寒くなってくると | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

気温がグッと下がってきてますね。
昨日の水分補給はこちら。



担当嬢からのいただきものです。
最近のお腹の状態を気にしてくれているのかしら。

昨日の夕食はこちらに初訪問。
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13254672/
外観はこんな感じ。



先客はナッシング、カウンター席に着席します。
カウンター内には若い♀スタッフが2名、イイ感じです。
肌寒い夜はおでんが嬉しいですね。
と言いつつ一杯目は…。



熱燗ではなく生、ハートランドでした。



メニューを眺めて…。



まずは野菜、じゃこと大葉の大根サラダです。
そして…。



大根。



半熟たまご。



かしわ。



厚揚げ。
いっぺんに頼んだのですが、一品ずつ順番に提供されます。
気遣いがイイ感じ。



久米仙(水割り)にチェンジして…。



カリカリとり皮ポン酢で〆を。
420円が250円に値下げされていた理由が、オススメなのになかなか注文が入らないので、とのこと。
イイじゃないですか。

後客は若手♂2名組と、カウンターのカップル1組。
ほど良いアウェー感でイイ時間を過ごせました。
PayPayも使えたし、再訪はアリですね。
♀スタッフの感じも良かったし。(←やっぱりソコか)



赤ちょうちん
(歌:かぐや姫 作詞:喜多条忠 作曲:南こうせつ)

あのころふたりの アパートは
裸電球 まぶしくて
貨物列車が 通ると揺れた
ふたりに似合いの 部屋でした
覚えてますか 寒い夜
赤ちょうちんに 誘われて
おでんを沢山 買いました
月に一度の ぜいたくだけど
お酒もちょっぴり 飲んだわね

雨がつずくと 仕事もせずに
キャベツばかりを かじってた
そんな生活が おかしくて
あなたの横顔 見つめてた
あなたと別れた 雨の夜
公衆電話の 箱の中
ひざをかかえて 泣きました
生きてることは ただそれだけで
哀しいことだと 知りました

今でも時々 雨の夜
赤ちょうちんも 濡れている
屋台にあなたが
いるような気がします
背中丸めて サンダルはいて
ひとりで いるような気がします

かぐや姫/KAGUYAHIME Best Dreamin’

Amazon.co.jp

帰り道でコンビニに寄ったら…。





値引きシールに目がくらんだ私でした。
賞味期限内に美味しくいただいてしまいました。
真夜中に…。
からだすこやか茶を飲んでも追いつかないかしら…。