12年 | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

あの大震災から12年、干支が一巡りしました。
考えてみるとあの年も、私は年男だったんです。
月日の流れるのは早いものですが…。
出来事は過去のことですが、現在もそして将来もまだまだ苦しみ続ける人は無くならない感じです。

エネルギー問題が顕在化して、原発再稼働の動きが活発化している感じ…。
誰もが納得できる解決策なんか無いのだと思いますが…。
将来に禍根を残す選択はしてほしくない、そんな風には思います。

自分にできることは少ないですが…。
忘れないこと、がまずは大事なことなのかと。

引越で断捨離をして、漫画本のほとんどを処分しましたが…。




この本は残しました。
Amazonでの販売(⇒こちら)は中古本だけになってました。
風化されていかないことを祈ります。
今年も読み返します。




時の祈り
(歌。作詞・作曲:あえか)

時を止めた 涙の部屋
一人ぼっちの部屋

月も 星も 太陽にも
もう会いたくない

小さく開いた扉が囁く
悲しみこそが 本当の笑顔を連れて来てくれる

かえりたい かえりたい かえりたい
愛に溢れたあの時へ
かえりたい かえりたい かえりたい
差し出せば
聞こえて来るのよ 懐かしい鼓動
愛は いつも ここにある

時は進む 心の窓
立ちすくんでいても

風は通り 雲も切れて
また人は出逢う

目の前に並ぶ 幾つもの世界
瞳凝らして 本当の自分を選んで行けるよ

みつけたい みつけたい みつけたい
生まれる前に決めた道
みつけたい みつけたい みつけたい
踏み出せば
浮かぶ道標 続いて行く空
愛を信じ ここに立つ

かえりたい かえりたい かえりたい
愛に溢れたあの場所へ
かえりたい かえりたい かえりたい
差し出せば
聞こえて来るのよ 懐かしい鼓動
愛は いつも ここにある

時の祈り あえか

Amazon.co.jp


そんな私ですが、昨夜も呑んだくれ…。
二軒めに寄ったのはこちら。
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131104/13131988/
昭和の雰囲気の居酒屋です。



黒ラベル。



お通しのゴボウは野菜。



スピードメニューの枝豆は野菜。



出し巻きの大根おろしは野菜。



ラーメンサラダは野菜。
WBCの応援もせずに呑んでる私はいつも通りの非国民。

なんだかんだ言っても偽善者な私かも、です。