自分がその立場になったらどうするか。。。《24冊目》ジャッジメント | “ぼんれすハム太郎”の気まま日記

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24冊目は・・・

 

 

 

【ジャッジメント/小林由香】

 

 

作品内容

下矢印

 

大切な人を殺された者は言う。

「犯罪者に復讐してやりたい」と。
凶悪な事件が起きると人々は言う。

「被害者と同じ目に遭わせてやりたい」と。
20××年、凶悪な犯罪が増加する一方の日本で、新しい法律が生まれた。
それが「復讐法」だ。

目には目を歯には歯を。

この法律は果たして
被害者たちを救えるのだろうか。

復讐とは何かを問いかける衝撃のデビュー作!

 

(商品説明より)

 

 

キラキラ

 

 

復讐法に基づいた刑の執行をしようとする、

執行者の心の葛藤。。。

 

復讐は被害者か遺族が実行しなければならず、

それが更なる試練となる・・・

 

自分が被害者家族だったらどうするか!?

 

とても考えさせられた

 

(-ω-;)ウーン