10月のワインのクラスは、「北海道ワイン」の飲み比べ。
北海道には2018年時点で34軒のワイナリー(国産の生ブドウでワインを造っているワイナリー)があり
年々ワイナリーが増え、ブルゴーニュの造り手も参入しているような、ホットな産地。
小規模な造り手で生産本数が少なく、入手困難なものも多い中で、今回は、ワインのクラスの参加メンバーの
ご協力と、たまたま入手しいた北海道ワインを合わせて飲み比べをすることができました。
1.Kerner 2017 /OcciGabi Winery
北海道余市郡余市町山田町 ケルナー100%
2.konkon 2015/KONDOヴィンヤード ☆konkonの生産本数 1,165本
北海道岩見沢市&三笠市
ピノ・ノワール、ソーヴィニヨンブラン、ゲヴュルツ・トラミナー、ピノ・グリ、ケルナー、シャルドネ、シルバーナー、リースリング
3.Nana Tsu Mori Pinot Noir 2016/Domaine Takahiko
北海道余市郡余市町 ピノ・ノワール100%
4.Zwigeltrebe 2017/OcciGabi Winery
北海道余市郡余市町山田町 ツヴァイゲルトレーベ100%
5.レジェント・ロゼ2017/キャメルファーム
北海道余市郡余市町登町 レジェント、ピノ・ノワール
1.4.は余市のオチガビワイナリーのもの。北海道に出張した夫に買ってきてもらったものです。
ケルナーは、洋ナシや白桃のような古フルーティな香りと、酸と塩っぽいミネラル感が豊かなスッキリとした
味わいで、余韻に感じる苦みと旨みが印象的。ツヴァイは、苺キャンディーの香りに、優しい酸と渋味と
果実味のバランスのよいワイン。
2.のkonkonは、8種類の品種がブレンドされて、醸しもされているので、とても複雑な旨みがたっぷり。
紅茶葉やオレンジコンポ―トの香りに、柔らかな味わい。どんな料理にも寄り添ってくれそうで、
こういうワインをデイリーに飲めたら幸せ‼…ですが、入手困難すぎますね。(笑)
3.のナナツモリも、飲めることになってテンション上がりました!飲み頃を心配していましたが、
2016年は、今、丁度、美味しい‼ 生きた酵母のピチピチ感はありながら、熟したラズベリーや梅干し
の梅の香りから、温かい森の土の香りまでがバランスよく感じられて、とっても薄旨‼
5.のワインは、カルディーの自社ワイナリーで2017年がファーストヴィンテージ。いつもの買い物途中で
目に留まって購入したのですが、ケルナーで造られたスパークリングも買っておけばよかったなぁ…。
ほんのりとした甘味とフルーティーさのバランスが優しいワインでした。
ワインに合わせてお出しした料理
・洋ナシとクルミと生ハムのサラダ ・秋鮭のポワレ ソースブールブラン
・豚肩ロースと秋野菜のグリル スパイスの香り ・桑名花乃舎のカステラ
サラダには、素材のつなぎになるよう、マスカルポーネを少し。
秋鮭は、ソースにもたっぷりバターが入っているのですが、鮭のポワレも仕上げにバターを加えて
香ばしさをプラスして、赤ワインとも楽しんでいただけるようにしてみました。
肉料理は、今月の料理教室のレシピから…。少しボリュームのある白ワインにも軽めの赤ワイン
にも合わせられると思います。
今回は、ご参加の方からの差し入れもあり、たくさん飲みましたねー。
日本酒は、安達本家酒造さんの、「富士の光 秋あがり」。
2016年の12月に搾ったものを生貯蔵していて、今年の秋にリリースされたほぼ2年越しの「秋あがり」。
優しい酸味と旨みが芋や茸などの秋の食材にピッタリの美味しさ!ご馳走さまでした。
ワインのクラス、11月は25日(日)に開催します。
まだまだお席もご用意できます。お気軽にお問合せなどください♪

