歩く | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

昨日はNPR駅近くの無料検査場へ。



先客は1名、空いてます。
担当スタッフが入口で声掛けをしてます。
私はもともと行くつもりだったのでスムーズに受付。
ここで受けるのは通算4回目です。
抗原検査とPCR検査の両方を申込、抗原検査はすぐに結果が判明します。
今回も陰性、PCR検査の方は通常は翌日の19時以降に判明するのですが、検査数が増えているため、もう少し時間がかかるかも、と言われました。

周りにご迷惑を掛けないよう、自分でできる感染対策は継続したいと思います。

昨日のランチはこちらへ初訪問。
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13185398/
外観はこんな感じ。



中がよく見えないままガラリと開けると…。
予想外に狭かったです。
4人掛けの小さめのテーブルが2つで、それぞれ♂客が1名ずつ陣取っていて、とても相席をお願いできる雰囲気ではなかったのですが、カウンターの客が丁度お勘定をすることだったので無事に着席できました。



注文は海老天丼、1000円なりです。
海老天が三本入ってます。



メニューにこんな記載があったので、当然キャッシュで支払いましたが…。
現金以外の支払い方法もあったのかしら?

夕方は同じエリアにいた某氏と久しぶりに再会して…。



黒ラベル200円(税別)のお店で乾杯して…。



お通し380円(同)をつまんで…。



一人前刺身下駄盛り500円(同)をそれぞれつつきながら…。
情報交換を行ったのでした。
「軽く一杯」ということで入って…。
某氏は1杯だけだったのですが、私は3杯呑んでいたのでした。

そして二人は連れだって…。



看板がリニューアルされていたここに…。
訪問することなく、UEN駅近くでお別れしたのでした。




歩く
(歌:ヨルシカ 作詞・作曲:n-buna)

今日、死んでいくような
そんな感覚があった
ただ明日を待って
流る季節を見下ろした

どうせならって思うよ
もう随分遠くに来た
何も知らない振りは終わりにしよう

確かめるように石畳を歩いた
俯きながら行く 何も見えないように

君の旅した街を歩く
訳もないのに口を出てく
昨日まで僕は眠ってた
何も知らずにただ生きていたんだ
それだけなんだ

今日、生きてるような
そんな錯覚があった
妄想でもいいんだ
君が居てくれたらいいや

悲しいような歌ばかり書く
頬を伝え花緑青
本当は全部を知っているんだ

夏の終わりだった 流れる雲を読んで
顔上げながら行く街は想い出の中

君の言葉を食べて動く
僕の口には何が見える
今でもこの眼は眠ってる
何も見えずにただ君を見てる
彷徨うように

あの丘の前に君がいる
その向こうには何が見える
言葉ばかりが口を伝う
何も知らないまま生きていたんだ
それだけなんだ

今でも、エイミー

エルマ ヨルシカ

Amazon.co.jp

私は不忍池の方向へ歩いて…。



蓮の花を眺めて、根津、千駄木の誘惑を振り切って歩いていたのですが…。
5月末に訪問した西NPRのお店に引っ掛かってしまい…。
カウンターに座ると、スレンダーなメガネっ子♀スタッフが正面に。
イイ席でした。
いろいろ呑んでるうちに、両隣にそれぞれ♀一人客が着席。
イイ席でした。



土用丑からフライングしてうな玉を注文したおかげで…。
お薦めの鰻店のお話をしたりしてちょっぴり仲良くなって…。
お持ち帰りを…、なんてこともなくお開きに。
またお会いできるとイイなあ…。
メガネっ子♀スタッフも明るくて可愛らしいし…。
再訪アリアリです。

今日は県境を越えて約1年ぶりの嬢に会ってきます。
電車内ではしっかりマスクをしましょうね。