1月31日に病院へ連れて行かれたデグーの銀ちゃんとうさぎの百合ちゃん
過去に何度も病院に連れていっている銀ちゃんはいつもの手はずで大丈夫だけど
百合ちゃんを連れていくのは初めてだから、結構緊張しました。
我が家の病院通院用キャリー
銀ちゃんはジービープチキャリー
キャリーのなかには昨日銀ちゃんがケージで使ったオフトン（銀ちゃんのニオイ付きで落ち着ける）と牧草少々、キャリーにすんなり入れるための病院用特別オヤツのカケラを出入り口の見やすい場所に入れて（←甘い罠）、なかに入ってフタを閉めたらキャリーの上にタオルをかけます。
銀ちゃんは人をほぼ噛まないけど、梵天は病院でプラケースに移し替えられる際に、ケースには絶対入らないと反抗して指を噛んだりしやがるので、移し替え時の噛まれ防止用手袋もいっしょに入れておきます。
そのキャリーをさらに保冷バッグに入れる
このバッグは普段私がスーパー行く時生鮮品の買い物を持ち帰るのに重宝しているもので、2Lペットボトルが4本軽く入るやつ。たぶんどこにでも同じようなタイプが売られています。これはたしかニトリかドンキのどっちかで買いました。
そして当たり前ですが、ペット用ではないのでキャリーを入れてからはデグーがちゃんと息が出来るようにフタのファスナーは少し開けておく。一方でペット専用に作られたキャリーバッグならば、サイドなどにちゃんと空気穴が設けられてることが多いです。
キャリー下には使い捨てカイロの桐灰14時間続くタイプを1枚入れて保温、場合によっては上側（ちゃんと保冷剤入れる網みたいなのもついてる）にも貼れるように、未開封の予備のカイロも何枚か持っていきます。
ただし冬でもタクシーのなかは、たいてい十分温かいし、病院のなかもむしろ人いきれで暑いくらいなので
暑くなりすぎないように気をつけています。カイロ不要だと思ったらなかのカイロはバッグから取り除きます。
今回は銀だけですが、ぼんちゃんもいっしょにデグー2匹を病院へ連れていくときは、うさぎ用リュックにジービーを2段にして入れて連れていきます。（下側のキャリーに入れられたデグーが金網から手を出して上側に置かれたキャリーの底で手を挟んだりしないように、上下に隙間を空けるために作ったお手製台がポイント）
そして
百合ちゃんはライトキャリー（Sではない大きいほうのタイプね）
▼モルモットは余裕で、百合ちゃんサイズ（1500gくらい）のうさぎもギリ「ライトキャリーS」（小さいタイプ）にも入れられるけど、ある程度長時間入っていてもらう場合は、大きい方がいいかも。大きさ比較はこちらの過去記事に。
百合ちゃんのキャリーを入れるバッグはこちらの手作り作家さんから購入したもの。
とてもしっかり頑丈に出来ていて、ショルダーヒモ付きで肩からもかけられて手がフリーになるのが、満員電車で座れない時などは肩にかけておけるので手が痺れて死なずにすみ、とても良いです。
▼ハナグロップさん
こちらのバッグ、上フタの部分はぺらっとかぶせるだけのフタなので
外がチラチラ見えると落ち着かずに怖いかもしれないので
こちらにもキャリーの上に大判のタオルか、薄手の膝掛けをかけておきます。
そして、いざ病院に連れていくわけですが、
1月31日のペットカメラにキャリーに入れられて連れていかれる2匹と
さらに病院から帰宅した2匹が写っていました。
キャリーに捕獲される2匹（15：20分くらい）
帰宅した2匹（19：10くらい）
ほっとしたように毛づくろいするゆりっぺがかわいい
病院までタクシーで片道1時間弱
帰宅までおよそ4時間
小動物の彼らにとっては不安な長い時間
よく頑張りました。
お疲れ様！
この日、病院は午後からで、午前中にゆりっぺの尿検査をしていただくための採尿をしました。
これがまたたいへんだったので（うっさ初心者飼い主の主観では）それは明日のブログで！
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ぼんてん本日の体重：238.0g
銀河本日の体重：313.0g
梅ちゃん本日の体重：1029g
百合ちゃん本日の体重:1515g
デグーの梵天一家
の
ずっとのおうち募集中
我が家の末っ子、梅ちゃんがお世話になった保護宅に今もお迎えを待っているコ達がいます
お迎えを考えている方、また、現在はまだペットは飼えないけれどそのうちに・・・と考えてらっしゃる方も、保護されたコ達が、どのような条件で譲渡されるのかご参考にご覧いただると幸いです。また、まだ募集を開始してないけど将来的に里親募集する予定の仔達もいるので、もしも気になる仔がいたら各保護・預かり宅へ直接お問い合わせください。
マリンン（きなこママさん保護中）
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モル、うさ、デグ、ハムたくさん！（ゆらゆいさん保護中）
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ウィル・炭酢くんほか（うさもるmimmyさん保護中）
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みんな幸せになれ
一刻も早くロシアが隣国への侵攻・侵略をやめ
世界に平和が戻り
ウクライナの人々がまた家族と一緒に暮らせるようになることを祈ります。
Слава Україні !
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