ひげ | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。


Woman “Wの悲劇"より 上白石萌音

歌詞はこちら(→Uta-Net

chouchou 上白石萌音

Amazon.co.jp

昨日の夜はこちらで。
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131104/13026242/
外観はこんな感じ。



先週の彷徨(→こちら)のスタート地点へのリベンジ訪問です。

こちらは都内では珍しい「ひげだら」をいただけるというお店です。
「ひげだら」はこんな魚。



名前の示すように…。



アゴヒゲ(?)があります。
でも、この魚は名前のような「たら」のお仲間では無いらしいです。

市場魚貝類図鑑(→こちら)によると…。
顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区正真骨下区側棘鰭上目アシロ目アシロ亜目アシロ科ヨロイイタチウオ属で、鎧鼬魚っていうらしいです。
この名前で出てくるとあまり食べたくないかも。

このお店についてググると、2008年から2023年までの記事が出てきます。
以前から気になっていてようやく訪問です。

入店したら、熟女将さんは私のことを覚えていてくれて…。
先日はごめんなさいね
という感じでスタート。



瓶ビールはアサヒ(価格不明)。



お通しはシンプル。



メニューはこんな感じ。



皮はぎの刺身を肝ポン酢でいただきながら、ちり鍋を注文します、
厚めの身にからむ肝が美味いです。



鍋と…。



懐かしいマッチが出てきました。
私が鍋を持ち上げて熟女将がマッチでコンロに点火、なんだか風情を感じます。



具材です。
ひげだら、豆腐、春菊。



薬味はこんな感じ。



具材を投入して堪能した後は…。



出汁のしみ出した汁に…。



生足、ではなく生そばを投入して〆をいただきました。
ひげだらのちり鍋を堪能させていただきました。



店内はカウンターの他に小上がり、座敷があって、この日は座敷に予約が入っていたので、早めに閉められなくて済んだのかも。
私が帰るまでは貸切状態でした。
熟女将といろいろお話しをして退店したのでした。
しょっちゅうは行けませんが、また行こうと感じるお店でした。


「ひげ」と冒頭の「悲劇」をひっかけても何のことかわかりませんね。
萌音嬢といえば最近は…。



ドラッグストアでこんなポスターを見かけますが…。
朝もね…。
夜もね…。
そしてベッドでもね…、とおかしな妄想をするのは私だけかしら?

今週中に再訪しようかしら。(謎)