大塚北口 森美整体センター ~密着整体 | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

今回は、大塚の地で「マジメな」マッサージを受けたい諸兄に捧げるレポです。

「マジメな」は一応ヌ○なし、という勝手な定義で、ムフフな気持ちにならない、ということではありませんので念のため。


●訪問時期

2008年11月 2回

2009年 1月 1回

しばらく間が空いてしまったのは、年末で(忘年会で)忙しくて足を伸ばせなかった、というのは言い訳で、実は新大久保の「和」にお試し訪問をしたりして資金繰りが少々…。

今回、様子を再確認したのでレポします。

●コース

3回とも、Aコース(70分)8K 1回目のみネット割で1KOFF

2回目以降はポイントカードで入店のためOFF無し

●施術内容

以前、夕刊フジでも紹介されていた内容の通り、出だしからオイルを使用です。

うつ伏せオイル(ホットストーン有り)→蒸しタオルで足踏み→うつ伏せ指圧・整体→仰向け後蒸しタオルを併用した指圧・整体、と流れるようなシステムです。

この整体が曲者です。密着度が大ですドキドキ

以前に行った、新宿の「ぴーち&ちぇりー」や新大久保の「和」の「密着型」よりも確実に密着です。力もハンパじゃなく入れられますが…。

カラダの柔軟性に自信のある方なら長時間の密着も可能と思いますが、背中もガチガチ・関節も曲がらない私は残念ながら早々にギブアップを出してしまいました…(泣)

強揉みも可能なので、肩・背中ガチガチ派にはオススメ施術です。

●施術部屋・設備

カーテン仕切りでベッド数は未確認です。(HPには4台ありますが)

シャワーは浴びたことがないので状況が判りませんが、あるのは確かです。

室内全体がオープンな感じで、アットホームな雰囲気です。

応接のソファーの横には、朝鮮人参(?)のようなものが浸かってる瓶などが置いてあり、前にこんな居酒屋があったなあ、という気持ちになります。

ここの良いところはベッドの上の顔枕と胸当てです。これの有る無しで首にかかる負担が全然違います。ベッド式のお店全部に導入してほしいくらいです。

●接客

1ヶ月以上間が空き、たかだか3回目の訪問の客に「久しぶりー、どうしてたのー」とドアを開けるなりフレンドリーな応対です。

しばしば話題に上る大久保の東洋風のママさんのフレンドリーさとイイ勝負かもしれません(とはいえ私は東洋風のママさんにそんな風に接客されたことはありませんが…)。

会話も楽しいです。店長の愛さん、スタッフのユナさん、ともにOKです。

お見送りもキチンとしてます。気持ちよく退店できます。

●感想

まずは残念なところから(できれば改善してほしいなあ、というところ)

 ・ネット割が初回だけのところ

 ・それが明記されていないこと

 ・ポイントカードには「3000円毎にスタンプ」と書かれているが、そうじゃないところ

ここって、お店の印象をかなりマイナスにしてしまいます。

他に不満は全く無いので残念なところです。

●今回の収穫

しばらく実質二人体制で頑張っていたようですが(そんなこと言ってしまってイイのか)、どうやら新人さんが入る様子です。

店長がマッサージ特訓中で、そろそろ実戦投入らしいです。

ユナさんいわく「若いし、キレイ」だそうで、「ユナさんよりキレイなら相当だね」と言ったら笑ってました。(本当にキレイなのか?)

もう一つは、ベッドの「胸当て」について名称が判らなかったのでユナさんに聞いたところ、「胸枕だったかなあ」とのお答えから発展。

胸枕…、ある種の方(おぱーい星人?)にはステキな響きに聞こえるようですが、残念ながら私は膝枕にドキドキ感を覚えるタイプ。

その際の会話

「オジサンとしては膝枕が好きだなあ」

  「膝枕で耳かきとかお好きなんですか?」

「ああ、好きですねえ」

  「私、人の耳かきをするのが好きなんですよ」

「え?」

  「今度時間があるようならやってあげますよ~」

「う~ん、商売上手ですねえ、今度は100分コースですかね」

  「そんなんじゃないですよ~」

ということで、次回は膝枕のお願い、決定(心の中で)ですクラッカー

でも、新人さんも気になるところで、再訪確実店がまた増えてしまいました。

経済が破綻しないように気をつけたい今日この頃です。

●余談

お店の隣の飲み屋さん、名前が「かのん」です。

ちょっと気になります…。


夕刊フジの記事(マッサ探訪記)です、ご参考まで。

  ↓

http://ameblo.jp/aburazaki/entry-10161471304.html