ブルゴーニュの古酒を味わう | bon repas 日記

bon repas 日記

料理好き、ワイン好きが高じて「料理研究家」の道へすすんだ私。



そんな私の日々の「bon repas(ボン・ルパ)=おいしくて楽しい食事」を綴ります。

今日は、ボージョレ・ヌーボーの解禁日。

イベント的に新酒で盛り上がるのは、とっても楽しい。…それは、それとして♪


今月のワイン塾。テーマはブルゴーニュの、70年、80年、90年を見分けること。

それに併せて、ニュイかボーヌかも見分けること。


私の推理…。

グラスに注がれた時点で、2番目、3番目は、明らかに色合いが違う。オレンジがかっていたり

ガーネット色だったり。

それに対して、1番、4番は明るいルビー色…これは90年代でしょう。1番がボーヌ、4番がニュイ。

3番は香りも他のものにはない、出汁のような香り(先生曰く、「アミノ酸」)があって、いかにも

古酒という感じ、…で70年代のボーヌ。その間をとって、2番は80年代のニュイ。

正解はこちら。(左から)

97年 コートドボーヌ 1級畑 アルベールモロー、88年 ニュイサンジョルジュ 1級畑

76年 サヴィニレボーヌ 1級畑、94年 ポマール(ボーヌ)1級畑 プースドール。

4番がボーヌだったことを除けば、ほぼ正解♪

確かに果実の甘みをしっかりと感じたけれど、味わいの中に、とても鉱物的なものがあったから。

さずがに素晴らしい造り手のワインは、深みが違う。…ということなのかな。


76年のワイン。長い年月を経て、香りも味わいも、しっとりと熟成して、気品高くなって…。

こういうワインを味わうと、ますます、ワインに対して欲が出る。(笑)


今月の、先生への問題。女性3名からの挑戦で、白ワイン。

グラスに注がれると、ピンクがかったゴールド。蜂蜜のような香りもあるけど、十分に熟成

しているような…。酸と苦味もあって、複雑で、おいしい!…うーん、どれだけ考えてみても、

自分の経験値では、答えを導きだせない。2003年のアリゴテ!と当てずっぽうで言ってみる。


答えは、くしくも「サヴィニレボーヌ」 2000年。 ルロワだから、この味わい?

やっぱり、ワインは奥が深い。…今月は生ハムたっぷり、ご馳走さまでした。