おろし | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

昨日はこんな出来事が。



間違えました。
昨日のランチはこちらで。
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131106/13018411/
外観はこんな感じ。



ランチメニューはこんな感じ。



ちょうどアタマがハンバーグ気分だったので入店です。
先客は一人客ばかりで♂2名♀2名。
♀客のうち1名は笛木優子嬢を若くしたような感じの美女(個人的感想)です。
イイお店かも。
案内とオーダーは感じの良い熟女スタッフ。
イイお店かも。

私のすぐ後に入ってきた客は超熟♀1名客。
熟女スタッフが気付かぬうちに私の近くの4人テーブル席に勝手に着席。
上品そうな超熟女だったけどなんとなくイヤな予感。
私と似たような品ぞろえで注文して…。
ハンバーグのソースだけが違う構成…。

しばし経って♂スタッフが料理を持って出て来て…。
なぜか超熟♀客の方に向かって…。
ハンバーグ、テリヤキソースですね」と聞いて…。
超熟客が「はい」と答えるのが聞こえてきます。

あれ?彼女はおろしソースだったでしょ?そのテリヤキは私のだ~
と心の中で叫んでましたが、とりあえずは様子見…。
超熟♀客は躊躇いなくナイフを入れています。

そうこうしているうちにキッチンからザワザワする雰囲気が…。
熟女スタッフが申し訳なさそうにこちらにやってきます。
大変申し訳ありません…
とお詫びを入れてきます。
お時間があるようならば作り直しますが…
というお申し出をいただきましたが、食材ももったいないので…。
いえいえ、おろしでも大丈夫ですよ
とお伝えします。



ということで、おろしソースのハンバーグランチです。
超熟♀客は自分が間違えたにもかかわらず平気な顔で食べ続けています。
まあ、美味しかったからイイけど。

自分の注文した品を間違えるようにはなりたくないなあ、と年の取り方を再確認した私だったのでした。




Brand-New Way
(歌:永井真理子 作詞:川田多摩喜 作曲:藤井宏一)

おろしたての スエードのくつ
飛沫あげながら
濡れた舗道 走り出すよ
汚れることを 恐れていたら
どんな瞳にも
真実(ほんと)のことが 見えないさ

光るレイン・ドロップス 肩先にこぼれ
落ちていく ためらいを溶かしながら

Don't Stop! 熱い想い
追い風よりも早く
感じたい 信じたい この手でふれたい
Don't Stop! 続く限り
あきらめない心で
未来を今 つかむよ

スクランブル 人の流れに
夢も消えそうで
やせっぽっちの 自分抱きしめた
ほんとは不安さ それでも
ふさぐ耳元に
胸の鼓動が 聴こえてる

止まらない街はメリーゴーランド
はぐれたら 何が見えるか知りたい

Don't Stop! 熱い想い
傷ついてかまわない
感じたい 信じたい この手でふれたい
Don't Stop! 続く限り
ほら 雲が飛ばされて
まぶしい空輝く

Don't Stop! 熱い想い
追い風よりも早く
感じたい 信じたい この手でふれたい
Don't Stop! 続く限り
少しずつほどけてく
未来を今 つかむよ

元気予報 永井真理子

Amazon.co.jp

夜はNPR駅近くの営業再開をしたスペイン料理のお店で…。



スペインビールと…。



小海老のアヒージョとバケット…。



ほうれん草とベーコンのオムレツを。
先客なし、後客なし…。
大丈夫かしら?
まあ、余計なお世話です。



帰宅してからいただきもののちまきを。
食べ過ぎました…。
今日は少し控えめにしようっと。(←ホントか?)