和 | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

久しぶりに顔を出してみる。
フリーで入って新人嬢にあたる。
むぅ。
Maskさん(仮名)好みのボディかしら。

指名ができないキャンペーンは、ねえ…。


今朝はいくのふ嬢の唄声を。

彼女の公式サイトから



雲も 風も 葉っぱも ミミズも 星も 花も 人も 森も 鳥も 闇も 夕焼けも、そこに差異はなく、壁もなく、すべてが同等に存在し手をつないでいる、そんな風景を思い「和」(やわらぎ)という歌ができました。「和」の中に登場する色々はきっとみんな“ともだち”です。
そしてもう1曲「恋」は、満開の夜桜をみていたら、猛烈に恋をしているひとりの女性にみえてきて私は感動して気づいたらはらはら泣いていました。そんな瞬間にできた歌です。
このように歌をお届けできることが、ほんとうに、ほんとうにうれしいです。
みなさんありがとうございます。
どうぞ、聴いてやってください。
                    
2010、3月 「和」に添える
いくのふ☆




和(やわらぎ)
(歌・作詞・作曲:高木いくの)

夕暮れに見上げた空が
淡くやさしく胸に沁みるから
あなたの無邪気な笑顔
想って帰りたくなる

愛とか、たましいとか形のないものに
耳を澄ませて
雲の先が恐くなっても
風に押されまた歩き出す

いっそひとつに
なってしまいたいほど
ふたりつよく抱き合った

とどまってはいられないの
風がわたしを呼ぶほうへ
歌わずにはいられないの
あなたがくれた愛を

大地に生まれいつしか空へ帰る、
ただそんな束の間に
何を思ふ?誰を思ふ?
なにひとつ持って帰れないよ

満天の星や前をゆく鳥と
歌いながら夜の森もぬけるよ

悲しむより歓びたいの
出逢いを 別れを この空を
憂うことより愉しみたいね
この星に生きる奇跡を

この旅の先でただあなたに会いたい
この体がいつか静かに眠りにつくとき
あなたがとなりで微笑んでいる、
そんな夢を抱いてる
向かわずにはいられないね
風があなたを呼ぶほうへ

歌わずにはいられないの
海を 山を この里を
信じずにはいられないね
この星に育つ愛を

愛さずにはいられないよ
あなたを わたしを あなたを

やわらぎ/高木いくの

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さて、週末。