少年の日 ~平原綾香 星つむぎの歌 | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

昨日は久しぶりに海に出ました。
出た、といっても釣り船で少々沖に出た、というだけのものですが。

少々波もあり、水も濁り、タコ釣りにはあまり好条件ではなかったようですが、珍しく終日好天に恵まれたおかげで寒さに震えることはありませんでした。

そういえば、小学生の頃は毎日海に行っていたなあ…。

北の大地の短い夏、いつも海で過ごしていました。
そんなことを思い出した昨日の出来事でした。





星つむぎの歌
(歌:平原綾香 作詞:星つむぎの詩人たち/覚和歌子 作曲:財津和夫)

空の青さが なつかしいわけは
小さな僕らの昨日があるから
見上げることが うたに似てるのは
夢の続きが そこにあるから

かすかな声が どうか届くなら
伝えたい 遙か旅立つ君に

僕らは一人では生きていけない
泣きたくなったら思い出して
風に消えない願いのような
星の光でつむいだ歌を

君の指先 ぬくもりのわけは
ひそかに波打つ鼓動のしるし
こぼれた涙 跡をたどるなら
それが明日の 星座に変わる

からだを超えて 祈りをつないで
ふたたびまた ここでめぐりあえるよ

僕らは愛さずに生きていけない
こわれる心に 口ずさんで
同じ時代と ひとつの空に
奇跡のかけらで つむいだ歌を

僕らは一人では生きていけない
泣きたくなったら思い出して
風に消えない願いのような
星の光でつむいだ歌を

●覚和歌子さんと丸尾めぐみさんの「星つむぎの歌朗読会」
(@英和幼稚園)


星つむぎの歌/平原綾香

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