山のあなた | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

こんな詩をご存じですか?




子どもごころには、「山のあなた」とは「山の向こう」ではなく「山に住んでる貴方」のことだと思ってました。
私だけ?

むしろ落語の「山のアナアナアナ…」の方で有名だったのかも。
じゅぎょうちゅう【授業中】落語演目
こんな感じ?



三遊亭圓歌 授業中 2/2


それはさておき、昨日の早めの夕食はこちらで。
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13047382/
「幸い」は山の向こうではなく駅の前にありました。
入口はこんな感じ。



平日の夜のみ営業なのでご縁が無かったのですが勇気を出して凸です。
入口に書かれているメニューは…。
・とろ鉄火巻き
・とろ鉄火丼
・特選寿司
の三種類ですが…。



お好みでも注文できそうです。
大将は私より一回り以上年上の風情のお方。
で、注文したのは…。



にぎり一人前(特選)@2000円です。
載ってるお皿は洋皿かしら?
ネタはおおぶり、とろ鉄火の中身はなかなかにカオス。
赤貝のワサビは痛烈でした。

白いお皿のせいか…。
小さなGが入り込んできたらすぐにわかります。
再訪は…。
G嫌いにはちょっと厳しいかしら?


遅めの夜食はこちらに初訪問。
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131104/13203415/
看板はこんな感じ。



大将はアラカン、学校が同じなら同級生。
なんでこんな店に来たの?
って聞かれました。



「喰うべからず」って書かれてますが…。



シーチキンパスタを頼んでみました。
フォークなんか出てきません。
けっこう美味いです。
ここでスゴいのはむしろ…。





焼酎(中)が多すぎて、ホッピーを注ぐスキマがありません。
濃過ぎです。
おそるべし、です、
次回は「吉原のお姉さんたちがよく食べにくる」という納豆パスタにチャレンジしに行くかもしれません。