at yellow flower's best

つい2,3日前にはぽつりぽつりと
さみしく咲いていた黄色い花が
知らぬ間に
あたり一帯全開になっていた。
キクイモという名の花かも知れない。
特に植物は 、各図鑑にもよるのだろうが
いつも絵と実物がぴったり一致した感じがしない。
花はにているけれど葉の形が違うな。
というふうに。
画像の黄色い花は、なす系の植物にみられるような
硬くてちいさい毛が茎や葉にある。
今回調べた図鑑ではそれを感じないし葉の形状も違う感じがする。
とはいいながら、いざその昆虫や花の名前を知るとがっかりしてしまう。
分類は見ていておもしろいけれど名前がにがっかりする事も多い。
今回も、キクイモとは色気なさすぎないか。
何かに似ているから、という動機はわかるが
そのままを命名してあると、かなりがっかりする。
イヌノフグリとかヒメオドリコソウとかヤブレガサとか
がっかりする名前。
「墨入」れがスミレに変化する位の
工夫は最低限してもらいたい。
あの時あの場所でみたあの黄色い花。
胴体が緑色で翅が真っ黒なあのとんぼ。
でいいのかもしれない。
あの時あの場所で
私という個人があの個体に
出会ったことが大事なのだ。

消える波

ご近所さんがそれぞれの故郷から帰って来たのか
何やらひとの気配が増えた感じがする。
今年は妻が多忙で帰省出来なかったので
皆でおとなしくしておりました。
片道1000キロの道のりを自動車で楽しみながらの帰省。
もちろん疲れはしますが、ないとやはり寂しいモンです。
去年の帰省からもう一年経つのだけれど
1年分の実感がない。
確かに1年間に色々やってきているのだけれども
本当に何ごとかをしてきたのか、とてもあやふやなのである。
ここ1年どころか、20数年前位から今までの過去が
吹っ飛んで無くなってしまったかのようだ。
子どもの頃、父と一緒に船で琵琶湖に出て行くとき
私は前を見ずに、船とスクリューがつくりだす跡を飽きもせずながめていた。
深緑色の湖面に
オリーブグリーン色の細かな泡がうねりながら
船と同じ幅の跡を残して行く。
思ったよりそれは長く残っているもので
自分たちの進んできた跡を見てたどることができるのだ。
でもやがては消えてしまう。
さっきまであれほど鮮明に残っていたのに。
あんなにいろんな人に出会い、いろんな仕事をして今に至るはずなのに
まるで何もしてこなかったみたいな感じなのだ。
壁画の仕事にしても、仲間達と10数年間つくり続けて来た。
全国各地に取り付けにいった事や苦労した事、楽しかった事。
いったいどこへ片付けてしまったのだろうか。
断片的な記憶はあるが実感がまったくない。
消えてしまったのか。
実感を伴う過去の記憶というものが
あると思っている事が、そもそも間違いか。
**てつ**
本当に、時間が経つのは早い
この間まで、小学校のみんなと遊んでいた気がするのに
いつの間にか、中学生になっていて、引っ越しもしてる
あぁああ~ しかももうすぐ夏休みが終わる(悲惨


