6月4日オープンとHPで告知されていたお店です。1週間ほど経ったので、そろそろ落ち着いてきたかな、と思い訪問してきました。
「お前、まだ懲りてないだろう」、という声が聞こえてきましたが、お許し下さい
こんなオヤジなんです。
神田東口 神田アロマドルチェ
(面倒なので検索対策、やめちゃいました)
●訪問時期
2009年6月
●コース
アロマドルチェコース 60分8K(ネット特別料金)+延長30分4K
(指圧+アロマオイル+リンパマッサージ)
●立地・設備・部屋
神田駅東口から3,4分くらい、「飛」の場所をご存知の方であれば、同じビルなので判りやすいです。「飛」の真上のフロアになります。看板も出ています。
エレベーターを降りると、「飛」と同様いきなり店内です。
目の前に靴置き場があり、同士の靴の数も多く、なかなか盛況な様子が伺えます。
部屋は6つくらい、入口はカーテン、壁の仕切りで上部は空いているおなじみのパターンです。壁の色は赤、横幅は1.3メートルくらいでしょうか。
マットは厚手の低反発で、ちょっとイイ感じです。
ティッシュの箱がちゃんと置いてあるのも確認です。
シャワーは一番奥に位置しており、浴びに行く際に動線上の不都合はありません。
水勢は上々、ボディソープも2種?、なかなか気持ちの良いシャワーです。
●受付
日本人男性です。受け答えの感じは良いです。
予約の受付も、待ち時間予測が適切でした。「お主、なかなかやるな」という感じでした。
この日、「どうせまだそんなに混んでないだろう」と思って、会社を出てから電話を入れてみると、「50分後なら案内できます」と言われます。
指定時間に訪問すると、応接スペースには2名の待ち客がいましたが、予約優先ということで、すぐにブースに案内してもらえ、2分ほどで嬢が登場でした。
90分を勧められた時にも、「今回は初回なので様子見で60分で」と言ってもイヤな顔をせずに受けてくれました。当たり前のことですが、それができない店の多いこと…。
●担当スタッフ
スレンダーで微newな小姐です。パッと見しょこたん似で、声はもっと可愛い系です。
双丘は推定サイズ:beautiful(by白川さん )かと思われます。
(白川さん、勝手にお借りしてすみません)
思わず開始早々5分で、30分の延長コールをしてしまったことは内緒です。
(内緒なのに赤文字にするなよ)
HPのナースっぽい服装ではなく、ドレスっぽいタイプ(胸元開きアリ)でした。
●施術
シャワー拭き拭きアシストありです。前後ともOKでした。
まずはうつ伏せ指圧です。力は弱め。体重が軽そうなのでしょうがありません。
続いてうつ伏せ上半身オイルです。そんなに上手ではありませんが、冷たい手足(冷え性?)とのアンマッチがなかなかソソリます。さりげない密着感も上々です。
蒸しタオルも大きめサイズのものもあり、まずまずです。
下半身オイルです。際どいところに手も伸び、分身も優しく包み込んでくれます。どんどん腰が上がりつつ、冷え性の足先をさすって「優しいね」のお褒めもいただきます。
ほどよく元気になったところで仰向けのコールです。
開いた両足の間に陣取り、という展開ではなく、最初から腰の横にポジショニングです。
足先さすり技で信頼感をアップ(?)させたところで、フトモモ付近に優しく手を載せます。
(セーフ)
それでは、と今度は胸元へ手を…。
「ダ~メよ!!」
(アウト)か~と思いつつ、断り方も可愛いねえ、と特に落胆もしません。
嬢の手はB地区からお腹ゾーン、分身ゾーンへと下がっていきます。
分身へのダイレクトアタックが始まる頃には、嬢も添い寝モードにチェンジです。
今回はスペースを空けて手招きをせずとも横に滑り込んできました。
髪を撫で耳をイジイジしながら、なんだかまったりな雰囲気です。
分身の扱いも高速モードではなく、ゆったりな上下動で、好みの動きです。
こちらからは服の上からBタッチ、ドレスの上から上親父をちょっとだけタッチ、とソフトに接していきます。
優しい時間を過ぎしながらそのまま、予想通りの展開で無事終了です
シャワー終了後(最初と同様のアシスト有)も、座禅ポーズで座って首マッサを受けます。
HPの「200%の時間保証」もあながちウソではありませんでした。
●感想
個人的に「アタリ」の嬢だったので、当然再訪アリです。指名料も0.5Kとリーズナブルですし。程よい密着感が心地よい小姐でした。
早々に延長したのは、ここのお店のシステムが、60分+30分延長するのと最初から90分入るのが同じ料金だったからです。後から「やっちゃった」と思うよりはこの方法が安心かと思いました。
隣の声はけっこう聞こえるので、気にする人には2Fのお店の方がイイかもしれません。
ちなみに隣の部屋ではオイタ作戦を展開しようと奮闘していたのが聞こえてきました。最後は沈黙の中、「フ~」というため息とティッシュ2枚の「シュシュッ」という音が聞こえてきました。60分コースでも大丈夫なようです。でも2枚とは、隣の嬢はケチり過ぎじゃないでしょうかね。余計なお世話ですね。
●余談
検索対策で、前回の「水中花」の記事には「吸い中華」とフザけて書いてみましたが、かえってお店に対して失礼かな、という気持ちも若干ありました。
お店のネーミングに拘っているところもあるだろうし、ということで、見出しのイニシャル表記はともかく、記事の中での当て字は今後はやめようかな、と思います。
今回のアロマドルチェも、最初は「亜露魔怒瑠知恵」とか考えたのですが、暴走族のチーム名みたいで明らかにオカシイですよね。ということで、お店の方お許し下さいませ
え?考えるのが面倒だからだろう?その通りです