池袋東口 浪漫 ~男性店長の店② | 凡三郎の日々

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「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

「男性店長の店」の過去記事はこちら です。


ここはもしかすると男性店長1人だけではないのかもしれませんが、私が2回訪問した際には2度とも同じ店長でしたので、このカテゴリーに無理矢理分類してしまいます。

勘違いの節はご容赦を願います。


池袋東口 浪漫


●訪問時期

①2009年1月

②2009年2月

●コース

①②とも、90分11K(18時前入店で2K割引後)

HPでは「指圧+アロマ(全身)+リンパマッサージ(25分)」と書かれているコースを無難に選択します。ちなみにHPに記載のオール回春コースは、店内のメニューには掲載されていませんでした。

●予約

①他の用事ですぐ近くにいたため、電話を入れてから凸。

指名の有無を聞かれましたが、出先だったことと初回だったことで「お任せ」にしました。

それが微妙に影響してしまいました。

②自宅からHPを見ながら予約電話を入れました。

電話を受けてくれた女性(ママ?)からも指名の有無を聞かれ、「オススメの方はいますか?」と聞いたところ、「来た時写真で選んでいいですよ」と言われたため、「じゃあ、そういうことでお願いします」と依頼しておきました。きちんと申し送りがされていたようで、男性店長からは2枚の写真を見せられ、目写真指名完了です。

お店の中で写真指名をしたのはこれが初めてだったことに後で気付きました。いつもはHPから「いちかばちか」ということでネット指名するか、お店の順番にお任せでしたので。

●立地・設備・部屋

池袋駅の東口から徒歩数分、「健!工房3号店」の看板が目立つビルの隣のビルの6Fが受付です。

施術部屋は6Fと10Fに分かれ、多分各3部屋ずつくらいかと思います。

10Fで受ける際は6Fからエレベーターで移動しますが、靴のままではなくスリッパに履き替えてからの移動です。①の時に、店長さんに「何でですか?」と聞いたところ「10Fからそのままお客様がお帰りになると、時間の管理ができなくなるんですよ、女の子が勝手に早上がりしてもわからないのでこうしてます」とのこと。聞いてみるとなるほどな理由です。

以前、新宿のP&Cに行った時は別フロアの3階で受けましたが、そういえば少々時短気味に帰されたっけなあ、ということを思い出しました。

心の中で「店長ナイスグッド!」と思いました。

部屋は①②とも和風タイプの低反発マットの部屋で施術、ゆったりスペースで圧迫感はありませんが、壁の上が広く開いているので、隣の話し声は割りとよく聞こえます。

②の時はお隣さんが携帯を切っておらず、2回ほど「ありがとうございます、○○です」と出ているのも丸聞こえでした汗

シャワー室は6F・10Fともにちょっと狭い感じを受けました。

●担当小姐・施術

①HPに写真が掲載されることもないままの小姐でした。体型はかなりのポチャさんでしたが、気だては良くて話し好き、施術は整体院にいたとのことでうつ伏せ施術までは良好でしたが、リンパ~仰向けの流れはもう一歩、という印象でした。この日はコンタクトレンズの買い替えで池袋に来ていたのですが、帰りに使用していたショップ提供のレンズの調子がイマイチで、担当嬢のお顔はよく覚えておりませんあせる

②店内写真指名の嬢。HPの写真とは髪の長さも違い、身長もプロフィールよりも5~10センチは高いんじゃないか?というやや大柄な嬢でした。黒髪のオカッパはなかなか可愛かったし、言葉使いは非常に丁寧で癒し系でしたが、いかんせんガードの固さを突破できなかったのが残念でしたしょぼん

うつ伏せ指圧は手の平全体の圧力系でなかなか心地よかったのですが、20分くらいでお尻部分のオイルに移行し、そのまま回春になだれ込みます。途中で腕がグイグイと前方に来るため、どんどん腰が上がり、結局ワンワンスタイルになりました。その時点で既に直接攻撃は開始されており、仰向けになった後も基本的には直接攻撃で、内心「おいおい、あと60分もあるぞ~、コース時間を勘違いしてるんじゃないかあ」と思ってしまうくらい早い展開だったので、もう少しゆっくりでとお願いしましたが、やっぱり基本は直接攻撃でした。そこそこの時間を残して、無事にロケットしましたが、その後シャワーを浴びて帰ってきたところ、新しいタオルに敷き直して仰向けマッサが再開されました。

オイタの許容度は、上は×下は後ろ側は○前方は×、ということでまあ紳士的な(?)ところで大人しくしておりました。施術終了後着替えて部屋を出るときに握手を求められたのには驚きましたがえっ

●感想

お客さんに対する気遣いがちゃんと教育されているお店のように受け止めました。

シャワーの前には小姐が湯温を調節してから呼びに来るし、時短はさせないように徹底している点は好感がもてます。

店長も寒空の中エレベーター前まで見送る点は、前回の神田の紫金苑と同様です。

②の時は、ちょうど1周年キャンペーンということで記念品をいただきました。

でも「浪漫 1st.Anniversary 2009.2」と印字されているボールペンって、どこで使えば良いのやら…ドクロ

●余談

①の日はコンタクトレンズの買い替えで池袋に行ったのですが、お店の場所をうろ覚えだったためよく判らず、ちょうど駅前でチラシ配りをしていたそこのお店のお姉さんに場所を聞いたところ、親切にお店の前まで連れて行ってくれました。なかなか可愛らしい感じの姫(おいおい)だったので、こんな子に回春されたらイイねえ、と親切を仇で返すようなことを内心で考えていたことは誰にも言えません。

と言いつつブログでそのことを書いてしまう私はやっぱり大馬鹿者ですパンチ!