宴のあと | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。


元ちとせ 「ワダツミの木」 from 【Billboard Live "夏の宴 2021"】at Billboard Live TOKYO

歌詞はこちら(→Uta-Net

ハイヌミカゼ 元ちとせ

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昨日は予報通りの大雨になりましたが…。
予定通りに某氏とプチ宴を。
向かった先は…。



ここ。
アプリ会員にお得なお店です。



二人とも現在はVIP会員なので…。



乾杯はどでかジョッキにして、店内の全スタッフが盛り上げてくれます。



お通しは「一生無料」。
そしてメインイベント。



おたんなま月に「歳の数だけ餃子プレゼント」!
店内のお客さんを巻き込んでバースデーソングの合唱です。
けっこう気恥ずかしいのですが、さらに…。
写真をお撮りしてお店に飾ってイイですか?
とスタッフに言われましたが…。
さすがにお断りをいたしました。
かなりこっ恥ずかしいです。

ほぼ飲み物代でチェックアウトして、某氏の馴染みのお店に移動。
銀座街バル2024(→こちら)協力店です。
スタッフは♂ばかり。
オトナの雰囲気のお店でした。

お付き合いをいただきありがとうございました。


帰る頃には雨もほぼ上がり、無事に帰宅して早々にグースカ…。
今朝目覚めると…。
老眼鏡シニアグラスが所定の場所に見当たらず…。
どこかに紛れ込ませてしまったようです。
スペアはありますが、探さないと…。
酔っ払いってイヤですね。

そういえば…。


宴のあと (新潮文庫) 文庫 – 1969/7/22 三島 由紀夫

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この小説の舞台は都知事選挙なんだとか。
読んだことありませんが。(→Wiki

ヒロイン・かづの行動的な熱情を描き、理知的な知識人の政治理想主義よりも、夫のためなら選挙違反も裏切りもやってのける愛情と情熱で、一見政治思想とは無縁で民衆的で無学なかづの方が現実を動かし政治的であったという皮肉と対比が鮮やかに表現されている

へえ。

今日は…。



昨日帰り際にもらったカップスープでもいただくとしましょう。
真夏日に逆戻りらしいですが。