勇気を出して | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

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昨日は初代オキニと亡父のおたんなまび、もとい、「猫の日」だったとか。
それも鎌倉時代以来の「スーパー猫の日」だったんだとか。
なので、NPR駅の改札口前にはこんなものが…。



観光地で見かける顔のところに穴が開いてるアレです。
記念撮影をしている人は見かけませんでしたが…。
改札内のコンコースにも猫グッズコーナーが出来てました。
商魂、大事ですね。
さて、そんなこともあって、先日訪問したここ…。






野良猫大将のその後の状態が気になりつつも…。
万が一の現実を受け止める自信がなくて足を向けられずにいましたが…。
「猫の日」に背中を押されて熟女将のお店に向かいました。

やはり亡くなっていました。
命日は17日だったようです。



手土産のイチゴを仏前(?)に供えてきました。
そして…。



しんみり呑みながら熟女将母娘と彼の生涯を語って帰ってきたのでした。




(歌:猫 作詞・作曲:吉田拓郎)

雪でした あなたのあとを
なんとなく ついて行きたかった

ふりむいた あなたの瞳は
はやくおかえり ぼうやっていってた

ああ あの人は
みしらぬ街の みしらぬ人

雪国の 小さな街に
そんなわたしの 思い出がある

夢でしょうか あの日のことは
雪をみるたびに 思い出す

雪国を たずねてみたい
そこは わたしの 小さな あこがれ

ああ 今日もまた
窓にもたれ 想う 冬の旅を

雪でした あなたのあとを
なんとなく ついて行きたかった

THE BEST

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帰り道のコンビニでこれを見つけたので…。



帰宅してから試食しましたが…。
私としてはリピートは無いかなあ…。
やっぱりお店で食べたいです。