重厚感をもたらしていますが、あくまでもエレガント、優雅であり、深い味わいが見事に表現されています。
6月14日(金)、15日(土)の2日間、おいしんぼでは、父の日の特別ディナーコースをご用意致しました。
<父の日ディナーコース>
お一人様 6000円(税別) ご予約制
◇内容(シェフによるおまかせの内容となります。)
・季節の食材を使用した前菜
・スープ
・魚料理
・肉料理
・デザート(2点盛り)
・エスプレッソコーヒー
(自家製フランスパン付き)
◇特典
・乾杯のグラススパークリングワインサービス(5名様分まで)
・お父様の魚料理・肉料理がそれぞれ少しグレードアップします。
・記念写真の撮影(その場で印刷してお持ち帰りいただけます。)
※別の日を希望される方は、ご予約時に是非ご相談ください。
お父様の特別な日のお祝いは、是非おいしんぼで…![]()
ご家族皆様で、上質なひとときをお過ごしください。
ご予約お待ちしております![]()