海老とアボカドの春サラダ、苺のテリーヌ | bon repas 日記

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料理好き、ワイン好きが高じて「料理研究家」の道へすすんだ私。



そんな私の日々の「bon repas(ボン・ルパ)=おいしくて楽しい食事」を綴ります。

桜も咲き始めましたね。
3月の自宅料理教室も春らしく、1皿目は「海老とアボカドの春サラダ」。

グリーンや黄色、ピンクなど色彩を楽しみながらそれぞれに盛りつけていただきました。

酸味や苦みがサラダのアクセントになっています。

 
メインは「鶏肉のグリル アジアンスパイスの香り」

鶏の胸肉をしっとりとジューシーに焼き上げるコツをお伝えしました。

花椒と五香粉の香りで食欲をそそります。新じゃがやスティックセニョールなど、旬の野菜に
茸の香りをアクセントにした付け合わせで。
 
 
デザートは「苺のテリーヌ」
どこを食べても苺の香りを楽しめるよう、苺の切り方を変えたり、ピュレを混ぜたりしました。
ケーキのように切り分けて、クリーミーなマスカルポーネチーズを添えて。
 
今月のワイン
Le Rose De Mouton Cadet 2017BARON PHILIPPE DE ROTHSCHILD

春になると、やはり、ロゼワインって気分になります。春色…ですよね!(笑)

このワイン、ボルドー3品種のブレンドですが、活き活きとした酸味がありサラダにもピッタリ。

そして、柔らかなスパイシーさもあるので、アジアンスパイスにも合うと思います。