帰省 | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

今年も帰省をせず、こちらの街中を歩いていた私の目に飛び込んできた看板。

小樽横丁

http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13138326/

田舎の方から自分のところに来てくれたようです。
先を急いでいたので、後ろ髪をひかれつつ外の看板だけをパシャリと。

小樽名物

http://tabelog.com/hokkaido/A0106/A010601/1000906/

ソウルフードともいえる、こちらのお店を彷彿とさせるメニューでした。
う~ん、食べたい…。

先を急いだ先の某店で最近よく耳にするこちらの曲。





美丽心情
(Artist:本多ruru)

多雨的冬季总算过去
天空微露淡蓝的晴
我在早春清新的阳光里
看着当时写的日记
原来爱曾给我美丽心情
像一面深遂的风景
那深爱过他却受伤的心
丰富了人生的记忆
只有曾天真给过的心
才了解等待中的甜蜜
也只有被辜负而长夜流过泪的心
才能明白这也是种运气
让他永远记得曾经有一个人
给过完完整整的爱情

那曾经爱着他的心情
有一股傻傻的勇气
当我安安心心地走在明天里


本多ruru嬢って…。
太陽とシスコムーン(T&Cボンバー)のruruさんなんですね。

この曲のオリジナルは中島みゆき嬢の「帰省」です。
YouTubeではご本人の動画は見つからなかったため、こちらの素人(?)小姐版で。





帰省
(歌:不明 作詞・作曲:中島みゆき)

遠い国の客には笑われるけれど
押し合わなけりゃ街は 電車にも乗れない
まるで人のすべてが敵というように
肩を張り肘を張り 押しのけ合ってゆく

けれど年に2回 8月と1月
人ははにかんで道を譲る 故郷(ふるさと)からの帰り
束の間 人を信じたら
もう半年がんばれる

機械たちを相手に言葉は要らない
決まりきった身ぶりで街は流れてゆく
人は多くなるほど 物に見えてくる
ころんだ人をよけて 交差点(スクランブル)を渡る

けれど年に2回 8月と1月
人は振り向いて足をとめる 故郷(ふるさと)からの帰り
束の間 人を信じたら
もう半年がんばれる

けれど年に2回 8月と1月
人は振り向いて足をとめる 故郷(ふるさと)からの帰り
束の間 人を信じたら
もう半年がんばれる


なかなかイイ味を出してますね。

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