純喫茶へ | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

昨日のランチはこちらの純喫茶へ。
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13016771/
入口はこんな感じ。



ギラギラ太陽の下では若干薄暗く感じなくはないのですが…。



立派な昔ながらの喫茶店の風情を期待して…。



階段を下りていき、B1Fの店内へ。
プシュプシュしてしばし立っていると、「お好きな席へどうぞ」と言われます。
先客は(このフロアでは)8名ほど、カップルが座っている隣のボックス席に着席、女性は後ろ向きなのでお顔は見えませんが…。



メニューをチェックして、あらかじめ考えていた品を注文。
食事、軽食のセットメニューは880円で統一されているようです。
で…。



ナポリタン。
やや太めの麺ですが、伸び切ったブヨブヨ感はなく、大丈夫です。
フォークに巻かれた紙ナプキンが懐かしい感じです。



セットはアイスコーヒーです。
前日のお店に比べると量が多いです。
冷房は冷えすぎず適温になっていて、イイ塩梅で身体がクールダウンできました。
少々気になる点といえば…。
お冷やの味がイマイチなことと…。



年季が入ったソファーはどのボックス席でもこんな感じ。
生足嬢やストッキング嬢には少々キケンかもしれません。
オヤジ一人客には問題ナッシングですが。
それと、後客は10人ほどいましたがいずれも喫煙者だったようで…。
この規模のお店でフツーに喫煙できるんだっけ?
という疑問が湧きましたが…。
まあ、喫煙者の憩の場に余計な口出しはやめておきましょう。
次回はハヤシライスなんぞを試してみようと思います。
たぶん、Paypayは使えません。(確認せず)
ちなみにビル全景はこんな感じ。



撮りそこなったので画像を拝借です。



Wuthering Heights
(Artist:Kate Bush)

Out on the Wiley, windy moors
We'd roll and fall in green
You had a temper like my jealousy
Too hot, too greedy
How could you leave me?
When I needed to possess you
I hated you, I loved you too

Bad dreams in the night
They told me I was
Going to lose the fight
Leave behind my Wuthering.Wuthering
Wuthering Heights

Hear, dear it's me
I'm Cathy I've come home now
So cold let me in your window
Heathcliff, it's me
I'm Cathy I've come home now
So cold let me in your window

Ooh it gets dark, it gets lonely
On the other side from you
I pine a lot, I find a lot
Falls through without you
I'm coming back love,
cruel Heathcliff
My one dream, my only master

Too long I roam in the night
I'm coming back to his side
To put it right
I'm coming home to Wuthering, Wuthering
Wuthering Heights

Hear, dear it's me
I'm Cathy I've come home now
So cold let me in your window
Heathcliff, it's me
I'm Cathy I've come home now
So cold let me in your window

Ooh let me have it
Let me grab your soul away
Ooh let me have it
Let me grab your soul away
You know it's me, Cathy

Hear, dear it's me
I'm Cathy I've come home now
So cold let me in your window
Heathcliff, it's me
I'm Cathy I've come home now
So cold let me in your window


REMASTERED PART 1 [CD BOX]

「嵐が丘」のケイト・ブッシュ嬢、40年以上も前から半沢直樹に出てきそうな表情で唄ってますね。

ちなみに、「純喫茶」って、Wikiによれば…。

純喫茶(じゅんきっさ)とは、酒類を扱わない、純粋な喫茶店のこと。酒類を扱い、女給(ホステス)による接客を伴う特殊喫茶(カフェー)に対してのレトロニム的な呼称。
明治時代には「ミルクホール」が知識人たちの社交の場であった。明治末期にはコーヒーを中心に提供する「カフェー」と名乗る店舗が誕生したが、接客係の女給を置いたことから、夜には主に酒類を出し、隣に座る女性に客がチップを払うといった、現在のスナックやクラブのような業態へと変質していった。こうしたカフェーは喫茶店とも呼ばれ、関東大震災以降に隆盛を見るようになったが、一方で酒類を扱わない本来の意味での喫茶店も一般的な存在となっていった。
こうした風俗営業的なカフェー、喫茶店は1929年(昭和4年)の「カフェバー等取締要項」、1933年(昭和8年)の「特殊飲食店取締規則」により規制の対象となり、酒類とホステスによるサービスを主とする業態を「特殊喫茶」、接客の伴わない喫茶店を「純喫茶」と区別するようになった。
1955年(昭和30年)ごろから1975年(昭和50年)ごろまでは、「純喫茶」と名乗る喫茶店が各地に多数あった


なんだとか。
軽食を出さず、コーヒーだけを出すのが純喫茶だと思い込んでました。
いやはや、勘違いも甚だしいですね。

夕食は、某M氏のランチ記事を見て…。



チキン南蛮を出すお店へ初訪問…。
味は良かったのですが、お会計に水増し疑惑が…。
冷静に記事を書けそうにないのでパスしときます。(←オイ)

今日のランチはBKRになりそうです。