献食菜集 -184ページ目

at yellow flower's best

2006.8.21

つい2,3日前にはぽつりぽつりと
さみしく咲いていた黄色い花が
知らぬ間に 
あたり一帯全開になっていた。

キクイモという名の花かも知れない。

特に植物は 、各図鑑にもよるのだろうが
いつも絵と実物がぴったり一致した感じがしない。
花はにているけれど葉の形が違うな。
というふうに。

画像の黄色い花は、なす系の植物にみられるような
硬くてちいさい毛が茎や葉にある。
今回調べた図鑑ではそれを感じないし葉の形状も違う感じがする。

とはいいながら、いざその昆虫や花の名前を知るとがっかりしてしまう。
分類は見ていておもしろいけれど名前がにがっかりする事も多い。

今回も、キクイモとは色気なさすぎないか。

何かに似ているから、という動機はわかるが
そのままを命名してあると、かなりがっかりする。

イヌノフグリとかヒメオドリコソウとかヤブレガサとか
がっかりする名前。

「墨入」れがスミレに変化する位の
工夫は最低限してもらいたい。

あの時あの場所でみたあの黄色い花。
胴体が緑色で翅が真っ黒なあのとんぼ。
でいいのかもしれない。

あの時あの場所で
私という個人があの個体に
出会ったことが大事なのだ。
2006.8.21.2








消える波

2006.8.20


ご近所さんがそれぞれの故郷から帰って来たのか
何やらひとの気配が増えた感じがする。

今年は妻が多忙で帰省出来なかったので
皆でおとなしくしておりました。

片道1000キロの道のりを自動車で楽しみながらの帰省。
もちろん疲れはしますが、ないとやはり寂しいモンです。

去年の帰省からもう一年経つのだけれど
1年分の実感がない。
確かに1年間に色々やってきているのだけれども
本当に何ごとかをしてきたのか、とてもあやふやなのである。

ここ1年どころか、20数年前位から今までの過去が
吹っ飛んで無くなってしまったかのようだ。

子どもの頃、父と一緒に船で琵琶湖に出て行くとき
私は前を見ずに、船とスクリューがつくりだす跡を飽きもせずながめていた。

深緑色の湖面に
オリーブグリーン色の細かな泡がうねりながら
船と同じ幅の跡を残して行く。

思ったよりそれは長く残っているもので
自分たちの進んできた跡を見てたどることができるのだ。
でもやがては消えてしまう。
さっきまであれほど鮮明に残っていたのに。

あんなにいろんな人に出会い、いろんな仕事をして今に至るはずなのに
まるで何もしてこなかったみたいな感じなのだ。

壁画の仕事にしても、仲間達と10数年間つくり続けて来た。
全国各地に取り付けにいった事や苦労した事、楽しかった事。
いったいどこへ片付けてしまったのだろうか。
断片的な記憶はあるが実感がまったくない。

消えてしまったのか。

実感を伴う過去の記憶というものが
あると思っている事が、そもそも間違いか。


**てつ**
本当に、時間が経つのは早い

この間まで、小学校のみんなと遊んでいた気がするのに
いつの間にか、中学生になっていて、引っ越しもしてる

あぁああ~ しかももうすぐ夏休みが終わる(悲惨

オーシ・ツクツク

2006.8.19

庭の柿の木でツクツクオーシが鳴き出した。
夏もいよいよ終わりに近づく。
夕方になればヒグラシも鳴く。

夏の夕方が気持ちがいい理由は、他の季節と違って
一日に起承転結を強く感じるからではないか。

日中の暑さと夕方の涼しさとの落差の大きい 気温の推移に、
人間がひっぱりまわされるために
「やれやれ」という安堵感が強調されるからだと思う。

夏は草、木、水、土も夕方には安堵し
夜が更けるにしたがい深い眠りに落ちて行く。

そんな感じがする。



黒いとんぼ2

2006.8.18

9才の子が平泳ぎを体得しかけている。
クロールだけでは何かの時危ないので平泳ぎもと考えていた。

私にはまだ毎年夏休みが来る。
子達と一緒にプールに通って今年で7回目の夏休み。
小学生と同じプールとアイスと昼寝の夏休み。

私は5年生まで泳げず、その分だけが楽しくなかった。
それが、がんばって教えた理由。
自転車と泳ぎはちゃんと伝授致しました。

夕方。
浅川の河原で2匹めの黒いとんぼの撮影に成功。
右の翅の変形と黒い胴が特徴。
最初に撮影した胴の緑色のとんぼより小さい。
翅の黒もややくすんでいる。
警戒の度合いも強い。

子達は飛び石投げに夢中である。

因縁の場所

2006.8.17

早朝に雨がふり
その後8時には強烈に太陽がてりはじめたので
すごい湿度と暑さ。

今夏は湿度の高い日が多い。
たまらず子を連れプールへ。

日野市民プール。
地図上で確認し出発。
到着して驚き。

ぼけた親父の運転する車と衝突しそうになり
タイヤをバーストさせた正にその場所であり、
タイヤ交換するために車を寄せた場所、それが駐車場の門。

使ったロッカーが「0154」ばん
「オイコシ」
出来過ぎです。

夕方浅川へ。涼しい河原。
黒いトンボは3匹で棲息していること確認。

きれいな雲をみながら帰りました。